電子限定描き下ろし付き
赤い糸シリーズ4作目は2巻分の大ボリューム。
運命ではない恋を選んだ前作「繋いだ恋の叶え方」の続編で、冒頭原さんの運命の相手の糸を切る場面から。
その後は、2人がラブい日常を送るエピソードが連なっていきます。
例えば名前呼びしようかどうしようか、とか。
颯の双子息子の日向&奏多と一日遊園地で遊んだりとか。(元気な日向と人見知りな奏多。能力持ちは奏多の方かな⁇)
前作リベンジの箱根旅行とか。
そして後半いきなりの波乱。
原さんの両親が1ヶ月ほど日本に帰国し何も知らない母親が見合い話を勧めるもんだから、思わず付き合ってる相手は男だと言ってしまう…⁉︎
そこからがねぇ…
原さんと薫は安定してます。ただ、原さんの母親!何この人⁉︎って思ったのは、いきなり手切れ金ドンって出したこと。
反対はしてもいいですよ。でも初対面で家に押しかけてお金出します?
ここにビックリで後味悪くなっちゃいました。中立寄りの「萌」です。
「2」に続く。
前作に続き、購入しました。
この巻では、前作で2人で幸せになる未来を選んだ薫と原さんとの永遠ハッピーエンドで最高でした。この2人には幸せになって欲しい!!の読者の願望が詰まったいちゃいちゃ場面続きでずっと尊かったです。
再びラブラブ旅行をしたり、薫が原さんを名前呼びしたり、特に原さんの薫くんへのお尻が丸見えのパンティーをプレゼントをしたエピは性癖すぎて脳が萌えで埋まりました。
特に最後の原さんの両親には薫との関係を認めてはもらえなかったけど、原さんの両親が運命の赤い糸が繋がっていないのに愛情表現を惜しまず仲が良さそうな2人を薫が見て、俺もあんな風になりたいと微笑んでいた場面は尊すぎました。
2人はこれからも運命を気にせず、思い合って欲しいなと思いました。
赤い糸シリーズの続きです。
今作では前作に登場した「赤い糸の執行猶予」の繋司くんだけじゃなくて裕樹くんも登場していて面白かったです。
前作と前々作では辛いシーンが多かった2人のイチャイチャシーンが存分に描かれててすごくよかったです。
薫くんが原さんを名前で呼ぶところや原さんがプレゼントしたおしりが出てる下着を薫くんが履いてるとことかは個人的に癖すぎて最高でした。
原さんのお母さんとお父さんがお互いに愛情表現を惜しまずすごく仲がいいのに糸が繋がっていないとこを見て薫くんが俺達もあんな風になりたいと言っていたシーンはすごく感動しました。原さんの両親のように運命に関係なく思い合い続けてほしいなと思いました。
前作・前々作ともに素晴らしく大好きなお話。特に前作の「繋いだ恋の叶え方」は、終始胸が締め付けられるほど切なく、涙が止まらない気持ちでいっぱいのお話でした。
今作「結んだ恋の伝え方」は、前作で鎮痛剤が必要なんじゃないかってくらい痛すぎた私の胸を、これまたドキドキで胸が破けそうなくらいに痛めてくれました。
今作、ヤバい…!薫と原さんのイチャイチャが、とにもかくにも甘い甘い甘い!ラブイチャの極みここにあり。もう大好きです…。
エロエロ評価も納得!ずーーーっと2人がエッチしてます。色んなシチュエーションとプレイごちそうさまです。
ただただ2人のイチャラブにどっぷり浸かれて、悲しみも切なさもなく安心して読めてとても嬉しいです。
最後に原さんの親が登場したときはヒヤリとしましたが、赤い糸が繋がっている「運命の相手」じゃなくても、ラブラブで幸せな人生を送ることが出来るんだってことを証明してくれた原さんの両親。必要な登場だったのは間違いありませんでした。そして、両親の登場がキッカケで原さんの薫への執着…狂気じみた愛を知りゾクリとしまして、粘着ヤンデレイケメンが大好きな私としては歓喜。前から気付いてはいましたが、原氏はヤバいです(笑)
ですが、原さんが本当にカッコいい!イケメンで身体もバキバキだし、優しいし、包容力あるし、ちょっと変態だし(笑)…と挙げればキリがない。薫は顔つきが最初の頃と比べて優しくなったかな、ずっと可愛いかったです♪
2巻が早く読みたくて待ちきれないです!薫と原さんのイチャイチャなら延々と眺めていられます。発売日に購入したときから今の今まで、たまに読み返してはニヤニヤしちゃう作品です(^^)
いや気分良く読んでたら、颯爽と現れたんですよねー。
あのさぁ、自分の息子の意思を尊重せずに見合いをゴリ押しする。
そういうのは現実にそんなに沢山あるわけだろうか?自分の納得できない相手とは駄目だという親って感じで胸糞悪い。
父もさ、自分の妻の暴走はちゃんと止めろよ!
息子に言わずに相手にいきなり突撃するなんて、最低な親だよ?
こういうのはクソトメになる事間違いなし。
誰と添い遂げるにしても、こんな母親と付き合っていくなら相手の寛容さに頼るしかないわけだからね。
それが当たり前だなんて思わないし、一般的だとは思えない。
こんな親だなんて、原さんがかわいそうだった。
一気に気分悪くなった。