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BESTあまあま

昨年からの傾向であまあま作品とエロエロ作品は上位がかぶりがち。そして今回「クロネコ彼氏の甘え方」があまあま、エロエロ部門を同時受賞しました。「世界一初恋」は昨季に引き続いて2位のポジションを固め、これまたエロエロ評価の高い「between the sheets」 が3位に続きました。

BESTあまあま

 

クロネコ彼氏の甘え方  

 

左京亜也/新書館

人気No.1俳優の賀神(豹に化ける猫科)と恋人になった真悟(クロネコ男子)。 ベッドでトロトロになった真悟(しんご)の「好き」に反応して、肌にヒョウ柄が浮かぶほど真悟にメロメロな賀神。甘くてエロいケモミミストーリーです。キレイな画なのでケモミミに抵抗野ある方でも萌えは必至です。

左京亜也先生からのコメント

あまあま部門ということで意外に感じつつありがとうございます!
甘さはしょっぱさありきだと思っていますので、良い塩梅を探りつつこれからもがんばります。

キスシーンはほんとキュン!

賀神と真悟しか思いつきません!いつもいつもラブいシーン満載ですけど、左京先生は絵がホントにお上手なので、汚らしくないし、キュンキュンしちゃいます。
それにキスしてる所を描かせたら右に出る者はいないと思います!
秋嶋ライカさん

切なかった。本当に切なかった。
何で好き同士なのにこんなにスレ違ってしまうんだろって。そしてすれ違わないためにはどうしていけばいいんだろって。そのヒントと答えが二人の仕草や台詞全てに散りばめられていて、それを見つけたくて、噛み砕いて消化吸収したくて、何度も何度も読み返しました。
匿名さん

エロ<甘さ

これからも山あり谷ありだけど、二人ならきっと乗り越えていけるんだろうなと。エロも前回同様しっかりありましたので萌えどころも十分でした!
匿名さん

エロいんだけど、それを上回る激甘だと思う。
tarouさん

恋人同士になりラブラブシーン満載でご馳走様でした♪
汐咲バニラさん

つまり毎回ドエロで甘々
takoさん

世界一初恋~小野寺律の場合8~  

 

中村春菊/KADOKAWA

初の担当漫画家のサイン会のあと、誕生日会をするぞと言い出した高野に京都へと拉致された律。そんな時、高野の元同僚・集談社の灰谷と出会い…!?すなおに自分の気持ちを認めない律ですが、今回はどうだったのでしょう。現実も漫画もの恋愛はなかなか上手くいかない?

「どんな時でもちゃんと見てるから。お前の気持ちが追いつくまで待ってるから。だからあきらめてまた俺を好きだって言えよ。」
高野さんの一途な想いと懐の深さがこのセリフから伝わってきて涙が出ます。
匿名さん

早いとこ好きってみとめちゃぇーーーー!と歯痒くなるあまあまっぷり
じるこさん

まだお互いに知らない事はたくさんあって、男としても成長過程。これからもっと距離が縮まる余地があって期待させられます。これだけ長期間甘々キープできるってすごいです!
スズキ27さん

between the sheets  

 

橋本あおい/新書館

誰からの誘いも受けない眉目秀麗のバーテンダー・高史と、そんな彼を言葉巧みに口説こうとする外資系ホテル社長・一瀬の大人の駆け引き。難攻不落の高史が子供っぽい一面を見せたり、一瀬は天然キザでチャーミングだったりとキャラクターも魅力的ながら、なんといっても美麗な絵柄×濡れ場のリアル描写のギャップは相当エロ度高し!とにかく高史の色気がとんでもない!これぞ「魔性の受」の代名詞。

ラブの甘さとエロが両立

「もし「恋人」になりたいのであれば改めてスタートラインに立って本気で俺を口説け!」
ネクタイをつかみながら、なんて男前なセリフなんでしょう!!カッコよすぎます!!それにエロくて可愛いとか反則です。
柊流架さん

濡れ場の描写が精密で、とても官能的で強く印象に残りました。受けの青葉さんと攻めの一瀬さん掛け合いが面白かったです。
二人の掛け合いにムラやブレが無く、全体を通して安定していたのがとても良いと思いました。また、面白い掛け合い以外にも、二人の会話に気品があって洗練された印象を受けました。
霧島伊都さん

日頃から甘さが際立つラブシーンの艶というかエロティックさに、もっと描いてくれないかしら・・・と密かに思っていたら、その思いが届いたかのような今回の傑作の登場に、心が震えました!しかも続編もあって、本当に嬉しいです!
美味しい「スウィートチョコレート」から高級ブランデー入りの「ビタースウィートチョコレート」に変貌していく作風の幅広さと、橋本あおい先生の美しい絵に、これからがより一層楽しみです!!
chellydishさん

高史を手のひらで泳がす大人の一瀬

高史をあまあまに甘やかす一瀬とその中のひとの甘い声に一票!
匿名さん

ツンデレ高史くんと彼を手のひらで転がす一瀬さん。「一瀬さんなんて」っていう態度を取る高史くんですが常に甘い空気が漂ってました。
ポッチさん

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