電子限定おまけマンガ4P付
発売が待ち遠しすぎて、ここ3日ほど深夜まで一人里つばめ祭りを開催して寝不足で会社行ってた阿呆です。
いやー、今夜はよく眠れそう!
今回雑誌で読んじゃってたから内容はもう十分知ってるんです。
すでにもう気持ち悪いくらい雑誌を読み返し済みなんです。もし電書のアプリにiTunesみたいに再生回数を記録する仕様があったら、きっと本気で気持ち悪い数字になってると思う。
・・・っていうくらい読み返してても、「今日初めて読みました!」なテンションで私のココチンは今めっちゃ荒ぶってます!!!
攻め目線でGAPSを読んでる皆様はマジ注意してね。長谷川さんのクッソ可愛い行動が目白押しだから!!
さて。
前巻のラストでついに長谷川さんが心を決め、正式につきあい始めた2人。
今巻では長谷川さんの可愛さがどんどん露わになっていきます。
攻め目線で読んでるとほんの些細なことがほんとたまんないの連続で、萌え転げました。
長谷川さんの可愛いがすごいの!
独占欲を見せたり、自分からキスしたり、抱きついたり・・・
あの長谷川さんがそんなことを?!?!という気持ちはきっと片桐も同じでしょう。
片桐の内面が描かれなくても、片桐の表情からその時その時の片桐の気持ちはダダ漏れで、なんかもうねーたまんなかった。
片桐にシンクロし過ぎて、実体をともなって片桐になりたかった。
長谷川さんからキスされたり、受け入れてもらってギュッとされたり、あぁどんなに幸せだろう!って。
攻めへのシンクロ度は今まで読んだ何千冊の中で一番かもしれない。
事後、長谷川さんに心身共に完全に受け入れてもらえたことを実感した片桐が見せる表情に、我が事のように幸せな気持ちになりました。
あんな片桐の顔はじめて見たなぁ。
よかったねぇ片桐〜
それにしても、里先生がまさかここまで2人の初エッチにページを割いてくださるとは思いませんでした!!!
無いことも多々、あってもあっさりの作家様が、話数にして3話分ですよ?!びっくりです。
そしてこのエロがめちゃくちゃいい。愛です愛。
絶対今までの女にはこんなに丁寧にしてこなかっただろうな〜って思わせる片桐の一生懸命さがね、萌えるったらない。
長谷川さんを気持ちよくしてあげたいが100で、自分が気持ちよくなりたいは0なんじゃないかなって思うような相手主体のセックスをするんですよ。
長谷川さんの一つ一つの反応をほんとちゃんと見てるし、いい反応にはめちゃくちゃ嬉しそうにしてるし。
長谷川さんのイイところに当てて中イキするのを待ってるの、エッロいな/////と思いました。
片桐が自分優先させたのって、シリコンじゃなくて自分の指をまず最初に入れたとこぐらいじゃない?
長谷川さんのためにっぽく言ってるけど、本心は絶対違うと思うw
あそこは男として譲れなかったんだよきっと。
私が片桐でも絶対長谷川さんの初めてをシリコンなんかには奪わせないわ。
片桐がキスするタイミングがね、いいんですよ。
セックスの最中に、抱かれてる側がキスしたくなる瞬間と、抱いてる側がキスしたくなる瞬間っていうのはちょっと違うと思うんでね。
その瞬間瞬間の片桐の心に溢れたであろう気持ちを思うと悶えます。
すごいいっぱいキスしてるのも萌えました。
『こんなの初めて♡』茶化して言ってるけど、これが一番の本音だろうなぁ( ´艸`)
はぁ・・・長谷川さん可愛かったなぁ(しみじみ)
「hanker」の意味は、to have a strong desire for something
最初は片桐のことかなって思ったけど、読み終えたあとだと長谷川さんからも求めた終盤シーンの2人の姿がこのサブタイトルにしっくり繋がる気がします。
読み終わると帯には「DOGS」の新刊告知が!
あの2人の続きも描かれてたの?!
CRAFTに載ってたのね。
大洋図書のサイト上では7/1発売予定になっていますね!楽しみ過ぎる!!!
そういえばGAPSとDOGSのコラボショートも描かれてたっけ。
あれもこっちに収録してもらえるといいな。お願いします!
GAPS&DOGSシリーズはずっと続いていくと思ってもいいのかな?
1冊目を読んだ時はこんなにハマるとは思わなかったのに、いつの間にかあほみたいにハマってるなぁ。
すでにオーバードーズ気味かもしれない。
明日もまた読もっと♪
(6/14追記)
レンタ版 7/31までの期間限定で「GAPS RISKY DAYS」の紙初版に封入されていた「DOGS」の交換ペーパー(8P)が付いてます。
斉藤さんガチ恋勢としましては、このペーパーの斉藤さんクッソ可愛いので読んで〜〜!と未読のDOGSファンに言って回りたい気持ちで追記しておきます。
GAPSの交換ペーパーは来月の新刊の方に付くのかな。
描き下ろしの4pはにまにましてしまう2人のその後です♡
片桐の優しさと、それをさらに包み込むような長谷川さんの優しさ、萌えしかない( ´艸`)
【電子】レンタ版:修正-(描かれていない)、カバー下×、裏表紙×、電子限定描き下ろし(4p)付き
※紙本カバー下あり(キャラ紹介&小ネタ集)
帯に『GAPSマニア歓喜の瞬間‼︎』と書かれています。
そりゃそうだよね。この新刊発売を機におととい初めてシリーズを手に取った私ですら「ぎゃー!とうとうキターーー!!」と大歓喜なんですから。
2015年の発売からシリーズを追い続けているファンの姐様方の興奮たるや、遥か彼方すぎて想像もつきません。
でもこれ本当、待った甲斐ありの神巻じゃないでしょうか。
CPがハマりすぎて1巻からずっと神評価つけていますが、この『GAPS hanker』にはそれが全て集約したような感動があります。
とうとう結ばれた2人。
たっぷり3話かけた初エッチに感動です!
これがすんごく素敵なエッチで泣けてくる。
快感としてのエロもしっかり描かれてはいるんだけど、メインはそっちじゃなくて。
長谷川の心情の変化を追うような、片桐の本気が伝わるような、2人のこれからの関係を暗示するような、とにかくいろんな物が詰まった良エロで、『セックス=愛』なんだと、ハッキリわかるんです。
男のプライドが許さなくてセックスを拒み続けてきた長谷川ですが、1巻から見ている限り「男性機能」に対する執着はあまり感じられないんですよね。
ED治療を積極的にしている様子もないし、片桐の愛撫に勃ちそうになっても、それをきっかけに機能を取り戻そうともしない。
長谷川は片桐との出会いにより、潜在的に自分が抱かれる側かも知れないとは気付いていて、だからこそそちら側に行くことを恐れて、プライドを保つために戦い、ギリギリまで抗っていたのだと思う。
片桐と結ばれて、戻れない自分を自覚して、覚悟してそんな自分を受け入れる。
長谷川にとって片桐とセックスすることは、彼の人生を変えるような、大きな決断なんですよね。
決してもったいぶっていたわけではなく。
片桐はそのへん「男なんだから性欲あって当然でしょ。好き合ってるのになんでやらしてくんないの?」程度に軽く見ていた部分があるけど、今は決意してくれた長谷川のために、しっかりと、その想いを理解してくれていると思います。
事後の2人がね、またいいんだ〜♡
長谷川が心配していたことのひとつが、事後の片桐の変化だと思うんです。
自分は戻れないところまで来ちゃってるのに、相手は満足してハイ終了〜〜!っていうのが一番怖い。
でもね、何の心配もいらないんです。
片桐は片桐なりの示し方できちんと、その長谷川の心情に寄り添ってくれています(*^^*)
3巻までは長谷川目線で片桐のカッコよさに徐々にハマっていった私ですが、この巻では片桐目線になって、長谷川さんのことを愛でました。
片桐が長谷川さんを好きになる理由がよくわかった。
本当に真っ直ぐで可愛いんだこの人。
愛おしいよ。長谷川さん。
4巻に渡って壮大に焦らされたこのシリーズ。
焦らしって相当なテクニックが必要だと思うんです。
恋愛も作品も。
相手との関係性や相手の性格に合わせるのはもちろん、心の機微に敏感にならないと、決してうまくはいきません。
ここを間違えると、
「まだやってたの?(まだやってなかったの?)」
と言いたくなるような、ただただ冗長な物になってしまう。その点、里先生は本当にお上手だなぁ。
ストーリーやキャラクターに説得力があるからこその〔焦らされてなんぼ〕ってやつを、このシリーズにて堪能させていただきました。
それにしてもこの会社。
女性社員みんな可愛いのに、イケてる男たちは何故にみんな男に走る?(笑)
三浦くんに流されビッチ瀬戸くん(+瀬戸くんに群がる男性社員たち)
なんて美味しい会社なの!←そこ?
脇役が本当に効いていて、素晴らしかったです。
ちなみにこれ、完結巻ではないですよね…?(恐る恐る)
焦らしだけではない、2人の甘いエピソードが見たい!
甘いのに片桐流スパイスの効いた、一捻りあるスイーツを、是非是非ください♡
里先生。素晴らしい作品をありがとうございます!
続刊に期待しております!
いい所で寸止めがお約束だった、こちらのシリーズ。
今回!
なんと!!
とうとう二人が結ばれるんですよー!!!
もう、ジレジレと待たされまくったここまでの攻防。
私はですね、既刊のレビューで、長谷川の事を乙女では無いと書いたのです。
乙女では無く、男なのだと。
男だからこそ、一歩を踏み出す事が出来ないのだと!
男としてのプライドの問題なんだと!!
が、今回、その男としてのプライドがあるからこそ、逃げずに抱かれる事を受け入れたんだと思うのです。
えーと、今回ですね、新キャラである流され系ビッチ・瀬戸の存在が、二人の起爆剤になるんですけど。
男でありながら守ってあげたい雰囲気である瀬戸に対して、長谷川の中で起こるモヤモヤ。
で、そんな長谷川を見て、「嫉妬したんでしょ」とニヤケる片桐ー。
今回、こんな感じの長谷川の心情の変化と言うのが、メインに描かれていまして。
いや、これまで、どちらかと言うと逆の立場だったと思うんですよ。
三浦だったり、元同僚の女性だったりが長谷川に絡み、片桐の方が嫉妬するー。
こう、嫉妬からモヤモヤしたり、冷静に対応出来ず口を滑らしたりする長谷川。
くっ、37才の男なのに、なんでこんなに可愛いのよ・・・。
このセリフの数々を、計算じゃなく素で言ってるって、もう凶悪でしょー!
そしてそして、待ちに待った二人の初エッチ。
えーと、ここまでですね、三巻もかけて、ほんのちょびっと触れ合った程度なのです。
なのですが、ここに来て!
なんと!
一気に超濃厚エッチなのです!!
なんとなんと、本編の1/3くらいはエロにページが割かれているのです!!!
いや、元々里先生と言うと、エロはアッサリじゃないですか。
今回「GAPSマニア歓喜の瞬間」ったって、エロはいつも通りの軽めのヤツだろうと。
いや、軽めだろうと、二人が結ばれる事が何より大事なのです。
全然文句は無いのです。
それなのに、1/3も使って濃厚な甘々エッチ。
うおおおーーーっ!
また、ここでの長谷川が可愛いすぎるんですよ~。
真っ赤な顔で「逃げ出したい。けどー」とか言っちゃったり、ぎゅううっと片桐に抱きついちゃったり、ついでに後ろでイッちゃって、「戻れない気がする」と怖がったり!!
もう、可愛すぎて悶絶ですよ。
ちゃんと仕事の出来る大人の男なのに、なんでそんなに反応が可愛いんだよ!!
私がですね、二人のエッチにこれほど拘ったのは、別にスケベだからでは無いのです。
いや、それもあるんだけど、エッチと言うのは二人の愛を確かめ合う大切な行為だからなのです。
抱き合う事で、繋がる思いと言うものがあるのです。
そう、これこそ愛でしょーーー!!
まぁそんなワケで、まさに歓喜の今作。
これぞ「神」ですよ!
『GAPS』→『GAPS RISKY DAYS』→『GAPS apples and oranges』に続いての今回の『GAPS hanker』
GAPSシリーズといえば表紙で現段階の2人の距離感が分かるのが特徴の1つ。前作の『GAPS apples and oranges』では片桐と長谷川さんの距離感がグッと縮まったものの長谷川さんはまだ片桐の方を完全にむいてなかったのに今回はなんと2人共向き合ってるし、長谷川さん照れちゃってる!?!?
いや、もう表紙だけでめでたいよ!!
まだ新刊買ってないよって人は新刊買う前後にお赤飯の材料買いに行った方がいいよ!!読むのが深夜だとなくなくコンビニで赤飯おにぎりを買うことしか出来ないから!!
さて、ネタバレに入るとまず最大のネタバレ。
【2人の初夜】があります!!!!!!!(拍手)
初夜を迎えるまでなんと4巻かかりましたよ。来月に2冊目のコミックがでるスピンオフ『DOGS』の2人よりも進展が遅い。(気になった方はコチラもチェック★)
いや、でも手が早い片桐が3巻分長谷川さんにちょこちょこ手を出していたもののまだ繋がってないっていうだけで本当に好きなんだなーっていうのが伝わってきました。
もうストーリーはたぶん他の誰かが書いてくださっているので(圧倒的人任せ)私はスケベなとこのレビューを徹底的に書きたいと思います。ごめん、ただ私が書きなぐりたいだけ。
↓初夜のネタバレ
────────────────────
なんと、初夜に費やされたのは3話分。
「3Pの間違いじゃなくて?」
「妄想入ってるとかじゃなくて?」
いや、なんと初夜でしっかりと3話分あります。
これまで色々な漫画がありましたが、初夜だけで3話分使われるってなかなかないのではないでしょうか。
で、この初夜の構図が私の中で最高なのでお伝えしたいのですが「接合部」がはっきりうつってる構図がほぼないんですよ!!!!
大抵の漫画ってそこがあるからこそエロくなるみたいなところあると思うんですけれど、長谷川さんの脚や絶妙なアングル加減で入ってないのにめちゃくちゃエロいんですよ!!!
いや、本当に里つばめ先生のエロシーンってわりとあっさりなところがあるのにその少ないエロシーンの中でどこか普段は見せない雄みたいな一面がみれるところがあったりして、画力はもちろんなんですがこの絶妙なアングルは本当にだれにもマネできないと思います。里つばめ先生実際にヤってる人を色んなアングルから写真撮って描いてるの!?っていうくらい今回のアングルはすばらしいです。
私がなぜ、ここまでアングルについて触れているかというとなんと前戯ではあるものの2人が繋がってからのシーンは白抜きやベタ、海苔といった修正が後がないんです!!!!!
もう一度言います……無修正!!!!!!!!!!!!!!
(※接続後です。前戯では修正部分あります。)
いや、なんて良い響きなんでしょう。もう最高ですよ。直接的に接合部などがうつってないことで無修正。(私調べなのでもし修正してありましたら教えてください。)修正なしであそこまでエロいって何回も言ってますが、なかなか出来ないことですよ。修正がかからないようにアングルを調整しているっていうのが里つばめ先生だからこそできるプロの技。
本当にぜひ見てください!!!3話分のエロを!!!!
あと片桐が長谷川さんを気持ちよくしようとしてるいるのに少し悔しいんですが、愛を感じてしまいました……
だんだん語彙力が失われてきたのであの、本当にぜひ未読の方は1度読んでいただきたいです。エロシーンばっかりについて書いていましたが、ここまで3巻分2人を見てきたからこそこの初夜は2人にとって特別なものなんです。
最後に一読者としてこれだけは言わせてください。お前は何様なんだと思うかもしれませんが、長谷川さんは本当に真面目な男なんです。だから身体だけの関係とか、身体からはじまる関係とかはありえないんです。キスやハグとかは許しても完全に全てを委ねることだけは拒み続けてきた。そんな長谷川さんがようやく片桐に身体を許した。これがどれだけすごいことなのか。それだけで私は泣きました。ぜひ、『GAPS』シリーズと『DOGS』シリーズは末永く続いて欲しいです。(いや、本当におまえは何様なんだよと思うかもしれませんが『GAPS』サイコー!!里つばめ先生サイコー!!!)
不能姫、嫉妬の末ついに陥落?!のあらすじどおり、長谷川が本当に片桐に陥落するのか…
何度も寸止めでじれじれさせられてきたので、今回もドキドキしながら読んでました。
前回「今週末に…」の約束で何とか片桐をかわした長谷川。
序盤から長谷川への圧がすごくて、多方面からの色んな刺激がどんどん長谷川を嫉妬へ駆り立てる。
片桐が彼女と別れたことで女子社員が賑わい、
片桐に憧れる新入りの流されビッチの瀬戸にも嫉妬心をみせる長谷川。
しかも二人のHと思っていたら、瀬戸と同僚の流されHが先でした…。
嫉妬する長谷川がうれしくてグイグイ押しつつ「週末」とかわされる片桐はいつも通り…
あらすじに嫉妬の末に陥落とあったので、長谷川の嫉妬で勢いつくのかと思ったら違った!!!
今まで我慢してきたクズ王子片桐の爆発した嫉妬心が着火点だったんですね…ビックリでした。
もちろん、長谷川が嫉妬するほど片桐にもう落ちている、その流れがあってこそですが…。
レオに襲われかけた長谷川と片桐が二人きりで歩く場面、
片桐はそこまで気にしてなさそうな雰囲気だったのに、
長谷川の部屋に入ったあとの冷たい怒り…ピーンと張りつめた音が聞こえそうなくらい怖かった><
手段を選ばないクズ王子片桐が、なんだかんだ長谷川には無理強いしないで
大事にしてきたからこそ、ここまでジレジレさせられて楽しめた訳ですが、
けっこう酷いゲスな言葉を吐きながらも、やっぱり無理強いしない片桐は良かったです!
長谷川が約束通り週末にむけて準備してくれていることを知った、片桐のかわいい豹変ぶり…
ゲスな言葉を許してあげる長谷川も、片桐慣れしてるなぁと、みているこちらも笑ってしまう。
かわして約束の週末まで引っ張るのか?と思いきや…本当に最後まで、本当に陥落してしまった。
えっ!と、なんだか普通にビックリでした。
そして、長谷川姫なんで、やっぱり注文の多い恥じらいHなのがよかったです。
片桐に見られるのが恥ずかしくて、腕で顔を隠す場面が何度もあったんですが
37歳のオッサンが何故そんなにかわいいのか…恥ずかしながら、しかもお尻の才能あり。
長谷川が自分から望んで抱かれていることを確認させるかのように、
最後の決定権は全て長谷川に委ねながら抱いている、片桐のズルさが片桐らしくて良かったです。
そして、長谷川にはその行為が必要なんですよね、多分。
いつも上手く予想を裏切ってくれるこの作品、
今回は長谷川の嫉妬と、片桐に抱かれるまでの葛藤、描き下ろしでのその後の胸の内まで、
心理描写が丁寧なのでスゴイ充足感!もうお腹いっぱい満たされました!
今後はどの方向に話が進んでいくのか、まだまだ楽しめるのもうれしいです。