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かわいいよ、義兄さん

kawaiiyo niisan

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表題作かわいいよ、義兄さん

レオ
財閥系御曹司
スイ
レオの義弟

あらすじ

「兄さんといると穴がうずくよ」財閥御曹司で寡黙な絶倫攻兄・レオと、クールな女王受弟・スイの毎日は甘々セックス漬け。兄の上であたかも攻のように腰を振るのが好きな弟だけど、最後は規格外の巨根を持つ兄に、獣のようにムッチリ貫かれてカラダは甘えろに…。2人のいちゃらぶエッチは、屋敷のどこでも止まらない…!風呂で精液かきだしエッチに、使用人の眼前エッチ、ジムトレーニングむらむらエッチ…etc海外人気作家による、両親公認の相互溺愛エロカップルのセレブおしどり兄弟ラブ!

かわいいよ、義兄さん(1) 28ページ
かわいいよ、義兄さん(2) 29ページ
かわいいよ、義兄さん(3) 33ページ
かわいいよ、義兄さん(4) 30ページ
かわいいよ、義兄さん(5) 30ページ
かわいいよ、義兄さん(6) 

作品情報

作品名
かわいいよ、義兄さん
著者
毒液 
媒体
漫画(コミック)
出版社
シュークリームPOP
電子発売日
3.6

(9)

(4)

萌々

(2)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
1
得点
31
評価数
9
平均
3.6 / 5
神率
44.4%

レビュー投稿数1

無自覚に本能のまま生きる美男子に、もはや絶句(笑)

現在、fromREDで連載中。単話購入しています。

絵もキレイで、私は褐色黒髪の攻のレオくんのビジュアルが超好みで読んでみました。

これはですね…(笑)まぁとにかく、本能に忠実に生きている義兄弟に、もはや絶句(笑)そして、どんだけ絶倫なんだと(笑)

攻のレオと受のスイは血の繋がらない義兄弟。そして、スーパーセレブなんです!!都心に建つものすごい広々としたマンション(もしかしたらビル一棟が彼らの居住スペースかもしれない)に住んでいて、お風呂もプール並み。プライベートジムもあったり、食事は専属シェフがいて、もう、絵に書いたようなスーパーセレブ!!

そんな彼らはとにかく朝から晩まで二人でやりまくっています!(笑)

まず最初の1話目からセックス三昧(笑)暇さえあればヤッている(笑)話の展開もなく、ひたすらセックスしまくる2人に呆然(笑)どーゆーこと?(笑)みたいな感じで呆気に取られる(笑)

食事を運んできたシェフの前で、さっきまでお風呂でさんざんヤッてたのに、またまたスイの誘い受が炸裂(笑)食事が並ぶテーブルの上で、シェフの前とか関係なくセックスに及ぶ描写などは、富を持て余したスーパーセレブ感がとっても出ていて、とても良かったです。それにしても、ほんとにひたすらセックスしているので、とくに1話目だし、なんなんだ?どーなってんだ?…え?(笑)みたいな気持ちが否めず、読者置いてけぼり感で、ぽかーん(笑)

気を取り直して2話目に進む(笑)2話目は久しぶりにスイの両親に会う為にお出かけしようとするものの、スイがあの手この手で迫ってきてなかなか行けないレオ(笑)しまいには、到着したホテルらしき駐車場でカーセックスまでしてしまう2人(笑)どんだけ性欲すごいんだ(笑)

スイの両親も美男美女なんですが、これまたぶっ飛んでて(笑)、2人が早く結婚式を挙げてちゃんとした形で一緒になることを迫ってくる(笑)この両親にして、このスイがあり(笑)唯一常識人(?)のレオはスイにも両親にもタジタジで押されっぱなし(笑)両親公認とはいいことです(笑)

3話目から、2人の過去と馴れ初めが始まります。やっと本題に入ったような感覚です(笑)

もともと2人の両親は超セレブで親友同士。生まれた初めての子供同士を結婚させようと約束していた。しかし、レオの両親が事故で亡くなり、レオはスイの家に引き取られる。小さい頃から知ってはいるが、そこまで仲良しというほどでもなかった彼らは突然、義兄弟という関係に。

スイの家に引き取られたあとも気丈にいつもどおりに振る舞うレオだったが、ある日、誰もいないところで号泣するレオを見つけてスイの心が奪われる。誰にも見せなかったレオの孤独や悲しみを知り、また、そんなレオを見て一晩中マスターベーションをしてしまうスイ。
翌日からレオの一挙手一投足にまで目が離せなくなったスイは自分の気持ちに気づきレオに迫り、身体の関係を持つことに。この時のスイの迫り方がもうすごい(笑)グイグイとか、生易しい言葉では表現できないほど、気持ちいいほどの押しなんです(笑)

最初は抵抗していたレオですが、あまりにも美しいスイに無邪気に迫られ絆されていき、言われるがままに(笑)結果的に絶倫のスイにされるがまま、セックスをする関係に(笑)

この作者様は韓国の方とのことで、それだけではないとは思いますが、やはり日本人作家とはまた違う独特な価値観や話の組み立て方だなぁと思いました。絵もキレイで、レオとスイの2人の独特な間合いや空気感は今までに読んだことのない感じです。

それに無自覚に本能に忠実に生きるスイがもはや清々しいとか通り過ぎて絶句の域なので(笑)それだけでもインパクト半端ないです(笑)でも、それを受け止めるレオもとても優しく、どちらのキャラクターも立っていて、とても良いです。

現時点で5話目まで配信済。好みは別れるかもしれませんが、とりあえず、この2人がどんなふうに着地するのか、見届けたいです!

5

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