電子限定おまけ付き
2人が気持ちを固めてメイトとして一緒にいる事を決めた途端に、キートンが命を狙われるという事件が起こります。
それは初めに狼姿だったキートンが銃で撃たれた事と関係があるのか謎のまま進むんです。
それと並行してチェイの友人のみならず母親にまで2人の関係がバレてしまいます。人狼で無い彼等にはメイトがどんな存在か分からないので、キートンとの関係が理解出来ないのです。
それでも上巻と違うのはキートンがチェイと一緒にいると決意しているので、逆にチェイをメイトとして慰めたりしてるのがまた良いんです。麻々原先生にしてはエロ多めの作品です。
チェイも他人にはどう思われても、母親に拒絶されのはキツかったらしく可哀想でした。
そんな中で再びキートンを狙った事件が起こり、チェイとキートンの家にキートンの兄が訪ねて来るのです。
そして遂には2人の家でチェイの友人が襲われる事件が起きてしまいます。
ここからの怒涛の展開が面白くてページを捲る手が止まりません。小説はだいぶ前に読んでいたので、読み進める度に「そうだった、こういう内容だった」と思いながら読みました。
思いがけない真犯人とキートンの家族との和解、そして新たな仲間の誕生と彼のメイトの存在とか、シリーズの他の小説に繋がって行くのです。
「狼を狩る法則」の世界観に浸って暫く戻って来れなくなりました。
物語が大きく動き出し、結末まで一気に描かれていました。
このタイトルとしては下巻ですが、ジェイク初登場時の男前っぷりや、レミのユニフォーム姿、オーブリーの魅力的な笑顔にシリーズ全編コミカライズしていただけるのではないか…!?という期待がふくらみます。
上巻レビューにも書きましたが、海外ドラマ風な台詞が本当にハマっていてツボります。
「くそっ、ベイビー…」原作の台詞そのままな描写に感謝しかありません。
年中発情期の印象の原作と比較すると、エロは控えめというかいい意味でさっぱりしていて、でもラブラブな雰囲気はそのままで、これはもう麻々原先生の技量だからこそでしょう。
素晴らしいです。
上巻でも思ってましたが、攻め受けともキャラが好き。ただ、むちゃくちゃ絶対!というものがあと一歩なかったかなと思ったので神より萌2にしました。犬好き狼好き麻々原先生好きな方にはめっちゃおススメしたい。雑誌掲載分+あとがき。カバー下は上巻同様、表紙絵の影絵。あとがき読むと、小説の方ではまだ続きがあるような書きぶりだなあ・・・
車に細工をされ事故ったキートン。彼の様子を見に来た攻め母に関係がバレ、落ち込むチェイ。さらにキートンが狙われる事件が再び発生して・・と続きます。
攻め受け以外で新たな登場人物は
オーブリー(キートンの兄、イケメン♡)、ジェイコブ・ロメロ(受けの護衛役、小説2巻の攻め?)、受け両親(資産家)、ジョナサン(受けの元カレ)。レミがめちゃ可愛くなってる♡
++上下巻通じて好きだったところ
受けが癇癪もちなんだって、よーく分かりました。そこがめちゃ可愛かった。両親からゲイを否定されて、勘当されたって思って家を飛び出していたけど、両親はちょっとケンカしたぐらいな勢いだったので、ようやく連絡をくれた受けを大歓待。
皆から「お前が癇癪おこすのが早すぎる」ってぷんすこ怒られてやんの、めっちゃ可愛いです。
攻めは上巻同様、どっしり構えている感じの方なんですけど、その攻めより受けの方が狼としては強いってのもいいなあ。
レミやジェイもめっちゃカッコいいし、オーブリーもめちゃイケメン。肉体美が何人いるんだというぐらい目福なコミックで本当に大満足でした。シリーズ全部コミカライズしてほしいっ そのためにも皆様、是非こちらをお読みいただきたい!
狼になっていてもほんと可愛い表情あるし、ピタもめちゃ可愛いし、とにかく、可愛いです!(語彙力無しで申し訳ない・・)
やっぱり小説を読まないと本当の醍醐味がわからないかも。
面白いんですけど展開が早くて、決まったシナリオをサクサク絵に描いてる感が…。
キートンとチェイが仲睦まじくラブラブで、周囲の理解も唐突に得られて、後はキートンを狙う誰かを突き止めるんですが。
きっとキートン兄貴やジェイクやレミも魅力的なキャラなんだろうなあと思うけど、コミックでは大事なこともサラッとしてて。
それにしてもキートン、早合点というか特大の癇癪玉というか…。元カレのことも男を見る目がなかったね。
上下巻読んで、原作をうまくまとめたな〜という気持ち。良いコミカライズでした。
特にあとがきを読んで、麻々原先生への好感度が増しまして。コミカライズがやりたいです!とご自身で手を挙げてくださったのですね〜。そして実現するという。実際に漫画から原作を手に取った方もいるようなので、実りが大きい。一読者に過ぎませんが、嬉しい気持ちになりました。
原作では主役2人ずっと発情してた印象ですが、コミカライズではだいぶ落ち着いてるのがなんだか面白いです。