電子限定おまけ付き
大河くんのゆび、気持ちよくて頭まわらない……
初恋相手の甥っ子で学校で大人気の生徒会長・大河と突如一緒に暮らすことになった高校教師の槙原。
ゲイであることがばれた槙原は大河から誰にも言わない代わりに、セックスの練習相手になってほしいといわれます。
まず出だしから最高な上に、槙原先生(受)のとろけ顔がたまらなくかわいいです
また途中で槙原の初恋相手が登場し、嫉妬心むき出しの大河君が登場します。
そこからのストーリー展開やすれ違いに胸が痛みましたが、しっかりハピエンです。仲直りのセックスもエチエチで最高でした(;;)
個人的に最後のほうの番外編のお話が特に大好きなのでぜひ読んでみてください!!
道徳の教科書として配布したくなるようなタイトルですね、素晴らしい。内容も同様でえちえちが九割です、内容なんかありません。
でも先生とは名ばかりの場末のホスト感漂う受け様と、大人びたDKのエロが見れるならそんなのはどうでも良い話ですよね。
攻めが受けの初恋の人の血縁というのも萌えです。
先生×生徒大好きな私からしたらもう大好物でしかない。美人系の先生が受けで、クソ真面目生徒会長とかやっちゃう生徒が攻め。天才の組み合わせ。生徒にぐちゃぐちゃにされちゃう先生可愛いし、すれ違っちゃう部分もあるけどそれすら愛おしい。これを経てまた2人の絆というか愛は深まっていくんだなと思うとほんとにキュンキュンが止まらなさすぎて泣いちゃうよね♡1巻も2巻も最高に可愛くて、攻め側の成長も見られてお母さん気分。先生への愛も強まる一方でずっとイチャついててくれって感じです。
単話のときからコミックを待ちわびていた作品です!
とにかく絵が綺麗でデビューコミックとしては期待大の作家さんです。
ストーリーは、主人公のゲイを隠している先生と、初恋の相手の甥っ子(校内の人気生徒)が同居を始めます。そして、ゲイがバレた先生に対して生徒の大河が「セックスの練習相手になって」と迫るのですが…
まず、大河が彼女がいるのに先生に最初から可愛いとか言って迫るのがな…。スパダリ設定らしいのですが、実際は不器用でまだまだ高校生らしさの残るキャラクターでした。続編を描いているとのことなので、そのスパダリ設定は両思い後にどう発揮されるのか期待ですね。
そして先生。この容姿でアラサーなんて素敵設定。イケメン大河より先生のルックスの方が好みです!
先生は友人の京也のことが好きな設定なんだけど、そこも結構軽く描かれていたので、京也の気持ちとかそこら辺ももっと掘り下げて知りたいな〜と思いました。
結構あっさり大河とハッピーエンドになってしまったので…
あとは先生が急に野郎口調になったり、大河を道で押し倒したりとだいぶ最初の頃とキャラが迷走していくのにはびっくりしました。
そして両思い後のセックス。結局、練習はほぼしてない〜
先生が可愛かったです。
いろいろストーリーが荒削りな部分があるので感情移入の点ではうーんと思うところもありましたが、区切り区切りで挟まれるアイテムと共に書かれた作者さんの文からは思い入れの強さを感じました。
なので続編、また別作品への期待も込めて…今後の作品を楽しみにしたいと思います。
2巻が発売されると知り読んでみました。
試し読みで見たよりとても好みの絵で、攻めの大河がとても好みでした。
初めは軽く揶揄ってやろうと思ってた大河が、段々と槙原にハマって行く過程が良かったです。
そして大河に翻弄されながらも、彼に惹かれて行く槙原が行為にグズグズになっているシーンがとても色っぽくて堪りませんでした。
大河の優等生な表側と自尊心が強くて寂しがりやな裏側、それら全てを包み込むような槙原の愛し方も良かったです。
まだ大河が在学中なので2巻でどんな展開になるのかドキドキしてます。あのオネエな理解ある養護教諭もお気に入りのキャラです。
不満があるとすれば槙原と大河が同居するきっかけになった、槙原の親友で大河の叔父である京也が好きになれなかった点かな?
ああいう何でも分かってる程の人物って好きじゃないです。