表題作少しだけ、いじわる

ファルラーン
アラブ系美丈夫の実業家,34
甘利直哉
ニューヨーク在住の売れない俳優,29

あらすじ

「アラビアン・ロマンス ~摩天楼の花嫁~」の番外編。
自分の出演する舞台にファルラーンを招待した後のお話です。

作品情報

作品名
少しだけ、いじわる
著者
ゆりの菜櫻 
媒体
小説
サークル
レアル★ディディエ<サークル>
ジャンル
オリジナル
シリーズ
アラビアン・プロポーズ~獅子王の花嫁~
発売日
3

(1)

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萌々

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(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

直哉の講演の後のお話

2020年前半にはアラビアン第四弾が出るとのこと、おめでとうございます!楽しみにお待ちしています。
で、この本は2019年冬コミ新刊で、内容はファルラーンと直哉のお話。本編のAmazon限定Special Short Storyでケンカしちゃった講演に関するエピソードでした。

アンコール終了後の楽屋は、一列目ど真ん中にいた超絶イケメンのことで話は持ち切り!しかも直哉の楽屋に小山のような薔薇の贈り物が届いていたことに気付いていた女性陣!!やばい、バレる!!!

とそこへ登場、ファルラーン。しっかり女性陣にくぎを刺しつつ、色気たっぷりの笑顔で誑し込んで、無事直哉を回収、二人でしっとりお楽しみ!でした!
本編より人たらし成分が増えているような気がします。こういう人たらし悪党傾向ありの高貴な方って最高、大好き。

3

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