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FFさんがこちらの攻め好きだと思うと言うので最初に読んだ☺️好きだったなー!受けも好きだった 顔を合わせれば罵り合う漫画家と小説家のお話。律は猫みたい意地っ張りででも素直なとこもあってかわいい。
この久々野の甘やかしがいいのよな……
面倒見もいい最後の久々野のモノローグにめちゃくちゃときめきました♡そしてこちらの作品CDも出てるんだね…久々野が安元さんとかめっちゃ聞きたいやつだ
榎田先生の作品にしては心情の推移がやや はしょられたような印象を受けました。
攻めが受けを好きになったのはいつなんだろ。
え、あの時そんなに気に入ってた?
と、攻めが好きだと明かした時に思ってしまいました。
へぇーって。
感動でへぇ…(ウルっ)とくれば自分の中でいい評価に変わりましたが消化不良です。
おそらく交互視点で書かれていないから私には分かりにくかったということだと思います。個人的にどちらの心情も分かって読み進めたいので。他の作品はそんなに交互視点でなくてものめり込んで読んでいたんだけどな…。
あと、個人的に女の人を愛して結婚していて子供もいるという設定で、ゲイになった経緯が分からないのは引っかかってしまいました。
知り合った日に、攻めが女の人を抱いてる時に受けが居合わせてしまうシーンがありましたが、そこも大した衝撃もなくスルリと流れていきます。
意識してない時だとしても、AVや乱行の経験ごない限り結構尾を引くことじゃないかなと想像するのですが全く問題に上がりません。
個人的にneの1/3、息もできないの1/2、夏の子供の1/5の評価になります。
前作と比べると、
実に普通のキャラクターな二人!
一応シリーズものではありますが、
キャラクターがリンクしている以外は深い繋がりはなく。
BL的にもありがちなキャラクターなのですが、
リツがなかなかBLしてくれない!
……と思ったら、そうか、そうだったのかと!
意地っ張りなリツと余裕を見せたい久々野の
押したり引いたりの駆け引きが面白い。
今回はリツの一人称で、
その心のツッコミがまた笑える!
このテンポの良さは榎田先生ならではかと!
この二人、もうこの後はらぶらぶバカップル一直線な気がしますv
それにしても、
ベッドと壁に挟まってたリツは、笑えた……v
こちらもやっぱり榎田先生しか書けないよねと「神」評価で!
この本、読んだの、2度目。
このシリーズ?リブレからでているマンガ家さんが主人公の一連の作品。
とりあえず、フェアだのなんだので、シリーズ全部揃っているようないないような、買ってすぐに読んだような、いないような、、
未読と既読未レビュー、どっちつかずの積み箱から発掘。
やっぱり、前に読んでる。
でも、やっぱりおもしろい。
ぐいぐい読めちゃう。
素直にごめんなさいがいえない意地っ張り同士。
何でこんな意地の張り合いになっちゃったかっていうと、
それは、一目で恋に落ちていたから。
それは、恋って何かわかっていなかったから。
そんな二人が、恋人になるまで。
プチットプリンのお風呂、あの双子、私も懐かしい。
大の大人ながら、負けず嫌いで意地っ張りの二人のお話です。
悪いことしたと分かってるのに、相手から「謝れ」と言われて謝れないって、小学生の子供みたいです(笑)。
それで、一方が一方を懲らしめてやろうと悪戯をしかけます(ムフフ)。
私もやったなぁ、小学生の頃・・・こういうの、悪いと思ってても成り行きがどうなるかドキドキするんですよね。
その下りは次に何が起こるか早く知りたくてワクワクして読みました。
このシリーズ、とても好きなんですが、今回ちょっと分かりにくかったのが久々野の心情。他の方も同じところが気になられたようですが。
子持ちでバツ一で、ということはノーマルだったはず(男は律が初めてとも言ってたし)。
そういう男が外見だけで男に一目ぼれするかな~?同性を綺麗と思うことはありますけど。
そこのところをもっと詳しく知りたかった気はします。