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吉野の変化にギュッてきた(∩´///`∩)
002巻。
続きめっちゃいいーーーーーーッ！！！ヾ(*´∀｀*)ﾉ
え？これが数年もの間、本にならず眠ってたの？？？
発売されてホント良かったです。知らずに生きてたの損だったわ。
これで終わりなのかな…？
まだまだ続きがあっても良さそうな感じもするし、
この終わりが里つばめさんの作風らしい気もする。
キス止まりだったけれど
菊池と吉野の心が繋がった実感は得られました…！
お兄ちゃんの件も山は越えたかな？って感じです。
お兄ちゃんを追えば追うほど危険に近づいて
菊池も吉野も危なっかしくてハラハラしましたが、
BL的萌えも盛り沢山でギャーーー////ってなりながら読みました。
面白かったーーーーーッ！！！(∩´///`∩)
さてさて。
駅のホームで菊池は吉野兄の姿を見かけました。
確信を得るまでは吉野には内緒で単独で追いかけると、
吉野兄が裏社会と繋がっている場面を目撃してしまいます。
こんな事実は兄を慕っている吉野には話せない。
一方で吉野は菊池の隠し事してる態度に気付いてます。
そんなある日菊池が「ミキ」に会いに行くと知ってーーー。
001巻の時からずーっと抱いている兄弟萌え。
002巻では想像を上回る仲の良さに悶絶してしまう////
とある依頼で関わった幼い兄弟の姿を重ねる表情とか、
お兄ちゃんと一緒にいられる子を見て
吉野が「うらやましい」とハッキリ言っちゃうのとか、
お兄ちゃん大好きッコを隠してないからニヤニヤニヤニヤしてしまう////
あとダブルベット問題ですよ。
え？成人後の話ですか？そこのとこもっと詳しく！
吉野兄弟のネタは出れば出てくるほど萌えてしまった。
(腐女の業よ…)
そんな話を聞けば菊池が嫉妬しないわけがなく、
兄の存在の大きさに打ちのめされちゃうのも良き…！！！
でもですね。
変化しているのは菊池だけじゃなく吉野も同じで、
菊池に女の影が見えたら嫉妬もするし落ち着かない。
そしてそして戸惑いながらのキスですよ…！！！
ドチャクソに萌えた～～～～～～！！！！！/////
表情と目線の逸らし方・合わせ方、何もかも完璧。
サイレントムービーのようなコマ送りが最高で、
ページに釘付けになってしばらく先に進めなかった。
大ッッッ好き！！！！
告白の返事までブラコン炸裂してたのは笑いました。
吉野がお兄ちゃん好きすぎてどうしようもないｗｗ
(成人した一般男性としてはどうかと思うが、)
(兄弟萌えの観点でついつい喜んじゃった////)
果たして兄は吉野の前に現われるのか。
菊池が会いに行った「ミキ」とは…？
何も知らない吉野はどこまで追いつけるのか。
刑事ドラマのような展開からも目が離せませんでした。
ちなみに002巻でも猫ちゃん大活躍です。
まるで刑事猫のような働き…。めっちゃ賢い…。
ああああ…、続編が読めてホント良かった。
結局それに尽きちゃいますね。
心が繋がってるイチャラブも垣間見えて大満足です////
これは…イイ！
大好きな里先生作品の新刊です。受けの吉野には私の大好きな要素いっぱいです。黒髪、元警察、そして…お兄ちゃん大好きなブラコン！なんだこれ可愛すぎる。
攻めの菊地はチャラい性格ですが、暗い過去を背負った人でした。タイトルの孤独な猫とはこの人か吉野の方かそれとも…お兄ちゃん？菊池の幼馴染みのちょっとワルな子も美形で大変よろしいです。この人の話も読んでみたい。里先生の話はカッコいい男の人がたくさん出てくる所が良い。皆ゲイではないけどなぜか男同士で自然に惹かれ合っていく話が多い。これぞBLという感じです。
残念ながら最後までは致しておりませんが、何だか初々しくて可愛らしいカップルなのでOKです。吉野はちょっと天然小悪魔でもあると思う。さすが弟キャラ。
11月には私の1番好きなDOGSシリーズ新作も出るので超楽しみです。あっちは男にモテモテの野良犬風刑事受けです。
その一言にドキっとする
里先生の新刊という事でとても楽しみにしていました！！
FILESは読了していたので続きがとても気になっていました。
先生の作品はストーリーも絵柄もスタイリッシュで、受攻の2人が男らしく描かれている印象です。
かっこいいスーツ姿のイケメンが沢山みられるし、警察官やリーマンでもできる男が本当にかっこいい！
元警察官で探偵の吉野は感情表現とか薄そうだし不愛想な感じなのですが、時々見せる表情が可愛い。お兄ちゃん大好きって最高ですね
ストーリー全体はシリアスだったり、2人の過去など結構重いですが感情とか背景が細かく描かれているのでわかりやすいです。
端々で登場する猫ちゃんがいい仕事してるし癒されます。
欲をいうなら2人のキス以上がみたかった～！！
里先生の作品のセリフの間とか切り返しが大好きです。
一言がかっこよくて突き刺さります。
何度でも読み返したい素敵な作品をありがとうございました！
ネコがなんかみょーに可愛いんです
ずっとFiles続編のコミックス化を望んでいましたので、今回タイトルを変えてのFilesと併せての2冊の刊行、嬉し過ぎました。
002を読んで吉野がかなりのブラコンだと私はやっと分かりました。
成人後兄弟でダブルベッドで寝るとか、現実にいたらめっちゃひきますとも！
でもだからか001の出だしで感じた吉野の印象が変わってしまいました。
なんか可愛い、、
チャラい菊池は幼少期の育ちと吉野に対する必死さもあり更に私には好印象でした。
001だけでは「神」じゃないんだけれど後半の002があるからもう「神」でしかありません！
キスシーンしかないんだけれど満足出来てしまう里つばめマジックですね。
にしても今年後半は先生の新刊が次々と発行され、その度に特典コンプリ、こういうのを嬉しい悲鳴って言うんですね！
表紙が貴重
里つばめ先生ファンの方はご存知の通り、先生のカプイラストは2人の顔が別方向を向いていることが多いです。視線が合っている時も、ぴったりくっついていません。この、ファン待望の「眠れない夜どうしてる？」が時を経てついに一冊にまとまった感涙ものの一冊で、こんなに幸せそうにぴったりと寄り添った、笑顔の吉野と菊池が見られることは、感無量です。
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