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超ヒットシリーズ★四兄弟が贈るドラマチック・トラブルラブ★13巻
「か・・・わいいいなああっもう!!!」
こんなにも可愛いって表現出来る言葉他にあります?
急にえっちな展開に持ってくんですよね。この長男。「そこは本気ですまないと思うが」ってセリフなんかすき。
英語の方が直球で恥ずかしい気もするけど……
零と晴が英語で話してるのなんかいいな。
零の小悪魔っぷりは今に始まったことじゃない笑
零のこと誰も嫌わないよぉぉぉぉ
むしろ好き!!!!
古高先生のお兄さんかぁ。
そういう事ね。13巻複雑。
でも深いよね「執着と愛情を取り違える」って。
確かになって思う。
高2でお兄ちゃんの膝の上はさすがに周りがザワつくけど、みたいですこの兄弟。
生物部こわ。
どんなことにも逃げないでちゃんと真正面から向かってく零の強さには本当に恐れ入ります。
見習いたい。
流石森先生。主もヒヤッとしました。
「罪悪感」なんか、雰囲気は分かるんだけど、いざ言葉で言われるとヒヤッとくる。
古高先生のお兄さん、めちゃめちゃいい呪いかけてくれたんやん。切ねぇ。タオルくれ。バスタオルで頼む。
榎本が国語教えるのわろた笑
楽しみだね
ラスト!!!!!!
来ましたよ!!!夏生!!!篁先生!!!
ありがとうございます。もうほんとに、可愛いっ!!!
しかも、夏生気づいてないし!!!おふたりともお部屋で何してるのか主、すんごい気になります。
あと、すんごい夏生が零に見える。笑
ブルブル震えてて可愛い。私の知ってる夏生どっか行っちゃった笑
個人的にいい男は、郁ちゃんか、篁先生だと思います!!!
特装版購入。期間限定生産だそうです(^^)
小冊子は漫画が32Pとボリューム大なのでオススメ!
さてさて。
13巻は一気に情報が押し出されました。個人的にはここ数巻ぶんのモヤモヤが消えてスッキリ…!
古高先生の立ち位置がハッキリして、零が施設にいた頃の記憶もこの巻で明らかになりました。
そんで修学旅行回なのに普段以上のイチャイチャ率の高さよ…(∩´///`∩)
なんていうんですかね。
零は晴が側に居ないとまともに寝られないし、
晴は零が側に居ないと不安で仕方ない。
そのことを今回2人共に改めて認識し、ますます"離れちゃだめだ"と心に刻まれる。
BL的な萌えでいえばこのズブズブさに滾る執着カップル。
それだけ執着しあっている根底に過去の心の傷が大なり小なり影響しているわけで…。
そんな関係を見てる気分が(今風の言葉で表すと)晴×零はエモい!
支え合って、ギュウギュウしながら癒やしあって、互いを必要としあって。
泣けるセリフもあって13巻はとっても良かったです(;///;)
前置きが長くなりましたが、内容をザックリ。
ついに修学旅行先に現われた晴。
不眠症になっていた零は、晴の匂いを感じるだけで即寝オチでとっても可愛いです。
懐かしいカナダの空気。古高先生の言葉。
零は子供の頃の夢をみるようになりました。
他の子供から嫌われて周囲から浮いていたこと。
その中の1人がやたら零に突っかかってきたこと。
「だからお前は嫌われるんだ」
「お前なんか誰も好きじゃない」
「絶対に愛されない」
呪いのような言葉が繰り返し頭を巡ります。
そして、零を優しくフォローしてくれてた日本人ボランティアの大学生の存在。
施設で行われたキャンプでの死亡事故。
零は次々に思い出していきーーー。
個人的に記憶を取り戻すことで零の心の傷が深くなったら嫌だなと思っていて、
案の定心痛い記憶ばかりで、晴が側にいてくれることがどんなに心強かったか…!!!
(見てる側も「晴と零は一緒にいれば大丈夫」って刷り込みが出来上がってる気がする)
心を抉る悲しい記憶ばかりでしたが、良い記憶もありました。
その記憶の言葉には私の涙腺が崩壊です(;///;)
それに輪をかけるように晴が零に幸せな呪いをかけるのも多幸感が溢れてて。
あああ、良かった…。良かった…。
古高先生の事情もハッキリして、
ずっと抱えてた澱みから零の言葉で1歩進めたのにジンワリしました。
BL的なシーンでいえばイチャイチャはかなり多かった気がします///
晴が側にいればよく眠れるし元気な零が、
晴と少し離れただけで風邪引いてるのがかわいい。
晴と合流したらお膝抱っこしてもらってギュウギュウしてるのかわいい。
(空港ロビー、同級生の前で、ですよ!)
(このシーンすごく好き+゚。*(*´∀`*)*。゚+ )
エッチ方面は…。
一緒にシャワー浴びて、エロいチューして、裸でベッドインして、
そこまでやっても未だに未遂で終わってて、
その状態でけろっとした顔してる晴のtnkが正常に働いてるのか心配になるレベルw
でもお外でキスが我慢できなくてガツガツしてたのは非常に良きでした(∩´///`∩)
描き下ろしの#38.5は篁先生と夏生のお話です。
私は12巻で萌え転がった口なので、13巻も大興奮でした///
ページ数は短いのにたった一言で多大な萌え爆弾を投下する篁先生のポテンシャルッッッ!
恋愛未満の関係でナチュラルイチャイチャはめちゃくちゃ萌えますね(∩´///`∩)
カバー下まで2人の関係が楽しめて大満足です♡♡♡
修学旅行後半戦からですね。
もうね、どんだけお互い好きやねんっ!
思わずツッコミを入れてしまう。
幼い頃を過ごしたカナダ。
封じ込めていた記憶が少しずつという
少々、暗い・・っていうのかな、ネガティブな
記憶を含めた部分のお話もあったわけですが
なんやかんや、結局のところ
二人の惚気てるところを見せられたというのが強いかな
相変わらず。
展開的にぜんぜんかわらんがな。って意見もありそうですが
個人的にはこのふんわり、ほんわり、ほのぼのを
延々に見てられる。と、現段階ではおもうております。
ちょっとずつエロ展開も進んでるようでなにより。
(一歩すすんで二歩下がる的なw)
ショタでもがっつり合体している(BL界隈)時代に
このスローペースも斬新でいいのかしら。
小冊子では少々のエロスに挑戦しておられましたね。
フルボッコされてるようですが、
めげずに頑張っていただきたいものです(笑
10巻以降、うーん?となってしまう展開が多く、カナダ旅行編でそろそろ流れが変わってくれたらいいなあ…なんて思いながら読んだ13巻。
はー…これですこれ!やっと!!
読みたかったものが詰まっていました!
長い期間詳細が語られず疑問だった部分が解消され、晴と零の一進一退な関係も今回は甘さたっぷり。
うん、ここ数巻で1番面白かったです!
スパダリとは?とあとがきであべ先生が仰っていますが、気を許しきった年下の前で子供がえりをしてしまう年上の図に萌えを感じる者にとって、晴という人はたまらないものがあるんですよね…萌えちゃう…
それを受け入れる年下の零の図にもグッとくるものがあります。
終始、お互いがいないとだめなんだと、共依存レベルで執着し愛情で包み込み合っているような晴と零が印象的でした。
1巻から振り返ってみれば、当初は零が晴を追っていた関係がどんどん変化していって、いつの間にか求め求められ・愛し愛され「離れ離れになるだけでだめ」な2人になっているじゃないですか。
甘いところもかわいいところも、そしてシリアスなところも。
13巻の2人の今と過去にまつわるエピソードがどれも良くて、なんだか蕾のままだった花が咲いたような前向きであたたかな気持ちになれる読後感でした。
そして、描き下ろし部分に特大の萌えがあるだなんて…うっ…
こんなの、こんなの萌えられずにいられるかってくらいに萌え転がってしまった…篁先生…
たった数コマで大量の萌えを浴びせかけてくる篁先生と夏生が恐ろしいです。もっと見たい…