電子限定漫画付きRenta!特別版
捕食者α×被食者Ω、新感覚☆獣人オメガバース!
(作者さんのTwitterで1話まるっと公開されてますので是非!)
小冊子付き特装版購入。
単話で読んだときにめーちゃくちゃ面白くて、
1冊にまとまるの待ってましたーー!!!ヾ(*´∀`*)ノ
キツネ獣人α×ネズミ獣人Ωというカップリングで、
どの角度から考えても『捕食者×被食者』が際立つ関係。
性欲だけじゃなく腹を満たす"餌として"が関わってきます。
これがも~~~グッと刺さりまくりでした(∩´///`∩)
ネズミ獣人Ω受け 語録
・「食料としての自分には自信があります」
・「ナッツより俺のほうが美味いですけどね」
・「ネズミは餌界のスーパーエリート」etc…
斜め上に自信あるパワーワードがすぎるw( ´艸`)
食べたいとか食べられたいは性的欲求の揶揄として見ることはあっても、
本気の食料的な意味(=命の危険)が関わってくる恋はとても新鮮でした。
天敵の好餌と呼ばれる関係にオメガバースが加わり
とても面白かったです…!!!ヾ(*´∀`*)ノ
さてさて。
受け:ネズミ獣人Ω・胡桃沢は漫画家です。
性格は強気ネガティブで天然…かな?
ネズミ(捕食対象)+Ω(性欲対象)の二重苦にめげず、
漫画家業(安心の在宅ワーク)で頑張って生きています。
攻め:キツネ獣人α・宇迦野は担当編集です。
キツネ特有の笑っていない目がちょっぴり胡散臭く、
ニコニコしててもイマイチ本性が読めない人です。
胡桃沢は宇迦野に苦手意識を持っていました。
というのもキツネとネズミじゃ捕食者と被食者そのもの。
"食料として"狙われるのでは…?とヒヤヒヤしているんですね。
上にも書いた語録が意味しているように胡桃沢は餌としての矜持は人一倍…!
餌界のスーパーエリートという自覚があるからキツネがとっても怖いのです。
しかし宇迦野は恋愛的な意味でロックオンしていてーー。
発情を止める目的の中出しエッチをキッカケに
徐々に捕食者×被食者の垣根を越えるお話です(∩´///`∩)
何度も書くけど餌って…!餌って…!!!
胡桃沢は餌としての自分にめちゃくちゃ自信あるくせに、
一人の人間としての自分に魅力がないと思い込んでいる。
なので宇迦野の言葉をつい邪推してしまうのが切なキュンです。
逆に言えば、宇迦野は本音を話しても中々信用して貰えない。
宇迦野「好きですよ♡(ニッコリ)」
胡桃沢「餌としてでしょ…(-"-)キツネ怖」
って感じのすれ違いが続いてもどかしいやら。
胡桃沢が鈍感すぎて宇迦野が不憫になってくる(;∀;)
しかしこれが萌えるんですよーーーー!!!
宇迦野は基本ニコニコ胡散臭い笑顔なんですが、
それが崩れるときがめちゃくちゃツボ…!!(∩´///`∩)
エッチしているときの余裕ない表情。
捕食衝動に駆られて本能剥き出しの表情。
無防備な胡桃沢を心配して眉根を寄せる表情。
胡桃沢を守ろうと必死になっている表情。etc…
いろんなところで胡桃沢が好きなんだなぁってのが伝わってニヤニヤしちゃいます///
あと宇迦野のセットされた髪が崩れるとこが個人的ツボ////めーちゃかっこいい!!
胡桃沢は捕食者を信用出来ない過去のトラウマがあり、
宇迦野を傷つけたいわけじゃないんですよね;;
人として愛される自信がなさすぎてキュンとしました。
で!!宇迦野への恋心は中々発展しない割に
警戒心がどんどん薄れていくのが萌え~~~~!!!
キツネの隣ですやすや寝るネズミって…!(可愛い♡)
これってなんだかんだ言いつつ宇迦野に心を許している表れなんだろうなと。
そういう風に解釈したらネズミ姿で寝ている姿が更に愛くるしくみえました。
(ネズミ化してるときめっちゃかわいいの…!)
(宇迦野の手のひらに収まってるとこキュンした!)
捕食者:捕食本能は働くけれど大好きだから抑えるぞ。
被食者:万が一食べられちゃったとしても後悔しない!
これってめっちゃ「「「愛」」」じゃないですか…?
本能的なモノが絡むお話が大好きなので萌えツボに刺さりまくりでした(∩´///`∩)
またΩをαから守る毛袋というものがありまして…。
それを胡桃沢に持たせてマーキングしている宇迦野の重~い愛も良き♪
特装版の小冊子では発情期に毛袋が活躍してて可愛かったですヾ(*´∀`*)ノ
この世界観がツボだったので続いて欲しいな~。
って思ったら帯に続編決定って書いてあった!やた!
オオカミ獣人α・吉敷くんのお話も読んでみたいな~。
受けと攻めのビジュアルが両方とも好みすぎた,,,,
受けの目の下のクマがたまりません、、そして攻めの切長の吊り目?すごく好きです。動物の描写もとても可愛かった!!ストーリーもしっかりしていて、満足感のある一冊です。ありがとう動物おめがば。
担当編集と漫画家。
αとΩ。
キツネとネズミ。
バース性だけじゃなくて、祖先の動物間の関係性も影響し合う世界観が面白かった。
キツネとネズミは捕食者と被捕食者の間柄で性欲に食欲もプラスされちゃう。
キツネの攻めはキツネのイメージ通りに胡散臭い雰囲気なんだけど、実は健気な片思い男だったの好き。
途中で攻めがただの恋する男だと気づいてから可愛くて見えてくる。
受けの無防備さや可愛さに理性ギリギリって感じの興奮顔が可愛かった。
受けは最初ネガティブでメンタル弱そうな印象だったけど、案外肝が太いタイプだったのも面白い。
自分が餌として優秀すぎるのを自虐ネタにしてるけど、ちょっと誇らしげなのが面白かった。
ケモ耳や牙、獣姿も可愛くて楽しかった。
驚いたり、感情が昂ると耳がピョコっと出ちゃうのが可愛かった。
あと攻めの牙がいい。キスで牙舐めるのエッチだった。
受けの獣姿がハムスター寄りのお饅頭ボディだったのも可愛かった。
特に修羅場明けでしおしお顔で攻めの手の中にコロンっとしてる姿が可愛い。
きつね顔に、"きつねっぽい"性格……きつね獣人の全てが性癖の頂点に君臨しているので、迷わず手に取りました。
は〜〜〜きつね顔良すぎ〜〜〜( ; ; )
今作の攻め様であるキツネさんは表面上はめちゃくちゃ胡散臭いのですが、裏は案外まっすぐで可愛くて……ほ〜んギャップ萌えじゃ〜ん(^ ^)という。
(本音を言うともっと性格が悪かったら最&高ですが、これは私の好み)
しかも!!!敬語攻め!!!はぁ〜〜〜ん完璧???好きすぎる……。
攻めの良さだけで神評価まっしぐらです。好き〜〜〜!!!!もっと読みたい〜〜〜!!!!
話自体も、オメガバース×獣人という設定もなかなか見ないものなので、楽しめました。
捕食・被捕食の関係性も性癖なのでその点も◎
食われる→快楽物質分泌→最高に気持ちいい!の図式はやっぱり何度読んでも最高にエロくて好きです。
そして、オメガバースの醍醐味の一つである本能と理性のせめぎ合いの物語が、ぴったり獣人要素と嵌まり込んでいて、とっても良かったです。
「うっかり食べられてもいいぐらい好き」ってとんでもない愛の言葉ですね。キュンが滾りました!
できれば続編が読みたいです!!!
楽しかったー!
表紙のネズ耳が可愛くて購入!獣人けも耳作品を最近よく購入しますこちらの作品は、オメガバース+けもみみでしかもネズミの獣人受の子が出ててめずらしいなと、あと獣化したときのさちおが激カワ!
絵がとても美しく私好みでした。作者様は前作『淫魔じゃないのに』の方だったのですね
前作よりも絵がさらに綺麗になってて気がつきませんでした。
キツネ獣人の宇迦野のビジュアルも良いですね好みです切れ長の目付きとか性格がいかにもキツネという感じでかわいいのですが、本人はあまり良くおもってないようで…たださちおが好きで好きでたまらないというのは伝わってきます
究極のキュートアグレッション?というか食べちゃいたいほど好きと言うことなのでしょう♡
さちおのしぐさもネズミっぽいというかプルプルしてるとこすごく可愛いです。補食対象見る目付きの宇迦野も良いです
今回の作品もとても楽しく読ませていただきました。やはりけもみみサイコーです!