至高のいちゃラブライフをご堪能あれ！

この二人が大好きです。どんなにささいな日常でも面白くしてしまう計とおおらかに受けて流す潮の会話をずっと聞いていたいです。
あわさん

表紙、口絵、中身、すべて最高です。
潮と計の何気ない日常のすべてが尊い。寝る前に読むと、日頃のストレスが消え去って安眠できます。最高すぎる一冊です！
てんすいさん

いつも期待を軽く越えてくる潮のスパダリっぷりと、読むたびにどんどん進化するえっちな国江田さんを今回もたっぷり堪能しました！一緒に過ごす年月を重ね、絆を深めていくふたりを読めるのはファンとして何よりの喜びです。そして今作では、恋人同士になりたての頃の初々しいふたりまで味わうことができ、「こんな時もあったんだな～♥」と、ものすごく萌え転がりました。いつまでも続いてほしい大好きなシリーズです。
coimoさん

イエスノーシリーズが大好きで、大好きで、『OFF AIR』の発売を心待ちにしてました。
相変わらずの計の毒舌ツッコミと、仕事に対する真剣さ、潮とのラブエロ、全てが素晴らしかったです！中でも、真剣に仕事に立ち向かう国江田さんが好きなので、北海道ロケの話が好きです。船酔いの顔色の悪さを、頬を叩いて誤魔化す計の真摯な様子に感動しました。
マリネコ3号さん

I really adore these novels and the spinoffs, the way sensei describes the feelings of the characters, relationships and of course the characters themselves.
KEI IS THE CUTEST
(訳：先生の小説とスピンオフ；キャラクターたちの気持ち、関係とその本人たちの表現方法が本当に好きで愛おしく思う。
ケイガイチバンカワイイ）
phosphophylliteさん

あの潮と計に再会の喜び……！

「やったあと」という出だしの一文が、「計くんだ…。確かに計くんだと、そういう言い方だよな…」と、ストンと心に染み込んだ。 一穂先生の作品の中でも一番好きなシリーズです。アニメ化おめでとうございます！！
k1r2nsanさん

国江田がしゃべってるだけでひたすら面白いシリーズ。やっぱり国江田さんは唯一無二です。この作品以降女性向け界隈ではギャップのあるキャラクターは前にも増して出てきますがこの人を超えるギャップはなかなかないです。
薺鶏白湯さん

一穂先生ホントーに大好きで、特にイエスノーシリーズはその中でもトップクラスに萌え萌えさせていただいてます！！都築と計がケンカしたりいちゃいちゃしたり…いろんな季節やイベントを一緒に過ごしていくのを親のような気持ちでみまもっています。
匿名さん

大好きな『イエスかノーか半分か』の短編集で、付き合った直後の潮計や同棲し始めてからの潮計が読める最高の本です。
「ジャストライクハニー」は恋をした後のつまずきがかかれてて、いつまでも戸惑ってる計がかわいいです。潮もひとつひとつ計に確かめていて、そうして二人で歩んでいくんだなと思います。一緒にいることが、まだ当たり前じゃなくて、いいの？いいの？って手探りな感じがとても好きです。
この他にも何気ないけど大切な二人の日常が書かれてて、そんな二人を垣間見ることができて一穂先生には感謝しかありません。
ぐちお丸さん

ファン必読のエピソードたち

どんな些細なことでも、このふたりのやりとりはなんて面白くていとおしいのか！！といつも身悶えしています。
付き合い始めた頃の話では誰にでも優しい潮に計が複雑な思いを抱いたり、もしかして遊んでる？と疑心暗鬼になってしまうエピソードにキュンキュンしました！！潮は竜起とはまた違う感じで交遊関係が広そうで裏表なく優しいので計のもやもやにすごく感情移入して読みました。潮は過去にどんな付き合いがあったのかとかも気になるので、そういう話も読んでみたいです。そして計のやきもちが見たい笑
いちゃいちゃエピソードとしてはホテルで酔ってデレになった計と更にメロメロになる潮に萌えまくりました。潮の計が可愛すぎて興奮してる口調と計の天然小悪魔ぶりがすごいエロかったです。またぜひ酔っぱらって欲しい！！
他にもゴープロ撮影(偽装)エッチやハロウィン限定国江田さんとお付合いをしてるパラレルワールド的な設定を仕掛けるなど、充実したプレイで計を楽しみ尽くす潮の手腕はさすがでした笑
萌えだけではなく、計の実家での話や潮のおばあちゃんとのやりとりにはじーんとなり、お互いにお互いが掛け替えのない大事な居場所なんだと所々で感じる描写は毎回胸に沁みます。
イエスノーシリーズは私の永遠の推しなのでこれからも、ずっとずっと続くことを願って止みません！
Cybeleさん

初めてこのシリーズを一気読みしたのですが、主人公がお行儀良くしている外面と、(良い外面の為の努力は欠かせないけど)自分の欲に忠実な内面があるので、本編だけでなく小話が映えるなぁと思います。色んな場面での2人や周りの人との生活や会話が覗き見れて楽しく、ほんのり幸せをお裾分けしてもらえる短編集でした。何よりリアルタイムで追っかけれなかった、後追いの読者にとっては、こういうまとめ本はすごくありがたいです。
杏々さん

本編から離れて、しかし本編の補足でもあったり、逆視点だったり、読めば読むほど深くはまります。新たにファンになった私たちには、こうやってまとめていただけるのは最高の喜びです。まだまだ、潮と計のお話が読めますように。
ららはぴさん

重量級エロバイオレンスBL、爆誕

なにもかも強烈でした。こんなBLあっていいのか？
匿名さん

受けの性癖がなかなかに強烈。なんてエロいんでしょう。痛くて、苦しくて、それでも最後まで読まずにはいられなかった…。
匿名さん

ただただ痛々しい。でもそんな痛々しいまでの純粋で真っ直ぐな愛の形に胸を打たれる。
イシイさん

惣一をこの世でたった1人のボスと決めた嘉藤と、嘉藤を恋慕いながらその性癖ゆえに愛を手に入れられない惣一の長い厳しい軌跡は、私達読者の心と感情を強く大きく揺さぶって、真冬の海へと突き落としてくれました。
暴力・凌辱・金・悪意・裏切りがこれでもかと怒濤の展開で襲いかかる中で、最後にボロボロになった身体で「お前がいれば他に何もいらない」と言った惣一と、「こんな頭と体にして忘れ去られるのが怖い」と感じた嘉藤。この言葉に2人の心が溢れ出ていました。まさに純愛！
これほどまでに、あらゆる感情が自分の中の奥深くまでえぐり込んでくる作品には出会えません。生と性を痛いほど感じるリアリティー溢れる作品です。私の中で今年TOP1の作品です！
作品上下巻の表紙を並べると本当に素敵…
kapyさん

本橋惣一という男の生き方にただただ圧倒される。私にとって最高の一作。
タカナシさん

それでも最後に残るのは、純愛……⁉

ここまで想えるのは、やっぱり純愛！
ajmさん

純度が高すぎて危険なレベルの純愛小説でした。木原作品のエンディングは、常に凡人の想像をはるかに超える～という認識はあったものの、
感性が崩壊してしまうような究極のハッピーエンドに呆然としてしまいました。読後しばしの間コトバを失い、しばらくイメージを反芻した後に、幸せのかたちは人の数だけ（いやそれ以上）あるということを実感しつつ、そのあり方に戸惑いまくりました。間違いなく、今年一番魂を撃ち抜かれたラブストーリーです。
えすむらさん

圧倒的可哀想な男。
一途な想いゆえに身体を変えてまで心を寄せる。さらに自らの立場。
身体的にも精神的にも辛い描写が続く中
攻めのフルネームを呟いた時…
泥の中の砂金を見つけた気持ちになりました。
ちゃーぼぅさん

同人誌の頃からハラハラしながら読んでいましたが、書籍化して、更に内容もページ数もボリュームアップして、読み応えが凄かったです。紆余曲折ありまくりましたが、最後の最後には、彼らなりの愛と幸せが描かれていて、とても良かったです…。これぞ木原音瀬節…と思いました。癖になります…。
licoさん

最初から最後までただただ純愛の物語です。どんな目に遭っても最後まで嘉藤へ直向きな愛を貫く惣一さんに涙が止まりませんでした。辛い描写も多いですがそれを乗り越えた先のカタルシスをすべての方に味わって欲しいです。木原先生の作品で1番好きです。
ry0涼0ryさん

読後の余韻が凄まじい

読んでる間いろんな感情で心臓を掴まれて、最後読み終わったあとこの物語のことをずっと考えてしまいます。さすが木原作品、といった衝撃作品です。
azk！さん

ヤクザのカリスマだった惣一が嘉藤に惚れて壊れていく姿が凄絶です。こんなひどい堕ちようは、木原先生にしか描けない気がします。体も心もズタズタに、全てが灰になったような惣一の、それでも消えない嘉藤への想い。こんな愛もあるのか…と絶句しながら、微かな温もりを感じてしまうラスト。読後は抜け殻になります。
まりぽん８１２さん

辛くて辛くて辛くて、堪らなく苦しい。幸せ。
レイさん

果たしてこれはBLなのだろうか…。
何度も自問しながら読みました。激しいバイオレンスと愛のないセックス、痛み、恐怖、そして巻き起こる数々の悲劇。
強い覚悟を以ってしても心が破壊されるほどの容赦ない描写力に、しばし放心した読後でした。でも読んでよかった！そこには確かに愛が存在しました。そして答えをもらいました。
こんな形のBLもあるのだ、と。
ゆーちん24さん