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全体的にコメディです。
コミック帯に、「エネルギー(?)が切れた…(嘘)」と書いてありますし、主人公が騙されながら話はすすみます。
大爆笑とまではいきませんが、所々クスッとは笑いました。
怪人達も可愛いですし。
もっと攻撃が見たかったです。みんな一瞬で終わっちゃっていて残念でした。(特に触手)
各話の表紙が男女カップルだったりとあまりBLBLはしていないかな…。
まぁ、男の子を攻める女の子もいますが(笑)
女の子の胸が大きかったりするので、少年漫画風なBLコメディ読みたい時には良いかもです。
紙本購入
修正は白短冊です。
テンション高めのドタバタエロコメです。
キャラクターが沢山登場しますが、全員キャラが立っていて良かったです。
主人公を取り巻く男女カップルたちが面白かったです。
個人的にギャグのノリは合っていたと思います。しかし漫画自体が若干読み難くテンポが崩れることで笑いが減ってしまったと思います。
世界観の説明がほとんどされないまま話が進んでしまったことも上手く飲み込めなかった原因の一つかなと思います(冒頭にそれっぽく世界観の説明が欲しかった)。
全体的にもっと楽しめた気のする作品でした。
全体的にテンションが高い戦隊もの。
現代のようで現代ではない、人々に迷惑行為を仕掛ける悪の怪人達が存在する西暦XX年が舞台。
人々と世界の平和を守る「熱情戦隊リアジュウファイブ」に所属するヒーロー達と怪人達とのお話。
超がつくほどコミカルで、シュールかつ勢いのあるコミックでした。
主人公となるのは、ヒーロー戦隊のレッド担当の青年。
幼い頃からヒーローに憧れ、見事にその夢を叶えて仲間達と共に世界の平和を守るために頑張っていこうと思っていたはずが…気が付けば自分以外のメンバー全員がカップル(男女)となっていて、リーダーだというのに1人疎外感を覚える日々。
ある日、レッドに憧れるブラックという青年が追加メンバーとして加入することになり…と続きます。
ぽやんとした一途な溺愛攻め×天然元気ほだされ受けの組み合わせ。
とにかく攻めのブラックこと黒神がレッドを愛してやまず、気持ちが良いほどレッド以外は正直どうでも良い感がかなり前面に出ていて笑ってしまった。
こういう受け以外どうでも良い攻め、結構好きだななんて。
怪人との戦いを交えつつ、エネルギーチャージをしないと死んでしまうというブラックの苦しい言い訳にほだされ、ちょっぴりえっちなことになっていくレッドに綺麗な流され受けっぽさを感じながら読み進めていたら、なんだかなかなかにピュアなお話じゃないですか…
でも、うーん。勢いとテンションの高さにあまりついて行けず、萌えを感じる前にバビュンと終わってしまった印象。
もうちょっとすっきり読めるともっと面白かったかななんて。
BLなのですけれど、そこまでBL色が濃いようにも思えなかったのは戦隊メンバーとサブキャラクターの女性キャラクターが濃かったからなのかも。
全員キャラが立っていてすごいんですけどね。全員がメインでお話が出来ちゃいそうなくらい。
お話としてはコミカルで明るく、怪人側の社会にも辛いものがあったりと、独自設定が面白い1冊でした。
個人的には、メイン2人よりもピンク(女性)にお尻をあれこれされてしまうブルーにすごく萌えてしまった。BLなのに…
同時収録は、こちらも新薬を開発する研究室の助手×准教授のコメディ色の強いお話。
顔と頭は良いけれど、頭のネジがちょっぴり外れた若き天才学者に振り回される常識人の組み合わせ。
色恋が理解出来ない天才が不思議ちゃんでした。