Renta!限定版
絶対に手に入らないから、夢の中で何度も激しく抱いた――
初めての作家さんでしたが、めちゃくちゃ絵柄が綺麗で、すっごく良かった。
年上美人受けを追いかけ回す、年下ワンコ攻めが好きな人にはたまらないね。
ただ、169ページだったので、正直内容的な物も含めボリュームはもっと欲しかった。
ストーリーは、攻めの司くんが〜人生の8割を受けの春哉を想って過ごしいると言う、とにかく一途なワンコ攻めと・・・まぁ〜ネタバレはこの辺りで。
ハッピーエンドで良かったね。
周りに出てくる人達も、みんな良い人ばかりだし、当て馬かと思っていた〜カフェのマスターも実は2人を応援してくれたりと、安心して読めた。
絵柄が綺麗で素敵でした。次回作、楽しみにしています!
兄・慎の友人の春哉をずっと思い続けていた司。
ある時から避けられ、高校卒業のときは酷い言葉で突き放され…もう二度と会えないと思っていたのに地元に帰ってきた彼と一緒に働くことに。
そんなふたりの恋のお話でした。
司は春哉が好き、春哉は慎が好き、でも慎には彼女がいる…という、どうすることも出来ない現実を見たときに
春哉は慎や司から離れてしまったので
気持ちに踏ん切りを付けられないままずるずると時間が経ってしまっていて。
モデルをしていたのも慎に振り向いてもらう為だったのに、結局連絡先まで変えていたり
強気な春哉のヘタレな部分に人間味を感じて良かったです。
司は良くも悪くも一直線で、だからこそ春哉の心を解せたのかなと思います。
人物が上手で素敵だったぶん、司が変顔?みたいな独特の表情をするがすごく気になってしまって(汗)
お話はキュンするところも多かっただけにそれが浮いてしまっているような気がしました。
発売時は気づかなかったんですが‥最近、表紙のお兄さんに一目惚れして衝動買いしてしまいました。
表紙の艶めかしく美しいお兄さんは受の春哉さんです(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
これがもう、キレイなんてもんじゃなく美しい!!(なんて表現?)
クールビューティーってやつですね!
で、外見とは違いとっても口が悪くて乱暴な感じでびっくりなんですけどその意外性がまた良かったです。
乱雑な態度からのちょっとしたからみの色気‥ハンパなく美しい‥。
攻めの司くんは小さい時の絵がとっても可愛くて成長して、際立つイケメンではないにせよ一途で真っ直ぐな好印象のいい男ですよ!
お話は短いので駆け足に展開しサラッと読めますが、要所要所ぐっとくる!
あえてダラダラと深堀しなくていいかもですが、春哉さんのモデル時代、司くんとお友達、司くんのお兄さんと春哉さん、春哉さんとマスター、などなど一人一人の関係が結構魅力的なんでもう少し細かく描かれると感情移入しやすいのでもっとじっくり長いのも読みたかった感じです!。
げそたると先生!
また一度聞いたら忘れられないお名前‥
この方!この作品初なんですか!!
マジですか?
この嫌味のない美しい絵柄、この画力!
そして流落ち着がある流れるようなストーリーが醸し出す優しい雰囲気‥。
なかなか作り出せるものではなくその作家さんならではだと‥。
こういうのおばさん好きです。
たまりませんなあ‥。
いやもう、脱帽すっかりファンです。
次回作早く出ないかなあ。
楽しみにしてます!
初めて作家さんで、あまり先入観なく読んだのですが、絵がきれいだし、お話もキュンとする部分、じんわりする部分があり面白かったです。
小さい頃から憧れたお兄さん、ハル。でもハルは自分の兄のことが好きで。。
イケメン、勉強も運動もできて好青年と完璧な兄を持つ主人公、司。成長して青年になっても、ハルのことを忘れられない。一途ワンコです。
一方ハルは、美形でだが口は悪く素直じゃない。司の兄への失恋のせいか、上京してモデルになるも、やめて地元に戻ってくる。
元セフレというゴローさんとカフェを営むハル。
司がそこでバイトすることになったり、そこが兄の結婚式の二次会の会場になったりと少し出来過ぎな面もありますが、ハルの屈折した想いを浄化するための演出と思えばあまり気にならない。
司に恋する同級生や、ゴローさんの気持ちなど気になるキャラもあり、スピンオフ出ないかなーと思っています。
表紙の春の色気がすごい!そして受けなんですよー!
美人なのにいちいち口が悪いし、変顔なコマも多いし、中身は親しみやすいのもギャップ。
というか、主人公の司以外みんなイケメン笑
主人公の司は全然かっこよくないし容量も悪い感じで最初はあまり魅力を感じなかったのですが、だんだんかっこよくなってくる不思議。一途の勝利でしたね!
主人公2人以外のキャラクターも話に重要な役割をそれぞれ担っていてお話が上手だと思いました。
あと、やっぱり色気のあるお顔が上手なので、ベッドシーンも雰囲気があって良かったです。
デビューコミックということですが、ぜひ追いたいと思う作家さんでした!