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まったくタイトル通りな内容でそのままって感じでしたね。
子供の時の出会いを忘れられずにかなり執着を持ってるヤクザ
そしてお互いに似ていたから思わず声を掛け、友人として付き合い
攻め様の生活環境の為に離れる事になった二人。
でも、この時点で受け様には友人以上の感情はなかった。
でも攻め様は離れている時間が長くなるほど受け様への恋情が
募り、そして数年後に受け様に会いに行くが
ちょっとした意思の疎通が噛み合わず攻め様は受け様を
強引にレイプしてしまう。
受け様から絶縁を言い渡され・・・10年後の再会から関係が
動き出していく・・・
そして受け様はヤクザを敵視する弁護士として活躍してるが
それは攻め様からの仕打ちを忘れていない証拠のような感じで
ヤクザ系の金融相手には心が躍るほどなんですよね。
こちらも攻め様とは違う意味で執着してます。
そして受け様の顧客が借り入れた先が攻め様のいる組の系列金融で
裁判所で再会してしまう。
でもそれは偶然じゃなくて受け様を守ろうとする攻め様の
思惑があるんですよね。
かなり毛嫌いしていた受け様ですが攻め様に迫られるうちに
微妙に心がぐらついてきます。
でもレイプされたことによって裏切られた受け様は攻め様を
信用できずに・・・そして受け様は従兄弟のトラブルに巻き込まれ
攻め様は危険を察知して受け様を先回りで保護しようとするが
拒まれながらも無理やり拉致するように保護し事件を終わらせる。
全てに納得がいかない受け様、攻め様の説明にも何故か納得できず
攻め様は自分の利益の為に受け様を助けたと・・・
1度完全に嫌われている攻め様の精一杯の優しさなんですよね。
受け様を見ていると、嫌い嫌いも好きのうちって言葉が過ります。
ツンデレな受け様と案外ヘタレな攻め様との攻防的ラブです。
受けに惚れているヤクザものが影で受けに尽くす、再会モノ、ということで結構私の好きな設定なんですが・・・任侠を期待していたせいなのか、いまいち私好みではなかったようです。
裏社会モノらしい展開ももちろんあるんですが、危険を背にした緊張感がそれ程感じられず、ぬるま湯のようです。
子供の時に攻めに優しくしていた受けが、ヤクザだと分かった途端、攻めに冷たい態度を取ったのもあまり説得力ない理由のような気がするし。
ラストもなんだか中途半端な感じで終わっている感じがします。もしかしたら続編も考えての終わり方だったのかな?と思うくらいなんですけど、どうなのかな。作者さんとしてはあれがカッコイイ終わり方だったかもしれませんが。
顔馴染みの二人は、再会してしまう。
妾の子で若頭の克哉と弁護士になった透雪。
会いたかったと克哉がいえば、くたばれと叫ぶ透雪。
マフィアだ、兄弟ゲンカだ、次々起きる問題。
克哉が守ってくれて、気持ちが、かわり始める。
ヤクザの妾の子・克哉は中学のとき本宅へ引き取られたが、高校生になっても幼馴染の透雪のことが忘れられず、公園で待ち伏せ。穏やかに話をするつもりが強姦 Σ(・ω・;)
透雪に絶縁を言い渡される。 ・・・あたり前だ orz
それから10年。弁護士の透雪は裁判所で克哉と再会し、組の顧問弁護士になれと誘う克哉。
裁判所で2人だけが乗ったエレベーターが地震で緊急停止。
透雪に強引にキスを仕掛ける克哉。透雪は嫌がりながらも感じてしまい、調子にのった克哉は透雪をいかせてしまう。 Σ(・ω・;)
あのー えーっと。。。 いまどきのエレベーターって監視カメラついてませんか? 裁判所みたいなとこなら尚更。
透雪は従弟のせいで危険な目に遭いそうになるが、克哉が強引に拉致して被害は未然に。
ホテルのスイートで目を覚ました透雪。なぜ自分を助けるのかと克哉にたずねると色々されてしまうま(*´д`*)
前半はエロ薄めかな? バーバラさんにしては。 ←ここ大事w
組長が亡くなり、通夜の日、跡目を狙う克哉のボンクラ異母兄が廃ビルに透雪を拉致し、克哉を呼び出す。異母兄が跡目になることを呑まされ、縛り上げられる克哉。
二人きりになった監禁場所で、縛り上げられて媚薬を塗りこめられていた透雪はたまらず おねだり。二人とも手が使えないので、もどかしいったら もぅ。 (*´д`*)
克哉ってば反則技使うしぃw
つか そんなことしてるヒマあったらさっさと縄ほどいてお通夜にお行きなさいよ。曲がりなりにも実父でしょ? orz
ボンクラは克哉の仕掛けでタイーホ
克哉の代目盃(跡目継承式)で、紋付袴の正装に見とれる透雪。
組の顧問弁護士は拒否しましたが、これから長い付き合いになりそうな気配♪