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ギャグもあってテンポも良くて、相手を好きになるという心情が丁寧で、話にぐんぐん引き込まれる。モノローグがせつなくて、カナリ好きな作品。
良作ではあるが、ポルカが来てからの展開が早すぎて、それだけが残念。そこがもっと丁寧だったら文句なしで神作品なのだが。
でもちゃんと二人が存在した意味とか、各カップルの思いとか、ポルカのこととかも駆け足感のある中で、なあなあにせずにちゃんとまとめられていたのはある意味すごいと思います。
これ、続編出ないのかな。続いたら面白そうな話なのになぁ。
冒頭の印象から、カップリングが予想外だった。
ミツルがポルカにスイへの思いをぶつけたシーンが一番萌えた。すごく萌えた。かっこよかった。
個人的にはタマ・武士カップルの方がほのぼのしてて好きですが(笑。
タマみたいに明るくてちょっとおバカで人懐っこいキャラは大好きです。なので最後の方の、スイのタマに対するひどい言動に、
純 粋 に 傷 つ い た ・・・!
気が小さいので漫画とはいえすげー傷つく・・・。ほんともー・・・。
タマの、自分の存在に対する思いの方がもっともだって思うけど、今までの環境や常識を捨ててまで恋を選ぶだなんて、恋心って偉大すぎるんだな・・・。
初読み作家さんです。
表紙を見た時、ちょっと私には合わないかもとは思ったのですが…絵柄もあまり好みでなかったのですが、ストーリーもまどろっこしくて、途中で投げ出しそうになったのを最後まで頑張って読みました。
ファンタジーとか人形という設定は大丈夫なのですが、カップリングが途中でブレた(ように私には思えたので)のが、読む気力が萎えた一番の理由です。
作品の冒頭から誰とくっつくかというのが分かり切っているよりは、誰と結ばれるか分からない方が面白いかもしれませんが、このブレ方は私は余り好きじゃなかったです。
それが後半で起きるのですが、それまで作者さんが何を言いたかったのかがその時点で分からなくなってしまいました。
私の読み取り方が浅いのかもしれませんが…。