電子限定描き下ろし漫画付き
ある晩仕事から帰ると息子のコタが置き去りにされ泣いていて、嫁に逃げられたタケ。一人で子育てに奮闘する中やっと入れた保育園の先生は、もと同級生のアオトだった。そこから始まる三人の日々。
アオトにえらいねって抱きしめられて泣いちゃうタケとか、もうたまらないシーンが沢山。父親二人と息子の、少し違ったでも特別じゃない家族の形。ババァことタケの母の存在かまた素敵。
赤ちゃんだったコタが最終話ではすっかり少年らしく成長してるところに、私もおばあちゃん目線で喜びを感じてしまった(泣)
akabeko先生のヒリヒリした作品も大好きだけど、こちらもあったかくてほんわかしてものすごく好きだ〜!
しっかり二人のエチもあって、TKBでイッちゃうタケは可愛いぞ~♡
ほっこり、再会愛。
akabeko先生と聞くとどうしても自分的には「蜜果」の店長とレオのイメージが強いのですが、こちら、そんなイメージのど反対(?)をゆくハートフルなお話です。
内容も、まるで早口言葉みたいなタイトルも好き。笑
特に印象的だったのが、タケがアオトの肩で号泣するシーン…胸がギュッと締め付けられました。
急に妻に出ていかれ、幼い子供を抱えて一人でいっぱいいっぱいだったところ、全部まるごと受け止めてくれる相手に出会えて本当に良かった……コタが可愛いのはもちろんなんですが、タケも可愛くて愛しくてたまらないお話でした。
優しい攻めに愛されて幸せそうな顔、こっちまで嬉しくなります。
あと、タケのお母さんがかなりいい味出していて、めっちゃ好きです( ̄∀ ̄)
作品タイトルを初めて目にした時にパッと見では「???」!
全く分からず…そして表紙を見てあらすじ読んで納得!
「タケ」と「コタ」と「アオト」ね!と…若しくは「アオ」と、かな?
大好きなakabeko先生作品の中でも比較的ほんわかモードの比重が高い作品です
それでもタケがシングルファーザーになる理由や幼少期の父親の事、アオトのお家事情などのほんわかじゃない側面がチラっと影を潜めているのがやはり先生らしさが感じられて、結果その分より「ほんわか成分」が際立つ感じに惹き込まれます
お話しの構成も痒い所に手が届くような腹落ち感が心地よかったです
と、言うのも「あれ?この2人、いつ好きになったん?」とか「タケ、お母さんに対して少し好感持てないな…その態度…」なんてちょっと納得いかないかもなぁ~なんて思いながら読んでいても、それらの言わば私の負の感情ですらしっかり紐解き、心を解きほぐして「ほんわか♡」させてくれるんです
読み応えがありました!!
後はもぉ…( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )♡♡♡
先生ならではでしょうか…⁉
攻めのえっちの時のリード上手ないやらしさと受けの快感に弱いかわいらしい誘い方が堪りませんデスね!!!
興奮しちゃうエロさでした!!!
歯茎が性感帯の件のキスシーンはエロティック大爆発でした
忘れられない印象的なキスシーンになりました~
あと、今回はアオトが保育士さん設定だからなのか、語尾がやさしめになるのもいいです!
「~してあげようね」「~でしょ?」がえっちシーンのセリフでお見かけするとよりエロさを感じてしまうらしい、ワタシwww
多分全然プレイとしての言葉責めではないけれど、私には十分立派な言葉責め♡
きゅんきゅんしてしまったぁ/// (>ㅅ<)///特に描きおろしのベッドシーン大好きです♡
あーー…またエロについて熱く語ってしまったwww
エロはしっかりエロいけどお話しはほっこり!
奇跡の同居を果たしている1冊ですね
きっとやっぱり「タケトコタトアオト」はこんな奇跡が起きる呪文なんだと思いました♪
修正|白抜き(DMM)
これがakabeko先生の連載デビューとは。
単話の頃に読ませて頂いていましたが、単行本が出たのを機にまとめて読みました。
ひとり親のタケ。子育てしながら働く元ヤン。見た目は派手だけど純情でかわいくて。。
息子のコタを保育園に預けているが、そこで出会ったのは同級生だったアオト。子育てを通じてだんだんと仲が深まっていきます。
タケが本当にかわいいんですよね。アオトが押すとぐずぐずになっちゃうのもよい。
一方無口だけど男気があって、かつHなアオト。コタに懐かれているのが圧倒的に強いですが、色々な形でタケを支える姿がよいです。
後書きでも書かれていましたが、タケの母キャラがいい味です。
ずっとみていたい家族。
読み返し。
こちらの作品の単話配信が始まった時に
akabeko先生の家族モノ!?ととても驚いたのを覚えています。
タケの奥さんはある日突然コタを部屋に置いたままいなくなります。
そして、タケがコタをシングルファザーとして育てることに。
大絶賛反抗期のコタ。
そんなコタの幼稚園の入園式に行くと、同級生のアオトがその保育園で働いていてー…。
とにかくコタが口が悪いけど可愛いです。
いつも反抗しているコタだけど、ちゃんとタケのこと好きなのが伝わってきて温かい気持ちになります。
タケをみてふにって笑う表情とかたまらないです(*´∀`*)
普段お父さんをしている武もアオトの前でだけ、ぐずぐずになっているのもとてもよかったです。
ギャップ…!
アオトとの恋愛はもちろんコタが少しずつ大きくなっていくので
子供の成長も見ることができて嬉しかったです。
akabeko先生にしては珍しいほんわか作品でした。
(聞こえが悪かったらすみません)