電子限定描き下ろし漫画付き
早漏改善に勤しむ幼馴染みDKカップルのお話なんですが、
DKの可愛さと甘さが一杯詰まってるいるのも魅力。
満たされたエッチをしたいと求めていた受けが、
心が満たされて満足したかと思えば、ド早漏ワンコ攻めのエロが開花するという展開で、
森下先生のエッチ増し増しな画が、更に甘えろを引き立ててくれるコミカルエロ作品です。
ピュアな早漏ワンコ×自己開発済 幼馴染み同級生DK
幼馴染みの日向を想いながら成就できない恋だと諦め、
ソロプレイで自己開発済みの虎太郎。
高3で日向に想いを告げ恋人になりますが、念願の初エッチで日向がド早漏と判明。
虎太郎は大好きな日向と恋人になり、エッチもできて嬉しいものの、
やっぱりメロメロでトロトロのエッチがした~~~いっ!
早漏改善の特訓を開始する二人ですが…。
早漏改善ネタが好きなんで、それだけで私は読むんですが、更にワンコ攻め…ワッショイ!
ワンコ早漏攻めの日向はもちろん可愛いのですが、日向の可愛さを引き立てているのは虎太郎。
虎太郎は日向が大好きで、心が満たされたらいいじゃないかとも考えるようになる。
日向の頑張る姿が可愛いくて愛しくて、日向が自分を想って幸せになってくれたらいいと、
虎太郎の心が満たされていく心情描写が、こちらにもちゃんと伝わってくる。
そして、日向も虎太郎が大好きなんですよ。
ピュアなおっとりワンコ日向は、虎太郎から求められなくなっても努力してた!
エロが開花した日向の成長ぶりは、しっかり年月も費やしてます。
★カワイイあの子は超絶倫★1,2話
表題作のDKから3年後、大学生の二人。
早漏でなくなった日向はすっかり超絶倫に成長し、グッタリの虎太郎ですが…。
攻め視線で展開するのがいい。
抱き潰すまで抱いてしまう日向の強い想いや、日向の心情も掘り下げてあって、
ワンコ攻めは執着強めだったのね。
そして、早漏からの絶倫って、どこか下克上感があって好きです。
大体、受けが誘って煽っている関係から、
攻めが絶倫になった頃には、受けは煽ることなんてできない状態で、
攻めにヒィヒィ言わされてるんですよ。
私は最近特に、この関係が好きだと気づいてしまった…。
日向と虎太郎はずっとお互いが大好きで、アマアマチャイチャな関係のままというのもいい。
しかも、無理させたくないと言いながら、抑えがきかず抱き潰してしまうという天然絶倫…ヤバいな。
この作品って、他にもあるようであまりない気がする。
読むほどにエロ重視じゃないと感じるアマイチャエロ作品で、森下先生作品で一番好きです。
※Renta:修正は白い斜線。トーン描写で白い斜線が薄め、菊のクパァはフリー。
読み始めた当初は何てとんでもない受けなんだとドン引きしてしまいました。
だっていつかの日の為に自分で身体を開発しちゃってるし、早漏の攻めに対して練習だとか言って乗っかり出すし…。
だから受けの虎太郎が攻めの日向に愛想を尽かして浮気をするか、日向が虎太郎に幻滅して去って行くかの不吉な結末を考えてしまってました。
ところがです。お互いが好き過ぎて他の割り込む余地が全然無いんです。
そして虎太郎はセックスより、日向が隣にいてくれる奇跡を愛おしいと感じるようになりました。ただイチャイチャするだけだった日々が続いたある日に、日向から誘われて2人は久しぶりにセックスします。陰ながら1人で練習していたという日向に、虎太郎は今までにないくらい感じさせられてしまいます。コツを掴んだ日向は早漏から絶倫に変わっていました。www
後半は絶倫になった日向目線で、大学入学を機に同棲生活を始めていました。虎太郎がボロボロになるまで抱いてしまうのを悩み始めた日向ですが、ついに虎太郎にセックス禁止令を出されてしまいます。
虎太郎が身体を開発していたのを、自分でしたかったと思う日向に共感してしまいました。
虎太郎を抱きたい気持ちを抑える為にバイトをたくさん入れた為にすれ違い生活が続きます。珍しく構内で見かけた虎太郎に喜んで駆け寄ろうとすると、友人に抱き付かれている姿を目撃してしまいます。そして思わず虎太郎を抱きしめて言った一言で2人の関係を察知されてしまいました。
家に帰って素直になった2人は久しぶりにセックスしていました。やはり絶倫な日向に虎太郎も体力をつける為に肉体労働するとか言って日向が慌てていました。
エッチシーンばかりの作品でしたが、お互いが一緒にいる幸せに気がつく成長物語でした。
アヒル森下先生の作品は今まで読んだことなかったのですが、
このタイトルのインパクトがすごくて購入しました。
虎太郎と日向は幼馴染みで付き合っていて
昨日初めてエッチをした…という感じからお話が始まります。
タイトルの通り、日向がド早漏なのですが、
それ以外は完璧な彼氏なので
色々な訓練をして最高のセックスを目指します。
お題がお題なだけにすごくエッチが多いです。
そして、どんどん育っていく日向が見れます。
いつしか形勢は逆転し、虎太郎が沢山鳴かされます。
ド早漏で数打つ日向は
ド早漏じゃないけど数打つ日向になり
あんなに性に貪欲だった虎太郎が困るのがなんだか微笑ましかったです。
ド早漏から絶倫への成長具合が楽しめるし
当て馬とかもいなくて平和な二人の成長が見れる作品でした。
んー!可愛かった!(*´ω`*)
タイトル買いしました。攻めの早漏、良すぎるな。と
序盤の先にイッちゃってはわわ~な攻めのわんわんっぷり、カワイイの一言です。カワイイ
克服後の絶倫わんわんの雄っぷりもサイコウです。
全体的にいちゃいちゃ幸せえっちな感じで、えっち度高めでした。
タイトルに惹かれました。
好きなんですよね……攻めの早漏♡
気持ち良過ぎてすぐイっちゃうのとか、可愛いなって思います^^
表題作4話+続編2話で、まるっと一冊同一カップルです。
思いがけず恋人になった、幼なじみの虎太郎と日向。
すでに日向のことを思いながら自己開発を済ませた虎太郎は、
〝情熱と欲望と白濁にまみれた最高のセックス〟を夢みてます。
だけど、実は日向がド早漏だという事がわかり、最高のセックスのため、脱・早漏を目指した日向の特訓が始まりーー…!
虎太郎をイかす前に日向が先にイッちゃうから、虎太郎は欲求不満なんですよね。
そこで、おもちゃを使ったり、寸止めしたり、回数勝負にしたりするけど、相変わらずすぐ出ちゃう(笑)
喘いですぐイっちゃう日向が可愛いんですよ♡
一生懸命頑張るのに、やっぱり我慢できなくて出ちゃうーーの繰り返し。だけど、顔も可愛いから許せる!
虎太郎は積極的だし、表情や言葉がエロくて、それに日向が煽られちゃってます^^;
しかも、「もうイっちゃったの?」とか、「次こそ頑張ろう」とか、日向を無自覚に傷つけてると思う。
Hだけが全てじゃないと、ある意味悟りを開いた虎太郎に対し、
日向が自分で早漏を克服するのですが、そこはちょっとよく分からなかったかな。
日向主体のセックスにかわった事で、コントロールできるようになったってことかも……?
ただ、この2人にはちゃんと愛があるし、そこが一番素敵だった!
後半の2話は、高校生から大学生になった2人の続編です。
ここから日向視点になります。
早漏を克服した日向が、なぜかめっちゃ絶倫になってる^^;
あの虎太郎が禁欲を言い渡すくらい(笑)
うん。それでもやっぱり、この2人には愛がある♡
嫉妬したり不安になったり、それはお互いさま。
同じ思いを確かめ合ってからの久しぶりのHは盛り上がります!
でも、天然絶倫の日向と体力なしおの虎太郎……
この点においては、やっぱり相違があるみたい(笑)
全体的にエロエロ♡
特殊なプレイはないけど、色んな体位でのHがよかった。
特に、素股の時の足を抱えた体位がエロくて好きでした(゚∀゚)
bookwalkerで購入したのですが、せっかくのエロなのに完全なる白抜きで残念……