電子限定かきおろし付
真矢がもててもててしゃーない話はあったけど、ネムくんのモテ期到来です。
髪型もこの形をデフォにするのかな。かわいくて好きです。
前巻でお引っ越しした真矢くんの隣室にエチ中の声をきかれて、その人が塾の生徒だったーってところで終わっていて、どーなるのだろうと思ったら当て馬ボーイでした。
ネムくんのかわいさと色気にやられちゃってますねー。いやー仕方ない。気持ちはわかる。
だがネムくんは真矢一筋でそりゃあもう相思相愛ったらないので、諦めろ!
と教えてあげたくなります。
真矢のやきもちの焼き方とか、労り方とか、嗜める感じが大人な対応になってて、これはもうパパも許さざるを得ないんじゃないかと、思います。
あれから出てきてないけど、真矢パパはきっと情報収集してるはず…とか長いシリーズになっているので読んでいると思い出してきました。
もう1人当て馬になりそうな輩がいるので、これで終わりかな?と思いきや、あとがきにて、モテ期は次巻も続くそうです。
ネムくんくらいの素直さと天然さがあって周りが感化されたらみんないいこになるので、みんないいこになれー!と思って次巻を待ちます。
物理的なラブは少なめですが、その分精神的にちゃんとつながってる感がでてるので、精神的ラブラブ巻で最高でした。
コミックス派なので1冊丸々初見なのですが
前巻がイヤ~な終わり方だったので読み進めるのが不安でした
でもあまりの面白さにあっという間に読み終わり
もう一度頭から読み返す事数回…いやー、実によかった!
真矢は相変わらずのスパダリの上、余裕が出来たのか頼れる男になってるし
眠傘は愛されている自信からか可愛くなってて
天然なのもあり無自覚にいろんな方面に可愛いのを振り撒いています
その眠傘の可愛さに気付いてしまった人が
真矢の新居のお隣に住んでいる受験生・アオ君
運悪く眠傘の勤める塾の生徒さんという事で嫌な展開になると思ってたのに
いつの間にか眠傘に笑顔を見せるようになってたよ
で、その気持ちに眠傘より先に気付くのがさすが真矢!
今なら止められると思っての行動がカッコよく
動き出そうとしていた淡い恋心をスマートに阻止出来たみたい
(普通は真矢みたいな恋人がライバルじゃ到底無理だと思うけど
それでもアオ君は諦めず若さゆえ頑張っちゃうんだろうか?)
それより他の方もおっしゃってましたが怖いのが戸田さんですよ
BBQで何事もなければいいのですが
私としては戸田さんが眠傘の恋人見たさに
「お友達呼んでいいよ」って言ってくれると予想してます!
そして真矢がこれ幸いと喜んで参加し
そこで一波乱ありそうな予感がしますが
なんにせよ巻末のあとがきで「眠傘のモテ期はまだまだ続く」と
ねこ田先生が書かれていたので次巻が楽しみでなりません
そしてとりあえず真矢が心配でハゲない事を祈ります(笑)
2人のラブラブ度は安定してます。
真矢は最初から眠傘にゾッコン(笑)だったけど、最近はちょっと大人の余裕的な感じになったのかな。と思ったけど、巻末の定例会で、やっぱり真矢は変わらないなと気付かされた。
作中にもあったけど、付き合って4年も経つのに倦怠期ってないですよね。
どんどん眠傘の事が好きになる溺愛系スパダリの真矢が大好き。
眠傘は相変わらず天然だけど、その魅力が徐々に周りに伝わりつつあるようす。
内面が満たされてるからかな。笑顔もだんだん可愛くなってきたよね。
最初の頃は真矢の気持ちも苦労もわかってなくて、読んでる私の方がイライラするくらい。この作品のヒロインなのにちょっと嫌いになりそうなくらいでしたよ。
今は真矢の事が大好きなのが伝わってくるから好きです。
早く続きが読みたい。アオくんはどうなるのかな?壁の薄いアパートにはいつまでいるのかな?
大学のBBQは行っても大丈夫なのかな?
気になりすぎます。
シリーズをずっと追いかけてます。
単行本にまとまり出版されるのが楽しみで新刊心待ち。
発売→即購入です。
早いもので○巻なんだ!
と、毎度思いながら新刊が出ては前の巻…前の巻も…と結局1巻から読み返してしまう大好きシリーズです。
この度もブレなく良かった!
読んでいて「楽しい」とか「面白い」という一言の表現が正しいのか分からないくらい、私的な表現で「良い」です。
ケンカしちゃったり、すれ違っちゃったりと事件?や不穏な出来事?が数巻チラチラしてましたが、新刊は全体的に甘々な雰囲気でした。
2人にハラハラさせられ絆が深まるのを見るのも良いですが、甘々やはり良いです。
2人の幸せを見守れて、ほんわか幸せ気分のお裾分け。
溺愛。相思相愛。2人の関係性、最高です!
勿論、ストーリーに凹凸あり。
大学生となり身なりに気遣い出したねむくんにモテ期が来たのか?横槍的な存在が出てきたり、それを牽制する真矢の焼きもちや独占欲、溺愛っぷりの姿が見れたり…と目が離せない2人が良いです。
ほんと、読んでいて楽しい。飽きのこないシリーズ。大好きだわ。
毎巻「えー!どうなるのー?」と気になるところで終わってしまう単行本。
例のごとく気になるところで終わってしまった11巻。
12巻が待ち遠しいです。
前回真矢と眠傘の話はすごく気になるところで終わってたので
今回ドキドキしながら読みました。
は〜〜〜〜〜〜!!!!!
まさかの展開ですね!?!!?
今までだったら凄いガルガルしてそうな真矢だけど
大人になったんだなぁとひしひしと感じた11巻でした。
二人の関係も、昔の真矢か圧倒的に眠傘を好きな感じから
お互いがちゃんと想い合ってるのがすごくわかってよかったです。
ふにゃふにゃ顔になる真矢も、眠傘も可愛くて可愛くて…!
二人の幸せを覗き見出来て幸せです(*´ω`*)
個人的には『第17回 定例報告会』が最高の一言でした…!
裏でやっぱり真矢はこんな感じだったんだなぁ(*´ω`*)
真矢のジト顔久しぶりに見た気がして
なんかしんみりしました(*´ω`*)
戸田さんの件もあるし、
アオくんもきっとあのまま引き下がらないし
12巻がどうなっていくのか今からワクワクドキドキハラハラです…!