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CD
よかった、まだシリーズ続くのね、と喜んだ11弾の発売。
楽しみに待っていました。
こちらの11弾、受け様攻め様とも、私は多分初めてお聞きするお2人だと思うので、どんなかなー、と期待と不安とあったのですが、聞き終わってみたらとってもステキな2人でした。
まずは受け様の水都役の榎木さん、もうね、とってもいい。
ツンギレってこんなのをいうのねー、と納得の後輩のかわいいでしかないツンギレぶり。
最高か。
声が出ないよう口をふさいでの喘ぎがリアルー。
大慌てのテンパリ具合がまさに男子高校生を感じました。
先輩にち○こを触られてイっちゃった時の「なんなんですか!!!!人の………ち○こを好き勝手やって」ってセリフで、ち○こってセリフの前に、恥ずかしさの為、言いあぐねて間があるのが、おー、照れてる照れてるってかわいいったら。
攻め様の壱哉先輩役の熊谷さん。
甘え上手でおおらかなナイスガイの攻め様ぶり。
テンパってる水都に「みぃーとー」って呼びかけてるのが好き。
「口開けて、舌出して」ってめっちゃオスの色気出してて一瞬で甘いエロい雰囲気を作り出してました。
キスから離して息を吐き出す2人の吐息の、キスに夢中だった感がまたよかった。
さぁいよいよってとこで、「やっぱりムリ」って言っちゃう水都に、「ハァ!?なんで?」って叫ぶ壱哉の面くらいぶりが真実味ありすぎでおかしかったです。
そのくせ「ここまできて?」っていうのが水都へのかわいいなぁって気持ちが込めてられてるようで甘いわー。
水都は、けっこう大胆だったりもしたし、無自覚に煽ったりもしていて、聞いていてにまにまがとまらなかったです。
「もっと来て下さい」って言った時の、水都の先輩を信頼しきったまっすぐなまなざしが目に浮かんで、あーー、今絶対壱哉のブツが水都のナカで一回り大きくなったな、と確信しちゃいましたよ。
「俺だけ見てろって」っていう攻め様の甘い独占欲のセリフとか大好きです。
「好き…かわいい…」とかの甘いあまーいピロートークもいいし、「俺の方が好きなんだからな」って張り合う水都がまたかわいい。
壱哉先輩の「デート、やなの?」ってなんなの、その甘えたな言い方。
気心の知れた先輩後輩の応酬が、とても楽しくてかわいくていいコンビの2人。
始終、ぐわーーーーーって脳内で萌転がっておりました。
アニメイト限定盤では、水都の家でお泊りえっちの2人。
壱哉は甘えながら押しまくってるし、水都はやっぱり無自覚に煽ってました。
壱哉の分の布団、準備しといてよかったね、な結末にふふっとなりつつ、その後のピロートークににまにまさせてもらいました。
シチュエーションとかキャラクターはすっごくいいんだけど、脚本が・・・おしい!
何というか全体的に説明臭いというか話の展開上不必要な説明台詞が聞き流せないレベルに多いというか。
例えば、水都くんが壱哉先輩のカバンを保健室に持ってくるシーン。『水「先輩のリュック分かりやすいですよね。」壱「いいだろー。さりげなくくまろうの耳が付いてるんだぜ。」水「全っぜんさりげなくねぇ!」』みたいに状況説明を不自然に言葉にしていることが多く、そこに違和感を感じました。台詞回しがクドい・・・?夫婦漫才的なのを意識しているのでしょうが、どうにもナチュラルな会話っぽくないような。うーん・・・他のCPの時は気にならなかったんだけど。
行為の時もそうで、一言で言えばチ◯コチン◯連呼しすぎ!!これはだんはじシリーズ通して思ってるけど。実況中継みたい!!確かに水都くんが照れながら言ったのは可愛いかったけど、攻めも受けも何度も何度も言われるとちょっと笑っちゃうからッッッ!それなら「前」とか「そこばっかり」とか伏せてくれてた方が良かったです。
あと「水都が女の子と会う予定だとわかると、態度が変わり突然キスを──」コレ!!個人的にめちゃくちゃ美味しいシチュなのに先輩が意外とあっさりしてて肩透かしでした。もっと、先輩の声がいきなり冷たくなって無理矢理・・・とか先輩が嫉妬で切羽詰まった様子を期待していたのに・・・水都くんも突然キスされた事にもっと狼狽えて欲しかったのに割とすんなり受け入れてるし。
とマイナス的な感想を書いてしまいましたが、今回もエロいしキャストさん合ってるしでなんだかんだ買ってよかったと思った一枚です。壱哉先輩はカッコよくて飄々としてても水都くんの事しか興味ないところが良いし、水都くんは若干クール気味だけど慌てたときに言葉使いが荒くなって素が出てる感がめちゃ可愛いです。最後の告白シーンも色っぽくて良かった(*´꒳`*)うひょひょ
そして毎度の事ですけど、可能ならアニメイト限定盤を購入することをお勧めします。
水都くん母親のことカーチャンって呼んでるのが衝撃でしたwwwそのビジュアルでcv榎木さんなら「母さん」じゃない??でもかわいいっっっ正義!
熊谷健太郎さん榎木淳弥さん御二方ともセルフSEがとにかく上手い!!全編通してリップ音もえっちでヤバイのですが、特に注目して欲しいのが水都くんの舐めて咥えて飲んでのシーン。個人的な感覚で言うと、攻めが咥えるときはちゃぷちゃぷと水の音で、受けが咥えるときは「んっ、」というぐもった声でソレを表現するのがセオリーだと思うんですが、水都くんのは同時に両方聴こえる。そして咥えられている間壱哉先輩が黙っていてくれるからじっくり聴ける。さらに「あ、今粘度のあるものを飲み込んだな…」という音と、直後の水を飲む音が明らかに違う。そもそもこのシーンにこんなに尺を使うCD他に出会ったことがない(3分くらいある)。もうここだけで2000円払う価値があります。
自己紹介動画や前日譚のショートストーリーも見るとより楽しめるのでCDと合わせてチェックして欲しいです。13弾のssでもチラリと様子がうかがえます。
こちらのシリーズをずっと追いかけているので、今回もアニメイト限定版を購入しました。
わたしの好みの問題で、設定やビジュアルではそんなに刺さらなかったのですが、聴いたらそんなことはなく…ちゃんと悶えました、すみません。水都くんがとにかくかわいい。はあ、可愛いかった。
印象的だったのは、壱哉が水都に舌出させてキスするシーン。「このキスは二見センパイが好きなやつ!!」と心で叫びましたよ。コノ学生徒会長伝統なのか?(笑)
水都くんがテンパると敬語が外れて、言葉が荒くなるのも良かったです。
わたしの中で期待値が大きいだけに、衝撃的に滾るものを求めてしまうこのシリーズ。高いクオリティーではあるのですが、もうひとパンチ欲しかったので萌×2にさせていただきました。
何度も聞いてるんですけど、
ストーリーが頭に入ってこない。
このシリーズ、気になるのはすべて聞いてるんだけど、ストーリーは、あってないようなもんだよね。
正直、キャラ設定を説明するだけの必要最低限なもの。
短い尺の中でキャラの設定を読まずに、
本編を聞くだけでわかるように、台詞回してる。
なので、他の方がレビューしてる通り、非常に説明っぽい。くまのアイテムの説明もういいのに(笑)
シリーズが序盤のときは、わりと王道キャラなので、ここまで、説明ぽくは、なかったんだけど、回を重ねることに、説明ぽい。
なんとか脚本どうにかならんかなー。
序盤の説明ぽいやつ(笑)
そこがもうちょっと工夫して改善されるといいのに。
改善の余地ありかなと。
演技について
水都@榎木くん
BL受け役初めて聞いたんだけど、
めちゃくちゃ想像してたより、よかった。
榎木くんは、いわゆるイケボではないと思うんだけど、素朴な青年ぽい役が、めちゃくちゃいい味がある。
学生ぽい。
声を作り込んでないナチュラルな演技が本当にお上手。
なのに、他の方がレビューされているとおり、ごっくん音が、すごいリアル。
どうやってるんだろ。
男はじシリーズは声優さんが本当にいろんなことを、いろんなテクニックを使って演じてらして、ビックリ。
みんな自分たちで工夫してやってるんだろな。
壱哉@熊谷くん
ちょっと甘えたなニュアンスの語り。自然でよかった。
女子との約束に妬いて、いきなりちゅーするシーンは、もうちょっとSな感じがある方が好みだけど(笑)
そしてされた側も
もっと狼狽えて欲しかった。ここの演出もうちょっとこだわって。きっかけなんだから!!結構さらっとしてるんだよねー。
普通同姓にキスされたらもっとパニックになると思うけど。
もう、私がいまさらレビューすることないくらい他の方がおっしゃってるまんま。
改めてちるちるのレビュアーは鋭い。
全体的に声優さんの演技は素晴らしい!
けど、脚本が改善の余地あり。
期待を込めて、この評価。