12/05 不朽の名作BL小説100選 発表!
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2019/12/05 00:00
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著者:一穂ミチ イラスト:竹美家らら 出版社:新書館 発売日 2014/11/8
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一穂ミチ先生のコメント
――受賞作を一言で表すと?
働き方改革してないオフグレーテレビ業界奮闘BL? どうしよう、読みたくない……。
――受賞作の注目してほしい点、こだわった点、書いていて楽しかった点を教えてください。
わたしの小説の中ではポップな内容ですので、会話のやりとりなどは楽しく書きました。
――100選の中で読まれた作品、オススメの作品はありますか?
恥ずかしいから秘密です。
――これを機に初めて先生の本を読む読者に一言
初めまして、どうぞよろしくお願いいたします。お気軽に楽しんでいただけると嬉しいです。
――BL小説の「ここが魅力的!」というおすすめポイントを教えてください
普通のこと言いますが、男性と男性が恋するさまが見られるのが一番では!
ユーザーコメント |
お仕事B Lです。 仕事を大切にし、そういう人だからお互いに惹かれていく。 「仕事と俺どっちが大事?」なんて絶対に言わないだろう2人が大好きです。 ちるちるで初めてレビューしたのもこの作品です。 大好き過ぎて黙っていられないくらい好きな作品です。 誰がなんと言おうと、私の中での不動のNo. 1です! |
ぷれぱーる さん |
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著者:樋口美沙緒 イラスト:街子マドカ 出版社:白泉社 発売日 2014/9/19
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ユーザーコメント |
今からBLを読みはじめる方はこのシリーズを真っさらな気持ちで読み始める事ができるんですね。なんてうらやましいことか!言うまでもなく再読限りないシリーズですが、あの初読の時のトキメキは一度きりなので。このシリーズのテーマは重くとも魅力的なキャラ達しかいないので、読み終わったあとの充実感がすごいです。 |
小春日和 さん |
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著者:栗城偲 イラスト:高緒拾 出版社:徳間書店 発売日 2017/3/25
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栗城偲先生のコメント
――受賞作を一言で表すと?
王道(を、目指しました)
――受賞作の注目してほしい点、こだわった点、書いていて楽しかった点を教えてください
心情の変化に伴う二人の態度の変化にご注目頂ければ有り難いです。
根っからの悪人もあまりいないけどわかりやすくいい人もあんまり出てこない上に、攻めと受けがギスギスしている話を書くのが私にしては珍しかったので、攻めと受けのやりとりを書くのが楽しかったです。ひいてはそれがこだわった点というか……楽しく読んで頂けるものを書きたいなと思いました。
――100選の中で読まれた作品、オススメの作品はありますか?
根っからの商業BL好きなもので、ほぼ100冊拝読していました。
当然ながらどれも大変面白いので、その中から選ぶの非常に悩みますね……じゃあまずは、榎田先生の『夏の塩』、樋口先生のムシシリーズ、崎谷先生の『チョコレート密度』、松岡先生の『FLESH&BLOOD』、秀先生の『くちびるに銀の弾丸』、水壬先生のコルセーアシリーズ、和泉先生の『貴公子の求婚』を並べて一冊ずつプレゼンしていこうと思います。
――これを機に初めて先生の本を読む読者に一言
初めまして。少しでもお気に召して頂ければ幸いです。
――BL小説の「ここが魅力的!」というおすすめポイントを教えてください
他ジャンルに比べてオチや流れが割と明確にあることだと思います。
その点で言えばゴールは概ねひとつなのに、作家さんによって道が本当に沢山あるのが魅力のひとつではないでしょうか。
ユーザーコメント |
このシリーズを読むとこんな恋をしてみたい気持ちになります。出生は恵まれなかったけど、印南に出会ってから、自らも努力もし、幸せになっていく青依に好感をもちます!青依や印南を取りまく人達もいい人でほっこりします。 |
くるみ3960 さん |
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著者:安西リカ イラスト:伊東七つ生 出版社:新書館 発売日 2016/4/9
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ユーザーコメント |
安西リカ先生の作品の中で一番好きなお話です。 仕事も女装も全力な瀬戸子にそりゃあ加賀谷もメロメロになるはずです。 ぜひCD化してほしい作品です。 |
ぷにぷn さん |
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著者:海野幸 イラスト:明神翼 出版社:二見書房 発売日 2019/2/25
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ユーザーコメント |
泉生は可愛いし、サイードはいい男だし、と気に入っちゃった作品です。お互いの良い点をそれぞれが語っている(泉生は強引そうだけど、引くところは引くという常識があって健気で明るい。サイードは初対面でも抱きとめる優しさがある 等)のが素敵でした。自信をなくしてるサイードに俺には分かる、と笑い飛ばす場面が一番好きです。表紙の二人が幸せそうに見つめあっているのが安心できて素敵だなぁと思いました。 |
匿名 さん |
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著者:榎田尤利 イラスト:湖水きよ 出版社:大洋図書 発売日 2012/10/30
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ユーザーコメント |
嗅覚で相性が分かってしまう、オメガバースのような本能に抗えないっていうのが最高です。攻めがコミュ障なのに、甘ったれの受けを甘々々に甘やかして大事にしたり、肝心な時に肝心な愛の台詞を言ってくれるからキュンキュンです。 |
空回りみっちー さん |
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著者:小林典雅 イラスト:小椋ムク 出版社:白泉社 発売日 2009/8/20
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ユーザーコメント |
ここまで爆笑させてくれるBLが他になくて、本当に大好きな1作。 頭の悪いキャラは嫌いだけど、バカなことをしちゃうくらい君が好き!!ってなってるのを見てると、「こいつらカワイイな」と思ってしまう。小林典雅先生の作風がそう思わせてくれるのもポイント。 BLはファンタジーだし、ここまではっちゃけてるのが読んでいて気持ちいい! 難しいことを考えず、恋してるって気持ちを最大限楽しめる、最高にハッピーなBL |
匿名 さん |
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著者:崎谷はるひ イラスト:ねこ田米蔵 出版社:角川書店 発売日 2007/3/1
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ユーザーコメント |
だいっすき!!攻めの偉そうな口調も風見さんなら許せる!すれ違いの部分がなんとも切なくて…後半にドーン!と甘々が詰め込まれてて幸せになれます。一回読んで続けて読み返すといろいろ風見さんが実はあまあまだったんじゃーん。と気付くところがあってきゅんとします。 |
ライオンマル さん |
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著者:月村奎 イラスト:木下けい子 出版社:新書館 発売日 2010/7/25
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ユーザーコメント |
王子様で、童貞で、ツンデレで甘えたで。いくつも私の萌えを楽しませてくれた受け君に、包容力のある攻様。 木下先生のイラストがばっちりあってて、相乗効果で楽しく読みました。 間違いなく、今でもちょっと苛ついて、でも、あとから反省してる受け君を手のひらの上で転がして、甘くする先生がいることでしょう。 あまあまばんざーい? |
ままごん さん |
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著者:中原一也 イラスト:立石涼 出版社:二見書房 発売日 2013/6/24
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ユーザーコメント |
自分にとってツボなBLに不可欠な要素は笑いなんで、もう理想の在り方と云って過言ではないのがこの作品。口を開けば官能小説語彙辞典なランプの精、典型的巻き込まれ型の昼行灯リーマン、かわいいちびっ子ランプの幼生。ウディ・アレン脚本の映画「何かいいことないか仔猫ちゃん」でホイッスルを吹きまくる(黒木香のホラ貝のネタ元?)ニンフォマニアの伯爵夫人キャプシーヌみたいなエロティック・スラップスティック。畳み掛けるナンセンス・ギャグに爆笑必至だけど、意外に切ない過去エピや時事感覚も秘めた意欲作。 |
匿名 さん |
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著者:凪良ゆう イラスト:車折まゆ 出版社:白泉社 発売日 2010/3/18
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ユーザーコメント |
受攻ともに表と裏にギャップありのなんですが、そのギャップが右上すぎて読むたびにクスクスしてます。ハピエンも素敵。 |
わさわさ2 さん |
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著者:夜光花 イラスト:小山田あみ 出版社:徳間書店 発売日 2008/11/30
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ユーザーコメント |
夜光花さんのエロエロホラーの真骨頂の作品だと思います。挿絵も素敵すぎて萌え萌えです。続編がよみたすぎるシリーズです。 |
甘食 さん |
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著者:夕映月子 イラスト:香咲 出版社:二見書房 発売日 2017/12/19
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ユーザーコメント |
大好きな話。攻めであった人が自分は受けなのでは?と心の葛藤描写が細かくてすきです。自分が受けを確認する為、試す相手が誰でもいいわけではなく、最高な相手と。な、話。2人ともハイスペックすぎるだけに眼福。すごーくしあわせな気持ちになりました。 |
チャイティーラテ さん |
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