日本最大級のハイブリッド書店
第二弾は2人のイチャイチャがたっぷりで、けいたのお願いで弟プレイをすることになって照れながらやるのかと思ったけどそんなことなくて仕事の時みたいにちゃんとやっていてすごかったです!プロでした笑 かわいいし水原先生が諦めきれなかったのもわからなくもないです。
絵が綺麗でえっちの時のアングルが神がかっていてめちゃめちゃよかったです。
最後の方にお母さんが登場してお兄ちゃんに似ていたので、けいたはお父さん似なのかなと少し気になりました。激太り中らしいですが笑
かわいいショタ兄がみれて満足です!
1冊目は何度も読み返しているほど大好きな作品で、2冊目の発行を待ってました。
読み終わった第一声は、「えっちぃ……」でした。
1冊目では哉太と敬太、ふたりの間のわだかまりが取れて仲直りしたが、まだ重水の兄弟関係に留まってました。
2冊目に入り、水原先生と哉太の関係を知った敬太は咄嗟に本当の気持ちを叫びだす。哉太と敬太の気持ちが通じ合い、それからはもうずっとエッチなシーンが続きます。
1回目は挿入なし、ただお互い触れ合うだけですが、いろんなアングルからの描写も多くてそして丁寧に描かれ、この時点でスケベ心がかなり満たされました。
吹浦ハギ先生さすがです!!
事件解決後、二人の初H。肌色が多くて、いろんなアングルといろんな体勢、とにかく濃厚でした。
二回目のHでは逆転兄弟プレイ(哉太が弟を演じ敬太が兄を演じる)、ラブラブえちちで、最高でした!
物語の展開を楽しみにしてたが、思ったよりらぶえっちが盛り沢山で、感想がどうしてもエロ面に偏ってしまいました。
コミックスでの修正は残念ながら白抜きでした。
吹浦ハギ先生の絵柄が大好きなので、仕方ないとはいえ少し残念です。
サブタイトルの「白熱ラブ♡バトル」ですが、
哉太を巡って敬太と水原先生の戦い中心だと思ったが、そこの部分が割とあっさりな印象でした。
ただ、そのあとに哉太と水原先生の別れ・哉太と敬太の初Hが続いているので、読んでるときは「もう戦いが終わったの?」という疑問がなく、物足りなさも感じなかったです。
冷静になった今、サブタイトルを見ると「あれ?」と首を傾げました。
このラブバトルとは、兄弟ふたりのらぶえっちバトルとのことかもしれません。
この続刊をひと言で言うなら、
エローーーーーーーーい!です。
前巻はまだお互いの気持ちが通じ合ってないので、エロなし。しかし、想いが通じ合った哉太と敬太のベッドシーンは、えげつないほどにエッチでした。まぁまぁのページを使って繰り広げられる濃厚エッチに、うっひゃーと目を丸くするしかないです。
エッチ過ぎてガン見しちゃうくらいなんですが、絵のキレイさがそれを助長しています。身体の線やアングルが良い(〃ω〃)
哉太がとにかく可愛いしエロい。敬太が夢中になるのも納得です。
想いが通じて恋人同士だけど、兄弟でもある2人。敬太が思いっきり哉太に甘えてきて、イチャイチャ&デレデレしっぱなし(笑)恋人に甘えてるのか、弟として甘えてるのか分からないけど、2人にとって1番幸せな時間なんだなーって思いました。
水原さんのこともスッキリ解決してホッとしました。めっちゃ良い人なんですけどね……私は結構好きでした。彼のお話も読んでみたいなと思います(^ ^)
哉太に異常な執着を見せる水原が、敬太の水泳部顧問だと読者には分かったところで、前巻は終わり。ドキハラの展開になるかと思いきや。冒頭は、敬太のエッチな妄想からなる白昼夢。都合の良い夢に色んな所が爆発しそうな敬太。平和か⁈
敬太の練習試合を応援しに来た哉太は、水原に見つかってしまう。哉太への想いが断ち切れない水原はまた。哉太がビビる程、怖い感じで迫り来る。もちろん、すんでのところで敬太に助けられるんだけどね。
哉太は、同じ様に強引にされるのも、触られるのも、敬太でなくちゃダメなんだと気付くし。敬太も水原にちゃんと哉太の事が好きだから諦めろ!と告げる。水原という当て馬が媒介した事で、互いの想いを確認し合った2人。もちろん帰宅してからは、めでたしエッチ!もぅずっとエッチ。エチエチ。
ところが。諦めの悪い水原は、さらに敬太に果たし状を叩き付ける。水泳で、敬太に勝てたら、もう一度だけ哉太に会いたいと。
どうなる事かとヒヤヒヤするんですけども。昔優秀な競泳選手だったという水原は、アッサリ敬太に勝ってしまう。けれど、水原は哉太に謝罪をして、本当のさよならを言いたいだけだった、っていう。何だったんだ。
この男は諦め悪かったり、鬼気迫る感じで執着する割には、対して悪いこともせずに去って行く。お兄ちゃんを欲していた哉太は、実は甘えさせてくれていた水原に感謝もしていた事に気付く。そうだった…。そもそもは、甘えたい盛りに甘えられなかった哉太の夢だったのだ。それに気付いたのは敬太も同じ。男として、恋人として。可愛い哉太を守りたい、甘やかせたい。
想い繋がってからは、プレイとして。お兄ちゃんごっこをする2人。
単身赴任の父の面倒をみる為に母親も家を出たので、兄弟2人きり。際限の無いイチャあま生活突入です。恋人同士で同棲している様なもの。
実の兄弟という禁断感もあまり無く。ひたすら甘あま後日談が続きます。
描き下ろしは、哉太の夢。敬太が競泳でメダルを取れたらなぁ。っていう、可愛らしいもの。本編のエチエチがしつこいだけに、逆にビックリです。
修正は、序盤白抜きだったんですけど。途中、ゴム着けてたらいいのか。敬太のビッキビキなモノは、ゴムの質感も露わに見えてんですけど‼︎
哉太のささやかなモノは、ただの棒と化していました。
前作の続きです。
最後まで読んでやっぱりうーん……という感想でした。
やっぱり兄弟モノBLの良さは最後までは分からずじまい。
絵柄は本当に好きだった分余計にガッカリ。
敬太に好感がどうしても持てず弟故の可愛さというものも感じず……
大型ワンコ系でも無くスパダリ系でも無く男前系でも無く極々普通な高校生男子の反抗期を迎えた弟にしかみえないのでどうして同性のしかも実の兄に恋をしたんだろうと首を傾げるばかりに。
原作を読まないと楽しめないのかと再び思いました…。
でも小説はそこまで食指が伸びなかったのでコミカライズを購入したのに…残念だなー…という気持ちで終わってしまいました。