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ツイッターで大好きだったこの作品が
連載になるとのことでしたので早速購入させて頂きました。
彗に対して激重感情を持っている大舜と
それをどう思っているのかいまいち表情に出ない彗のお話です。
高校生の頃に出会いアタックしまくって一緒に暮らすことに成功した大舜。
彗くんが飲み会に参加するとなればラインの嵐です。
そしてひたすら彗くんに既読無視される大舜。
その頃大舜は専門学校の友達と飲んでおり、
鬼ラインしていることを「やりすぎたら本当にウザがられるかもね」と言われます。
本当に嫌われちゃったらどうしよう…と不安になりだす大舜。
結局ライン返ってこなかったなぁと思いながら家に向かうと彗くんに会います。
日頃彗くんが煙草を吸っていると色々と口うるさく言う大舜なのですが
さっきの友達の言葉を思い出し「じゃあ帰ろっか」とだけ言います。
このシーンの無理矢理笑う大舜に非常に胸が切なくなったのですが
彗くんが「何かあった?」と聞くのです。
彗くんはきっと人の感情を読む取るのがうまいんだろうなぁと思いました。
そして「明日どっか行くか」って優しいんですよ。
こういう無愛想な人がさりげなく優しくすると
そりゃ好きになっちゃうよなぁと思いながら読みました(*´▽`*)
彗くんはなんとなく執着攻めになりそうな気がするので
続きを読むのが今からとても楽しみです(*´▽`*)