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初っ端から甘々に始まったと思っていたら、ヒカルが大事な印璽を真っ二つに加工してて爆笑してしまいました。そして、ヒカルの凄く嬉しそうな笑顔に感無量です。
光圀(ヒカル)が桜庭財閥の次期当主に決まって嬉しくて張り切る吉野と、光圀に相応しくなるようにと新たなプロジェクトに参加させられる英二の対比が面白い作品となっていました。
そしていつの間にか広がっていた桜庭財閥の御曹司が本社で働き出したという噂、その噂を巡って私欲の為に動こうとする柳が登場してました。
英二のセコムよろしくヒカルが動いたのは良いのですが、この解決策が本当に絶妙で最高で何度も笑わせて貰いました。
この柳は仕事は出来るけど出来る故に他者を見下していて、英二が危惧してた通りにプロジェクトにピンチが訪れるんです。
ここで発揮されるのが英二の人間力でした。仕事と人間関係の窮地を救ったお手並みは見事としか言えませんでした。
英二の存在が誤解されたまま終わってたので、最終巻が楽しみでしょうがありません。
漸く追いつきました。
最終巻が出たからと単純に手を出したシリーズでしたが、人間関係やヒカルの英二と出会ってからの成長や、英二の私欲の為に動かない真っ直ぐな気性が凄く魅力的でした。
人気作で長く続いているせいか、レビューが少ないのがとても残念です。
スカッとして楽しい作品なので多くの方に読んで欲しいと思います。
突然プロジェクトはじまった・・・!
君主様シリーズはヒカルとエイジのラブでストーリーが繋がってはいるんですが、いろいろ突拍子がないですね・・・笑。
開発チームのサブリーダーが未経験者とか無理ありすぎて自分がメンバーだったらと想像してゾッとしてしまいました_(:3 」∠)_
時を同じくして桜庭本体で御曹司が修行中との噂がひろまり、何故かエイジが御曹司と誤認されることに。そしてはじまるヒカルのSPかす壁ごっこ笑。
結婚に向けて順調にラブラブな二人です。