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表題作ゆきくん

ゆきくん
役者
江夏耀
リーマン

あらすじ

スーパーブラック企業に勤め絶望の日々を送る江夏。
彼を救ったのは倫理観念ゆるふわな舞台役者、ゆきくんだった。
ゆきくんに貢ぐため転職しました! 舞台は欠かさず観に行きます!
今日も「推しごと」頑張ります!
ファンイベントのバスツアーで引き当てた「ひとつだけお願い聞いてあげる権」
日頃の感謝を伝えようとした江夏の口から発せられたのは
「○○○の型取らせてもらえませんか!?」
まさかの発言にゆきくんはーー?

ゆきくん(1) 35ページ
ゆきくん(2) 27ページ
ゆきくん(3) 38ページ
ゆきくん(4) 39ページ

作品情報

作品名
ゆきくん
著者
藤峰式 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ジーオーティー
電子発売日
5

(1)

(1)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
5
評価数
1
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数1

推しがいるから生きられる 

まるでBLと英国俳優に命繋いでもらっている我がことのよう

こちらの作品
「推しと寝てしまったんだが?」とタイトルを替えて単行本化します。あらすじ読んだら面白そうなので単話ゆきくん1話読んだら、とまらなくなり一気に全話読みました。

受けの耀くんはブラック要素全て詰め込まれた会社で疲れ切って命を断とうとしたとき、偶然道端で舞台チケットをもらい、死ぬ前にイケメンみても罰あたらないだろうとみた舞台で推しが降臨❇︎

耀くんは転職し、仕事は順調、推し活動も順調!生活が一変します。

そんなある日ファンイベントで推しのゆきくんとふたりきりの時間をゲット。そして、ムフフな夜を過ごすのですが、あまりの凄さに耀くんは夢だと思ってる。みなさん、思いたりませんか?

わたしも疲れた体引きずって帰ったら雑誌の懸賞で当たってときはまんまこの気持ちでした!

耀くんの視点がなんらかの推し活動してるひとのまんまそれで、すごく感情移入しました。

一見ヒモにみえるゆきくんですが、彼流の哲学があるような気がして、耀くんをかわいがる姿が素敵すぎて、全て許せる気がして不思議です。

今週あった嫌なこと全て忘れた!!!
できたら、続きがよみたいです!

1

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