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表題作刺青男と尻軽男

刀助
クラブ店員
春馬
大学生

同時収録作品後輩に耳を狙われています

頭鬼
耳フェチの後輩デザイナー
来海
ディレクター,耳が敏感な先輩

同時収録作品AV男優のオトし方

ヤナギ
人気ゲイビ男優
花村テツヤ
女性人気NO.1AV男優

その他の収録作品

  • あとがき
  • 刺青男と尻軽男 後日談
  • 後輩に耳を狙われています 後日談
  • AV男優のオトし方 後日談

あらすじ

ゲイでビッチの春馬は、遊びに行ったクラブで体中に刺青を入れた刀助に一目惚れし、一夜を共にする。セックスの相性も見た目も好みの刀助に付き合おうと提案するが、セフレならいいよと言われてしまい……?

大きすぎ…カラダおかしくなっちゃう

作品情報

作品名
刺青男と尻軽男
著者
御茶漬わさび 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックスDX
発売日
電子発売日
ISBN
9784866534787
3.9

(41)

(11)

萌々

(21)

(5)

中立

(3)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
7
得点
157
評価数
41
平均
3.9 / 5
神率
26.8%

レビュー投稿数7

No Title

話は可愛いし、エロもいいですが、絵柄が子供っぽくて、華奢なのが好みではなくて残念

0

表題作が最高♡



①刺青男と尻軽男
セックスが!強い!

まず『167』がどちゃくそエロいです。何その刺青!逮捕だろ!

受ちゃんも攻くんもこれだけエロエロだと初回お手合わせ(え?)でもこんなにアグレッシブなエロが見られるんですねえ、天才。「逃げないで」っていう台詞とその時の余裕な表情が最高です。『これ受ちゃんのこと好きになったら必死な顔とかしちゃうのかな?』という妄想で白米3倍イケる。

ただ終わり方はわりと可愛いめ!攻くん見た目はイカついのに中身は結構可愛い系なんだなあ・・・!全3話の短めのお話です。

②後輩に耳を狙われています
音フェチ?な先輩と耳フェチな後輩@会社な話。前髪なっがーな後輩くんが実はイケメン。

③AV男優のオトし方
ノーマル男優をゲイビ男優がオトす話。

1

久しぶりの、再読〜

短編3作、3組とも〜ノンケ×ゲイからのカップル誕生。
ハッピーエンドで、短いながら綺麗に纏まっていて面白い。

「刺青男と尻軽男」は、バッチバチにタトゥー入っている刀助が、キスしない理由が・・・実は、キスが下手とダメ出しをくらったのが理由だとは、笑いましたwww

「AV男優のオトし方」でも、ワンシーンだけど、スタッフ達が察して見守っている所は笑いましたwww

萌もありながら、笑いのツボがあって楽しめたぁ〜。

あとがきと、こぼればなしが〜これ、結構好きです。

0

セックスから始まる恋もある

御茶漬わさび作品てさ、表紙はなんかすごく鬼畜展開を期待させるんだけど
ふたを開けてみれば甘くてエチエチなのなんでなの(´・ω・`)
や、甘くてエチエチなのもオイシイ、美味しい、、おいしいんだけどもさ
表紙のイメージというのもわりと大事だと思うのさ。

さて、お話
「イケメンとやりたい」
何気にビッチな受。
イケメン探して出会った刺青たっぷりの色男。
うまーく流れて身体の関係を結んだら身体の相性もぴったんこ。
ところが、この男。
色男なだけあって他にも彼女が何人か。
それでもいいかと問われたら、いいよと答えざるを得ないわけで・・・

設定だけみると
攻が嫌な奴な雰囲気なのですが、
強面なのに可愛いキャラクターの歯ブラシつかってたり
キスを避けてる理由がかわいかったりw

ふたを開けたらピュアな展開でした

後ろに短編2つ。
最後のゲイビの話が好きでした。
撮影なのに愛を叫びながらガッツきあう現場に遭遇したい(笑


2

いいかんじのテンション

表題作3話と短編が2篇収録されています。

『刺青男と尻軽男』
バチバチにタトゥーが入っている刀助とビッチな春馬。
タイトルそのままのふたりのお話し。
刀助がセックスが上手いヤリチンだし他にもオンナがいるし、口にキスはしないし…、となかなかなゲス要素コンボを決めてくるのでもっとえげつないゲス男かと思っていた(ごめんね刀助)ので、アニメが好きだったりキスも実は…なギャップがほんとたまらなかったです。
ギャップ萌えとはまさにこのこと。
アレのアレを身体に刻むなんて…もう、なんなの。
お話しももっとダークでぶっ飛んでいるのかなと思っていたので、身体先行でもだもだするふたりにじれきゅんとさせられるという思わぬ感じがよかったです。

『後輩に耳を狙われています』
耳フェチの攻めと耳が性感帯で責められたい受け。
性癖が見事に合致したのなら、エッチまでしてしまうのはもう必然かと…。
前戯では存分に耳舐めしていたので、繋がっている時も舐めて欲しかったなあ。

『AV男優のオトシ方』
手違いでゲイビに出演することになったAV男優のテツヤ。相手役のヤナギの機転で本番は回避したものの…。
はじめはテツヤがタチということだったのでエッチの時にあ、そっちか!となりました。

表紙の印象からは想像がつかない、いいかんじのテンションでエロもしっかり楽しめる一冊でした。

3

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