電子限定描き下ろし付き
アマミヤ先生大好きマンです。
花屋×画家のお話なんて素敵に決まってるじゃないですか!その期待をさらに越えられるんですよ( *´艸)あとがきに「改めて年下攻めが好きだなぁと実感した作品になりました」と書かれていたのですが、私にとっても改めて実感させられる作品でした。こんな好みな作品に出会えたことに日々感謝。
【ネタバレ】
最終話の一番最後に薔薇2本が描かれているのですが、薔薇2本の花言葉は「二人だけの世界」Σ>―(///△///)♡→
尊過ぎてもうもうもう息も出来ない状態です。花言葉好きな者として、とても嬉しい演出でした♡
ゆったりとどんよりした世界の中に
ひとつの光をみつけたけど
「執着するといなくなってしまう。」
とお互い思ってて相手を理解している気になって
執着しないことに必死で
でも、想い合ってるのに…もどかしい!
初めてみつけた'欲しいもの'の扱い方を知らない
不器用な2人の話だと思いました。
表紙買いしましたが、
ビッチでガッツリ、セフレな関係なのかなかと思いきや違った!
会話とか接し方で、、、え、好きじゃん。ってなりました。優しいのよ。触れる手が。
そして、美しい世界でした。
品があると言いますか。
いろいろと設定はありますが、
ざっくりいうと花屋と画家。
ちょっぴり依存系恋愛タイプ
どちらもそうぽいから長く続いてくのだろう
2人の関係が。
最後の不破さんの懐き方が好き。
まるで、猫!
アマミヤさんにしては、
なかなかハードなシーンが多い一作。
私はそういうシーン別になくてもいいんじゃ派
(そんな派あるのか⁉)なのですが、
今回のはあるから二人の関係が
より明確になってる気がしました。
あることにより、
お互いの執着加減とすれ違い加減がね。
気持ち的には結構最初から両片思いというか、
どちらからの視点も描かれるので、
安心して読める気はするのですが、
展開的には結構ハラハラしました!
お互いの伝えなさすぎる所が誤解を呼んで、
酷いことにならないかと!
途中出場の先輩もいい掻き回し役です!
相変わらずキャラ設定が好きです、
アマミヤさんっっっvvv
いつも
癖ありつつも魅力的なキャラが出てきます!
濃い内容だけど純愛だったv
という感想につきます!
如月くんが家業を継いだりして、
二人の環境が変わった時に、
またどんな展開になるのか
ちょっと読みたくなりました!
評価は神よりの「萌✕2」で!
いい!めちゃくちゃいい!すごい好き(*´ω`*)
表紙がさ
すごく好みで読みたい欲止まらず衝動買い
気怠げな芸術家受
男くうのに慣れてそうな始まりだったから
色んなとこで男食うてる設定なのかとおもいきや
ぐぅ可愛いじゃんよ。
寝てる攻の首すじクンクンのとこすごい好き。
気まぐれな猫が懐いて甘えてくる感じが凄い良。
執着してるのは攻かと見せかけて
いつの間にか反転
とすればな話の作り方も面白かった。
なにより個人的には作品の空気感
見た目の柔和さに反しての濡れ場激しめ感
あとぶつかる肉の濡れ感がすごく好みで良かった。
巻末のイチャコラ含め
胸熱な作品でした。あぁ可愛い
疑うことのない執着をぶつけ合うって素晴らしい