2012年度 第4回BLアワード ぜんこく220万人┌(┌^o^)┐ホモォ..召喚!腐女子・腐男子よここに集え!

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2012年も多くの新人が商業BLデビューを果たした。高校生の甘酸っぱい恋愛を描いた『スロースターター』が高い評価を得て市川けいが受賞! そして小説では、2012年に一挙3作を発表した久々の本格派、尾上与一が現れた。その他大きなポテンシャルを秘めた新人が目白押し。今年度の飛躍が楽しみである。

甘酸っぱい爽やかな作風に惹かれました。心理描写の丁寧さも素晴らしいです。期待大の作家さんだと思います!!
ありCさん


スロースターター』のキヨとイノの、じれったいくらいにスローペースな恋の自覚とお互いの距離感。高校生の甘酸っぱい青春に胸きゅんでした。
もふすずめさん


高校生のウブな感じがよく出てた。次の作品、期待しています。
∽さん

二月病』『彼岸の赤』『天球儀の海』…どれも力作ばかりで、その世界にぐいぐいと引きずり込まれました。登場人物が皆いとおしく、また独特な文体が作品の世界をより一層澄んだものにしてくれている気がします。今年も楽しみな作家さんです。
ゆずコさん


私の2012年における一番の収穫はこの“尾上与一”という才能に出会えたことだと思っている。これからもいろんな作品を読ませてくれるだろうとわくわくしている。何年振りだろう…こんなに心が躍るのは。BLをずっと愛してきて本当によかったと。心から思わせてくれたこの新人さんをずっと応援していきたいし、たくさんの人に読んでほしいと願っています。
せっこさん


発行された本、全てが独特の世界観をもった素晴らしい作品ばかりでした。この個性、貴重だと思います!
chiekoaさん


Holly Novelsからデビューしたという事や、それに見合う実力を持った作家だと思います。
匿名さん


昨年一番の大当たり。静かで重い、読み応えのある作品が魅力です。昨年の作品で好きなものをいくつかあげてと言われたら尾上さんの作品を全てあげます。今一番注目している新人さんです。
水音さん


『天球儀の海』がとにかく良かったので。三作目でこの作品とは凄いと思います。
Riisipeippoさん


やっと見つけた、と言わんばかりの作家さんだと思います。文が深い。曲のように一節一節が頭に入ってくる。綺麗な文だが心を抉られる様に惹かれざるを得ない。
なぺっぺさん


『二月病』のデビューから『彼岸の赤』『天球儀の月』と、3作品とも実に読者への読み応えという点で新人と思えない重厚さを見せたと思うので。
茶鬼さん

目覚ましい活躍、というか「ぶっとんだ活躍」をしたという事でこの方を選ぼうと思います。これからも「普通じゃない」BLをどんどん書いてほしいです。
眠れる森さん


小学生の頃、少女漫画界のなかで異彩を放っていた『お父さんは心配性』を読んでいろんな意味で受けたショックがいま、ここに……!!! ってカンジ。要するに想像を超える漫画に腰抜けた。あっ! もちろん大好きです。
宵待草さん


まだまだ期待の新人を紹介!

『王子の箱庭』がスマッシュヒット!

緒川千世

BLジャンル初コミックス『王子の箱庭』が物凄く印象に残っている作家さん。線が細く割と女性的な絵柄を描かれる方だと思うのですが、画と話のバランスがとてもいいなと思います。今後も追い掛けるであろう作家さんの1人です。
__モコ__さん


表紙買いを誘発させる美麗イラスト

懐十歩 (なつきじっぽ)

新人さんだったことに驚き。もっとお話を練って描いたら凄いのが出来そう…。
ちはるぅむさん


初コミックス『狼は魔法を』表題作がツボでした。絵も綺麗で、切ない描写も素敵でうるっと来ながら読みました。次のコミックスも期待してます!
syouri1030さん

『狼は魔法を』がとてもよかったので投票。同時収録の『枯れた花に恋の水』は割とありがちなお話でしたし、絵も表紙と違っていてあまり好みでなかったのですが、表題作シリーズが非常に好みでした。初コミックスとの事だったので続刊を楽しみにしています。
キイチさん

計り知れないポテンシャル

夏乃穂足  

くろねこのなみだ』は本当に良かった! 2012年で一番泣きました。その他にも『ドMとドSと、ときどきウサギ』も良かったですし、今一番期待している一押しの新人さんです。
galooさん

夏乃先生の作品の繊細な心理描写と、全作品に一貫して流れる「癒しと再生」のテーマが大好きです。BLという垣根を越えて、一般小説としても充分にいけると思います! 新作が待ち遠しい作家さんです。
黒犬と黒猫さん


ブログ時代からのファンです。デビュー僅かでこれだけの冊数が出ているというだけで、どれだけ素敵なお話を書かれるかが分かると思います。心情の奥深い部分まで描かれた人物像、煌く風景の色や香りまで、読んでいるだけで伝わって来ます。
胸を締め付けられるほど切なく涙する作品から、くすっと笑えたり萌え転がりたくなるお話まで、どれもキャラクターは魅力に溢れ、読み応え十分な作品ばかり。今後も沢山のお話を拝読出来ることを願って止みません。そしていつか、ブログ掲載されていたお話も文庫化することを願っています!
匿名さん

2012年にあらわれた赤い彗星

赤星ジェイク  

最終的に作品の読後の満足感で選びました。
霧島伊都さん

2013年度は大飛躍が期待される!

野原滋  

最初はイラストレーターさんに惹かれて読んだ方でしたが、一見守られているだけっぽい繊細な受様達の中にある攻様に負けない強さ(芯の強さ)がとっても素敵なだと思います。
てんてんさん


ものすごく落ち込んでる時や、動けない時、こちらの方の本を読んで元気をもらえました。一文一文に、読者に向けられたメッセージの様なものを感じて、救われました。
匿名さん


ご自分のサイトで書かれているときから大好きでした。『空の蒼』の銀ちゃんとちー。『日向の猫』の高梨と祖父江。どっちのカップルもすんなりとくっつく訳ではありませんが、その過程が泣いたり笑ったりで本当に面白いです。キュンキュンしてたらふふっと笑い、笑ってたら胸がギューッとなる。どちらも、そんな作品です。
jjchiiさん

1作1作、とても丁寧に作品を書かれているのが好印象です。まだ作品数は少ないですが、それを読んでもきゅんときます。これからもいい作品を書いてください。
匿名さん

日陰蝶』『つないだ両手がはなれたら』、 トーンは違う2冊なのですが、どちらもとても好きなお話でした。絵柄も素朴で好みです♪ これからも活躍が非常に楽しみな漫画家さんです!
東雲月虹さん

とても萌えました。何度も読み返しています。
jhonたまさん

あれ? と思う荒削りなところは確かにあったのですが、それをチャラにする程の溢れる魅力を感じた作家さんでした。小さくまとまってしまわず勢いそのままに、新しい作品を描いてほしいです。
江名さん

同人誌を買い求めるほど、とても夢中になりました。とても癒される作品です。
ゆいさんさん

今BLコミックに求められているのは、ストーリー性とエロティシズムのバランスと両立であると思います。エロといってもセックスを強調するもしないも自由ですが、「男の子の秘密を暴く」ようなエロといえばいいでしょうか、少しずつ感情面と身体が開かれ(開発され)ていく様を上手に描いている作品だと思います。特にHはマンネリ化し易く、作者の腕の見せ所ともいえる場面だと思います。待緒イサミ先生の初コミック『旦那様といとおし暮らし』には、その可能性を見い出すことができました。
chellydishさん

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