えだまめ子
小説ページ部分は7ページ。
甘エロでした。
キスだけなのに本編以上に甘々。
言葉責めとスーツ越しに足を撫でただけで、なんであんなエロいんだ織宮。
葛西リカコさんのイラストイメージも相まって、ものすごく色っぽかった。
ネタバレになります。
本編終了後、捜査本部解散の日に織宮とホテルで過ごして以来、2週間ぶりにバーへ呼び出される。
彰も刑事という立場上、自分の中ではっきり明言できないだけで織宮のことを好きという自覚がある。
この気持ちを表現した文章が好き。
織宮は彰と出会ってから女には手を出していない、彰が嫌がるから。
私のしつけは巧くいっているようだ、とか、お願いするセリフを間違えたなら一度だけ訂正させてやる。と言葉で巧みに翻弄し、彰は意地を張りきれず「俺を連れて帰れ」と精一杯の言葉を口にする。
おまけの小冊子でさえ甘やかに萌えさせてくれました。
本編終了後のお話。
捜査本部が解散した日にホテルで過ごして以来、2週間ぶりに会う二人。
織宮の行きつけのバーに彰が行きー…。
相変わらずな二人の関係だなぁって思いました。
彰も織宮も素直じゃなくて可愛くないんですよね。
でもそれが可愛いから困っちゃうな!!
織宮の言葉責めを堪能できる特典の内容となっており、
織宮の言葉に乱されている彰がたまりませんでした(*´▽`*)
「…おれは酔い潰れた。さっさと連れ帰れ」と言う彰…。
ほんとに可愛くてたまりません。
素直になれないの可愛いなぁ。
そんな彰が織宮からしても可愛くてたまらないんだろうなぁと思いました。