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歌がうまなるコツ教えてくれへん?
いやー萌えたぁ〜!!
歌がうまくなりたいヤクザの狂児と、真面目な中学生男子の聡実という、普段出会うこともない二人が、カラオケ通じて……というお話なんだけど。
完全に腐れ脳で読んでるので、タラシで男前なヤクザ兄貴攻め×平凡地味メガネ(だけど毒舌)受けによる、BLストーリー序盤に読めて仕方ないし、妄想が捗って仕方ないです。
というのも、キャラが絶妙すぎるんです。
キャラ造形の天才か?(あの直筆プロフィール帳!)
はぁ〜、聡実がかっこいいよぉ〜!
そしてあの刺青!!
萌え転がって死んだ。
あの二人のやり取りも死んだ。
ほっぺの米粒は食べないんだ。そこがBLとは違うとちょっと新鮮。
世代と社会的立場を超越した二人が結んだ特別な絆、それがラブに変化するまでを読みたくてたまりません。
そして、腐の素養が皆無な人に読ませて感想を聞きたくて仕方ない。
腐れ脳の私の中では、そのうち狂児が聡実を落とすことが決定済みなんだけど、腐ってない人はあの話をどう受け取るんだろうか?
面白かった!だけなのかなぁ。
ーーー
腐視点で読んだ感想。
三年間あえて会わない、だけど卒業したら再びってところも萌える。
ヤクザなのに分別ある兄貴。
ちゃんと動向チェックしてたんですよね?
会えない間は、あの刺青が目に入るたび……とか妄想すると萌える。
とにかく萌えた!
す、すごいです。ブロマンスの傑作ですね。
最初笑い転げながら、萌え転げながら読了し、さらに何度も読み返してしまっています。中毒性がヤバいです。
絵があんまり好きじゃないなぁ~と思っていたのですが、そんな印象ぶっ飛ぶくらい、突き抜けて面白かったです。キャラクターの造型が神ですよね。低温でじわっとくるギャグのセンスもかなり好きでした。
絶対音感の組長主催のカラオケ大会が悩ましいやくざの若頭補佐と
変声期に悩む合唱部部長の中学生の不思議な関係が描かれています。
友情というには共通点がなさすぎる、恋愛というほど踏み込んでないけど、
互いに対してじんわりと抱く感情に名前を付けれらない分、友情というよりむしろ恋愛に近い印象を受けてしまいました( *´艸`) 狂児が事故ったとき、中学生に感情移入して涙腺緩みましたもん。
どこまでも交わりそうに見えない二人だけど、離れていたとしても、互いに心の一部を占有してしまう存在…理屈や常識を超えたところにある尊いものを見つけた気分になりました。
狂児のいけない魅力が随所から読み取れてしまって、こんなのに気に入られてしまった聡実くんが可哀想なんだけど、全く合わない子だったらそもそも一回目で終わりなハズなんだよね
年の離れた兄貴とかいるのなんかが仇になったのかもしれない
イライラするお年頃にちょうどのタイミングで知り合ってしまったのかもしれない
狂児が魅力的すぎるのかも
助手席の乗り心地のこと話してるとこほんと憎たらしい、無駄にイライラさせられて絶対に好きになってしまう
空港での肩トントンするんだって、普通は手前だろ?なんで向こう側をトントンするのよ
あんな人に気に入られたら逃れるのは難しかろうと同情する
女子らも「な なんや…これは…」てなるの当然だよね
あんなの活字にした人も(な なんや…これは…)てなっただろうし、親兄弟もビックリするでしょう
聡実くんが気持ちの整理のためにか全てを思い出したところであの日の名刺が見つかっちゃうの運命的!罪!
いちごもらった時の脳みそまで甘くなった悪くない気分とか、高3で書いててどんな認識だったのよ??
名前好きとか口からはそんな言葉出てるけど顔見られないの…お察しします
仲良くなるつもりなんてなくて雑に扱っていたことが狂児の距離感のおかしいのとピッタリ来てしまってあんなに仲良しになってしまったのだろうし、狂児は自分が気に入っているってことしか基準がないみたいだし、そもそも出会ったことが事故みたいで気の毒でならないけれど一緒にいるところもっと見たくなってしまう
石も投げないのに合唱してただけなのに当たりに来たヤクザひどい
狂児も聡実くんも誰かや互いをひどい目にあったりあわせたりせずにほどほどでやってってくれると良いんだけどな
読んだ後紅口ずさんじゃうし「令和のトシや」思い出して(トシはまだ生きて歌ってるっつぅの)って思っちゃう
非BL扱いにも関わらずこの人気
今から「ファミレス行こ。」が楽しみですね。「ファミレス行こ。」の狂児さんは出てくるコマ全部の右腕に聡実って書かれてるんですよ?服で隠れてるだろうけど。やばない?服で隠れてるところに顔彫られてる可能性もある。シュレディンガーの聡実の顔。狂児さんが全裸になるしか確かめる術はないですね。脱ーげ!脱ーげ!
「夢中さ、君に」同様、爆裂に面白かった。同様と書きましたが、あとがきの通りまた違う雰囲気の1冊で、あらあらこんな本も描けてしまうのですね先生と、思わず拝んでしまう。
今とてもお気に入りの作家さんです。独特な絵柄と時々クスリとさせられる笑いのテンポ、一見淡々としているようなキャラ同士の会話にも絶妙な間の面白さがあって、じわじわとハマります。
本作は、ヤクザが組で恒例行事となっている恐怖のカラオケ大会のために、男子中学生(合唱部部長)に歌唱指導を頼むという、ちょっとヘンなお話。
到底あり得なさそうなシュールなシチュエーションだけど、ヤクザにはヤクザの、中学生には中学生の立場や悩みがあって、読んでるとだんだん、こんなことももしかしたらあるの…かも……という不思議なリアリティが出てくる。
このヤクザ達のカラオケ大会。最下位になると、組長自らの手でスミを入れられる。組長は彫り物の腕は素人なのでメチャクチャ痛いらしい。
それを全力で回避したいヤクザの狂児はいつも必死で歌うが、それに対し、終始冷めた目の中学生、聡実くん(メガネ男子)。
彼には彼なりに、思春期ならではの悩みがあるので、そんなことはどうでもいい。それでいつも冷静に、狂児にツッコミまくる。
そんな違いすぎる二人の間に、次第に芽生えていくほのかな友情…?と思っていたらなんとまあ、びっくり。ラストで萌えが大爆発! こんなお話だったとは!
友情どころじゃない、かと言ってBLでもない。これこそがブロマンスというやつだよね? ぎゃー素敵すぎる!とひとり萌え転がる私…。
いや、ギャグマンガだよね? わかってるけど、これは萌えるとしか言いようがない…!
とにかく二人の会話の端々まで、じっくりと読んでもらいたい。
そして和山先生、この二人の数日後の日常を描いたSSを下さい、お願いします。
フランク
あそこで食べてたら、BL確定なんだけど、
食べないところがいいよね。
だけど、限りなくBLとして(しかも秀逸な)妄想膨らませることができて、最高か!
ほんとすごいセンス。
「女の園の星」も読んだのね。
一切BLの香りはしないんだけど
主人公の星先生をBLの受けにした話を書いてほしい!と思ってしまった。
「スタンドカラーシャツが似合うストイックなメガネ受け」そのものなのよ。
たかぽ
ほっぺの米粒、私も あ!食べないんだ!って思った。
腐り切ってるからそんな風に見ちゃったよーと思ってたけど
フランクさんも同じだった(笑)良かった!
この作品ほんと好き。