11/22 「性癖大爆発♥光・闇の創作BLコンテスト」結果発表!
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2024/10/25 16:00
8月2日(金)~9月29日(日)にかけて募集した、「性癖大爆発♥光・闇の創作BLコンテスト」。
応募総数は50件以上となり、多種多様な“性癖”が寄せられました!
「闇」と「光」の部門で出されたそれぞれのお題に沿って、性癖モリモリな作品を創作していただくこちらの企画。
寄せられた小説の中には、5万字ギリギリまで性癖を詰め込んだものもあり、読みながら主催側も思わずニコニコしてしました……。
今回はそんな力作揃いの募集作から、編集部内審査を通過した良作を掲載いたします~~~!!!
優勝作品は、審査通過作品の中から皆さんの投票も評価も加味して選出!
果たして各部門の大賞に輝くのはどの作品でしょうか……!? ぜひ皆さんもふるって推し作品にご投票ください♪
〈選考方法〉
ちるちる編集部
BLソムリエさま 11名
で審査いたしました。
◆目次◆
◆投票期間・投票方法
◆光のコミック部門・闇のコミック部門 審査通過作品について
1.光の小説部門 審査通過作品
2.闇の小説部門 審査通過作品
■投票期間
2024年10月25日(金)16:00~2024年11月3日(日)23:59
■投票方法
審査通過作品が個別に掲載されている記事より、最終部分にあるグッドボタンを押してください。
各コミック部門は審査通過作品が十分に集まらなかった為、ユーザー投票期間を設けずに受賞作発表となります。
■コンテスト結果発表
2024年11月22日(金) 16:00
※結果発表日は予告なく変更される可能性がございます
あらすじ
竜としての前世の記憶を持つ黒葛竜太は、現世に生まれ変わってからというもの、前世で死に別れたつがいの竜、ティムグリテスを探し続けていた。だが、ティムグリテスにはなかなか会えず、思いを拗らせていくうち、竜太はひょんなことから竜同士のイチャイチャ動画クリエイターとしての才能を開花させてしまう。ドラゴン界隈で一躍時の人となった竜太だったが、とある事件をきっかけにアダルトな竜動画を作ったことがきっかけで、「トキ」というユーザーから頻繁に嫌がらせを受けるように。怒った竜太は、一泡吹かせようとオフ会に「トキ」をおびき出すが、実はやって来た「トキ」こそが前世のつがい・ティムグリテスの生まれ変わりで…。竜から人間に生まれ変わった二人の話。
※こちらの作品は性描写がございます※
あらすじ
爆モテイケメン童貞×大学デビュー童貞。 通称、童貞カンパ。御影(みかげ)と城井(きい)が所属する映像研究サークルには童貞のまま二十歳を迎えた男に童貞卒業代をカンパする慣例があった。大学一のイケメンと評される御影も童貞のまま二十歳を迎え、童貞カンパを受け取ることに。以前御影に好きな人を奪われたことのある城井は御影に風俗で童貞を卒業させるために多額のカンパを投じる。そんな御影のカンパ代の使い道は片思いの相手である城井を落とすことだった。
※こちらの作品は性描写がございます※
あらすじ
榛名瞬はイケメンでモテるくせに最近の趣味は専らア○ニー。本物を挿れたいと思っていたところに、会社の後輩である武蔵正宗の巨根を目の当たりする。 童貞である武蔵の「初めては好きな人と」という乙女思考に引くものの、なんとか武蔵とセックスはできないかと考えた瞬は、彼女を作らせて童貞を捨てさせる計画を立てる。武蔵をかっこよくする手伝いをする代わりに、童貞を捨てたら自分とセックスをしろ、と武蔵に無理矢理約束をこぎつけるのだった。
※こちらの作品は性描写がございます※
あらすじ
志倉財閥跡取りとして生まれた志倉久人は編入先の全寮制カトリック学校で、同級生からいたずらを受けていた横瀬海璃と出会う。 間一髪のところを助け出したことをきっかけに、距離を縮める久人と海璃。 「僕が一番好きなのは、コリントの使徒への手紙十三章四節」 唯一無二の、真実の愛とはなんなのか。 久人の過去や根深な痛み、海璃の心の傷や明かされる衝撃の事実――。 不器用で清らかな優しさと音楽を通じて支え合い、埋め合い、求め合いながら紡がれる、愛と救済の物語。
※こちらの作品は性描写がございます※
あらすじ
誉の部屋で自分を主にした人外凌辱本を見つけてしまい、誉とちょっとした言い合いになり部屋を飛び出した律希は、帰り途中その兄(秀)に会う。家に帰る筈がまた誉の部屋に戻る羽目になる。 その時に誉どころか秀の残念過ぎる性癖も知ってしまう。流れで誉と交際するように仕向けられ、逃げようとするも二人がかりで襲われ体の関係を持ってしまう。 その過程で二人はイカの人魚だと知り、幼少期にその姿で会った事があると言われるが思い出せない。 二人の元から逃げ、普通の暮らしを続けるが何処か物足りなく感じてしまい結局律希は自分から誉の元へと行ってしまう。 しかしそれは罠だった。律希の普通の世界が壊れ、訳のわからない現実に放り込まれる。 その夜不思議な生き物達を助ける夢を見る。生き物たちに言われた言葉と自分から言い出した約束を思い出す。その生き物たちこそ二人だった。
※こちらの作品は性描写がございます※
あらすじ
140年前の明治時代からこの山の生家で生きる八十八紡久(やそはちつむぐ)は、もうすぐ「この土地」になる時をただ待ちそこに暮らしている。そんな最中、森で怪我をした青年の信大(しんだい)を拾う。庭に湧き出る聖水を飲ませ命を繋ぎ、紡久は気まぐれで彼を助ける。しかし信大は怪我が治っても此処を出て行かない。珍しい客人との山での生活が楽しく、紡久も信大を追い出さない。互いに秘密を抱えながらも黙ったまま共同生活が始まり、ふたりは惹かれ合う。そんな中、紡久の痣が暴れ出す。紡久の意思とは関係なく土地に呼ばれ勝手に脚が動く。土地になれば心が無くなるのだろうか、たった独りで孤独の中を永遠に彷徨うのだろうか。人知れぬ不安を胸に抱きながら生きてきた紡久はついに来る「その時」に恐怖を抱く。「戦いましょう」「全てが終わったら俺に抱かれてください」信大の言葉に勇気を貰い、共に「土地」と戦う。
※こちらの作品は性描写がございます※
あらすじ
41歳の坂巻には、高校生の頃に同性を好きになった思い出があった。あれから25年。息子の連れてきた友人尚弥に、あらぬ思いを抱き、それを否定し続ける。大学に入学したらふたりで会ってください──そんな尚弥の思いに嘘で答える坂巻。終わったかのように思えた思いは、ちりちりとまだ種火を残していた。
※こちらの作品は性描写がございます※
あらすじ
アイドルの天馬陽介(てんまようすけ)が一般女性と結婚し、ファンの反応が様々な中、メンバーである槙島奏斗(まきしまかなと)は複雑な心境を抱えていた。陽介に密かに想いを寄せていた奏斗は、彼の幸せそうな姿を見て自身の感情に悩む日々を送る。2年後、陽介が奏斗を飲みに誘ったことで、二人の関係に変化が訪れる。陽介の悩みを聞きつつも、奏斗は久しぶりの彼とのプライベートに複雑な想いを抱くが、その感情はやがて思いもよらぬ方向に進展する。
※こちらの作品は性描写がございます※
あらすじ
ルカは今、最も美しいと言われているモデルだ。ある日、空から人が降ってくるところに居合わせる。それは今まで出会った事がないほど美しい男だった。あまりにも美し過ぎる男を目の当たりに、ルカはその男を連れて帰ってしまう。 男はノエルという名前以外何も覚えておらず、美しい見た目とは裏腹に内面は幼い子供のようだった。素直にルカの言葉を受け入れるノエルに嘘を重ね、外との接触をシャットアウトするルカ。ルカしか知らないノエルはルカに執着していく。少しずつ感情が芽生え始めたノエルはルカへの執着が増していく一方で、ルカの周囲で不思議な事が続き、それを「天罰が降った」と言うノエル。その天罰はノエル自ら降しているのではないかとルカは思い始める。それに気付き始めたルカは更にノエルに嘘を吹き込み、ノエルの言う「天罰」を利用し周囲の邪魔な人間を消していくのだった──。
あらすじ
初めて性交した相手の子どもしか孕めない体質の兄が、幼馴染と結婚する前夜、執着をこじらせた弟に処女を散らされる話。弟×兄。弟視点。男性妊娠設定があります。
※こちらの作品は性描写がございます※
あらすじ
誰も知らない伝説や物語を探して放浪している吟遊詩人がある時辺境の村で森の中に【白の国】があると聞いた。白の国は地図にも載っていない国だ。興味が湧いた詩人が森の中で見たのは、「赤の騎士、逃げろ」と喋る黒いユリと、白の国の住人たちだった。遠い昔に起きた緑の精霊王が子供を望む白の国の王に渡した何かの種子。精霊王は「この子を欺いてはいけない、嘘をついてはいけない」と言って去っていった。 それをお妃が飲むと人ならざる子供が生まれた。そしてその子は白の国で一人だけ、赤い髪に赤い瞳をもつ【赤の騎士】にひかれたのだが、赤の騎士は白の国に負けた赤の国から来た男で、【黒の騎士】という男の慰み者にされていたのだった。王子と黒の騎士が赤の騎士をめぐってほかの国をも巻き込む事態になっていくのだった。
※こちらの作品は性描写がございます※
あらすじ
神託により異世界に召喚された少年・モモは、2年という歳月を経て見事に国を再建した。しかし、ようやく元の世界へと帰ろうとした矢先、少年への愛故に狂気を宿したその国の王に枷をつけられ鎖で繋がれ、王室の奥深くへと囲われてしまった。 友の手を借りて逃亡を図るも、それを許さぬ王に捕まり、友を殺され、自らの足の腱も切られ再び連れ戻されてしまう。 ままならぬ愛に狂っていく王と、ままならぬ恋に苦しむ少年の話。
※こちらの作品は性描写がございます※
あらすじ
大正十二年九月二十日。堂上華族家の嫡男として生まれた神楽坂旭(かぐらざか・あさひ)は、イタリア留学を経て、一年ぶりに帰国した。関東大震災の被害に遭い、倒壊した生家にショックを受ける。しかも父親の兵衛(ひょうえ)は昏睡状態だった。幸い神楽坂紡績の東京支社は倒壊を免れ、旭は叔父・雅典(まさのり)との再会を果たす。 旭は両性具有であり、十歳の頃から父と叔父から性的虐待を受けてきた。叔父と再会した夜にも凌辱されてしまう。 旭は家令の崎守太郎(さきもり・たろう)と共に、軽井沢の別荘に行くことになった。別荘で旭を待っていたのは、倒壊した屋敷の座敷牢から見付かったという、金緑色の目を持つ白髪の男だった。 男は別荘内の座敷牢に囚われ、鎖で繋がれていた。旭は、七年前に蔵の中で出会った飛鳥(あすか)だと直感する。崎守の話から、飛鳥が実の兄だとわかった。
※こちらの作品は性描写がございます※
あらすじ
リュウと健人は交際七年目になる恋人同士。大学卒業を機に同棲を始めた二人は幸せな日々を送っていたが、ある日リュウが交通事故に遭ってしまう。一命はとりとめたものの、事故以降の出来事を覚えられなくなってしまったリュウ。毎朝目覚める度に記憶がリセットされているリュウに事情を説明し、献身的に尽くす健人。一日で記憶が消えてしまっても、新しい思い出を作れなくても、二人の関係は変わらなかった。事故から何年経っても二人は愛し合っており、それは永遠に続くと思われた。しかし次第に健人の様子がおかしくなっていく。
※こちらの作品は性描写がございます※