スマホでドラマCDが聴ける!独占配信作品や限定特典も多数♪
「好きです。野末さんが好きです。死ぬほど。」 アラサー番犬部下×アラフォー愛され上司
原作既読です。
ストーリー展開がやんわりじっくり、とっても優しくすすんでいきます。じれったさは感じずに、私はほとんどの時間だらしなくニヤケていました。
興津さん主演のBLCDはほぼ入手しておりますが、その中で癒し部門ぶっちぎりで殿堂入りです!おめでとうございます!!
興津さんのお声は陰陽どちらかというと陰の部類だと個人的に思っているのですが、その物憂げさと、興津さんが野末さんの為に選んだ寄り添うような、包み込むような優しい声音が融け合って…初めから最後まで耳がとても幸せでした。
戸川くんがキュンとしてしまうシーンは、聴いている我々もキュンとすること間違いなし!
語尾がやばいんですよ、ふわぁ…ってしてるんです。
こんな可愛い39歳居るの?
居ます!!このCDの中に!!!!
買って聴いてみてください!!
そして阿座上さんの戸川くんは普段は一本調子で感情の起伏が穏やかな印象です。
ですが、大好きな野末さんの前では、アンチエイジングインストラクターとなって得意げだったり、年下を振りかざして戯れてみたり、たまに笑うとすごく可愛かったりと、憎めなくて人懐こい所が的確に表現されていたと思います。
そんな戸川くんがどうしようもなくなって思わず野末さんに告白してしまうシーンは、まるで懺悔を聞くようで…、今までとのギャップがたまらなく切なかったです!
あまり抑揚を付けない話し方な戸川くんですが、フトンアルヨはとてつもなく抑揚ついてました(笑)
二人の自然な会話が聴いていて心地良いを通り越して気持ちが良くって。目の前でずっとご飯食べててくれたら良いのにって思いました。
番外編はもー…ご褒美だこれは。
開いた口が塞がらない(ニヤケで)
SEやBGMにとても厳しい私ですが、耳を澄まさなければ聞こえないような社内の音や、シーンを彩る優しいメロディなど、とても空気を読めていました。良いお仕事しまくりでした!
私は日々をただ何となく、BL読んでBLCD聴いて過ごしている三十代なんですけれども、同じような年代の方や、若くして行き詰まっているあなたへ、たまには店舗行って買って、ついでに買い物して来てみるか、とか、海…行ってみるか…なんて思わせてくれたこのやさしい自己啓発系BLCDを激しくおすすめ致しますね…。
原作もすっっごく素敵なので併せてお楽しみ頂ければと思います!
原作既読。
ストーリー、キャスティング、声のトーン、メイン二人の芝居の熱量とBGM
全てがちょうど良くマッチした最高のハーモニーを聴くことができました。
特に興津さんのいつもより“素”寄りのお芝居と
アジーの声質がものすごいミラクルなハーモニーを奏でていて
淡々と進むのに何故か泣いちゃう、素敵な作品でした。
ストーリーは、ガツガツしていない、良識あるちょっと上品なリーマン二人が
日常を共有していくのがほとんどのスローテンポなのですが、
だからこそ台詞の一つ一つがよく耳に入ってくるし
どこかにいそうな二人の実際の生活を覗いているようで、逆に生々しさがあります。
どんな時も敬語を崩さない、アジー演じる戸川の優しさと
後悔はしていないけれど、誰かに生き方を褒めてもらってキュンとしている
四十路手前の興津さん・・・演じる野末さんのかわいさに
心なかで「かわいいか、どんだけかわいいか」を連呼しながら聴きました。
興津さんへの期待はありましたが、期待以上でした。
アジーは別作品でも聴いたことはありましたが、
今回ものすごくいい声で、しかも品があるんです。
コミックスも好きでしたが、個人的にはドラマCDが本当に大好き。
ものすごいボリュームがありますが、しばらく毎日リピートします。
もっと聴きたいので是非続編を!
丁寧に好きを募らせていく作品です。
原作はまさに丁寧に恋を描いた名作で私も今年はこれ以上の本には出会えないんじゃないかと思うくらい大好きな作品です。そして読み終えた後にもっとこの2人のことを知りたいと思いました。ドラマCDになったらどんなふうに2人は会話するんだろう、どんな上司で部下で恋人になるんだろう、声のトーンは会話のテンポは…と思いを巡らせていました。しかしいざ本当にドラマCDになる、と情報は見た際は不安もありました。自分の想像と違うことが何より怖かった。作者の佐岸左岸先生が絶賛していただけに違うと感じでしまったら自分が原作を読んで感じたものが間違っていると言われるような気がしていたんですよね。思い込みですが。そのため原作ありきのドラマCDがあまり得意ではありません。
しかし聴いて良かった…ドラマCDになって良かったと心から思いました。2人の間に流れる雰囲気、声から滲み出る外川くんの優しさ、好きの感情…細かなニュアンスまでしっかり伝わってきました。あの台詞はこんなに優しい声で言っていたんだなとか原作から想像していた2人の世界観をさらに広げてくれました。ありがとう。
エロ特化の物語ではありません。会話を楽しむCDです。耳から得られる癒し、堪能しました。
(音楽CDでしたら歌詞カードに当たるものに2人の出身地、趣味、好きなもの、嫌いなもの、身長、血液型など簡単なプロフィールが載っています。出身地で悶え苦しんだのでファン必見です)
原作既読です。
野末さん役、外川くん役の声質については
興津さん、阿座上さんと知って
発売前から期待しかありませんでした。
ただ、原作全体に漂う静謐さを、
ドラマCDではどう演出、表現していくのか
聴くまでは少し不安に感じておりました。
抑えめのBGM、ゆったりとしたテンポで
そういう原作の持つ空気感は
うまく現されていたように思います。
野末さんの
愁いを帯びながらも天然な優しい雰囲気が
良く出ていましたし、
外川くんの
さりげない言葉に含まれる硬質な響きは
とても素晴らしかったです。
ステキな作品を作ってくださり
本当にありがとうございます。
原作は続編が始まりましたので、
ドラマCDも是非、この続きを出していただいて
お二人の声をもっと聴かせてください。
良かった~
発売が決まってから、迷わずに予約買いしました。とにかく、原作が私のベスト作品に入るくらい好きな作品です。
そりゃ、聴きたい!ってなりますよね。
気になる外川の押し殺した、野末さんへのデレ。まずはこの外川の声がどんな感じか気になりました。
外川 → CV.阿座上洋平さんが当にドンピシャっ!押し殺した野末さんへの恋心が秀逸でした。萌え転げた…優しく呼び掛けるとこ。
耳に極楽浄土が降りてきた…
受 野末 →CV. 興津和幸さん。
流石です。もう何も不満が有りません。野末さんを興津和幸さんが演じてくださって本当に良かったと思いました。
原作と先ずは、並行して聴きまして。そのあと、音のみで聴きました。
どちらも大変よろしかったです。
原作の世界が更に広がりました!