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大好きな先生生徒ものです。しかも、生徒X先生。
★年下・執着がお好きな方にはおすすめしたい作品です!
この作品が特にいいところは、攻めの生徒側が少しずつ心を開いていくところですね!
攻めは人狼です。獣です。
最初は発情期という生理現象で無理やり受けと体の関係を持ってしまいますが、そこから攻めの執着がはじまります。(毎日受けの部屋に入り浸りw)しかし、受けが獣である攻めに理解を示して行くにつれて、攻めの感情にも変化が。
後半では、受けがとある事情でさらわれてしまいますが、ここにきて攻めが受けを好きであることを自覚。獣でなくヒトらしさを身に着けるところがなんだかほっこりしました。
序盤からこのあたりまでが萌えポイントでした!
個人的には、攻めが獣というだけあって嗅覚が敏感なので、受けの匂いをハスハス~♪してる描写がツボりました。
あと、毎日受けの家に入り浸っている攻めですが、初めて受けの家で朝を迎えた後のHで幸せそうな描写が、年下のオスっぽい感じが出てて萌えました。
それから、年下の独占欲が描かれているのもよかった!
先生生徒・年下攻・執着!
こんな言葉にピンと来たらはまるかも♪
発情シリーズ1作目。
個人的に一番好きなCPで、何度読み返してもキュンキュンします。
攻め・峻王の野獣そのものの横柄っぷりが太々しく
受け・先生の野獣を前にして病む姿が変にリアルで。
即物的なセックス(というより強姦)から始まる関係ですが、
『捕食する者と追われ逃げる者』から『恋人』に変わる変化にすごく萌えます!
ギラギラ肉食獣が可愛げもある番犬になってしまうのですよー(∩´///`∩)
そんな峻王を可愛く思うようになる先生も又良し。
はー萌える。好き。
近年広がりつつあるオメガバース。
そのルーツとなる狼のつがいシステムがこのシリーズでは見られます。
続刊のネタバレですが男でも産める設定も…。
オメガバース作品ではありませんが通ずる部分もありますのでお好きな方は是非♪
(発情CPの受けは人間なので産めません)
さて、内容は人狼の発情期に起きたツガイとの出会いのお話です。
ザックリ言うとドラマチックですが、いかんせん強姦から始まってるので…(;´Д`A
取っ掛かりをどう捉えるかで評価が変わりそうですね;
個人的には本能レベルの恋ってすごいなぁと感じました。
気になるキッカケは"甘い匂い"ただそれだけ。
男は範疇外、もっさりした先生に魅力はなく、鬱陶しくもある。
なのに!匂いにどうしようもなく引き寄せれ、気づけば押し倒し。
食っても食っても、先生が欲しくて欲しくて堪らない。
理由はわからないけど、ただ欲しい。
峻王は本能の赴くまま先生を抱き潰します。
わけがわからない先生は体を重ねるごとに気を病むように…。
何度も逃げようと試みても捕まえられては抱かれる。
追い詰められた先生は峻王に刃物を向けーー。
と、ストーリー展開し、
中盤までは【捕食者と被食者】の印象が前面に出ています。
それがあるキッカケにより一気に増す恋人感…!!!(∩´///`∩)
この変化がめちゃめちゃ萌えました/////
ただいまおかえりのチューとか床ローリングですよー(ゴロゴロゴロ)
前半に甘さがないせいか、あーもー堪らんーーー!!て感じです。
傲慢な俺様攻め・峻王がただの不器用に見えてくるから不思議v
神宮寺家の秘密に触れ、引き裂かれそうになった2人がひしっと抱き合うシーンは泣きました。
すごいなぁ…血が求めて一生ものの恋をするって良いなぁ。
そして恋に落ちた凶暴な狼はツガイの番犬ワンコへと…w
最初は気弱だった先生も峻王という伴侶を得て徐々に逞しくなって。
発情期がもたらした関係にキュンキュンし、大好きな作品です。
Thank you for your wonderful comments!They do convey my feeling!!(≧∀≦)♪
You use the word"本能レベルの恋" that describes their love so well~ Hahahaha! o(*////▽////*)q
It's so exciting to see you also like them.
I have read the story for many many times!!
I really find this story interesting though it's written ten years ago.
Teacher-student love and werewolf are attractive points.
It's my favorite story, and 峻王&侑希 is my favorite couple in the whole series.
So happy to see them love each other more and more.
侑希 drove 峻王 to countryside in the midnight,let him enjoy running in wolf form.
It's such a beautiful moment and would be the sweet memory in their life!
Wish they have babies and then live together in love foever! I looking forward to reading more sweet plots about them.Wish happiness.❤
なんか酷評が続いているのですが、個人的にはスッゴイツボでした。
加納先生の皇帝シリーズとかお好きな方は楽しめるのではないかと・・・
シリーズ第4弾が出版されるということで、保管してあったのを引っ張りだしました。
内容はというとイチャイチャ満載で、ストーリー重視の方はどうかと思いますが私は
大満足というか。
気持ちが通じ合ってからのイチャは後半からでしたが、唯我独尊の暴君だった攻様が
受様の内面に惹かれて行き、自覚なしに好きになっていたのですが、その過程の攻様が
どんどん歳相応に可愛くなっていくんですよね・・・
そこにもう~キュンです。受様を「先生」って最初は読んでいるんですけど、その「先生」って
呼び方も段々あまくなっていって。
その先生の受様は最初はかなり可哀想なことになっておりましたが攻様を好きになっていた
と自覚してからは男っぷりが上がって。
美しい父までが認める立派な嫁になりました。
最後の方の会話だと、男同士でも子作りOKなんですかね。
さっそくシリーズ2巻を読むとします。
なぜなのか、何度読んでも泣けるシーンがあります。レビューを書いていても泣けてくるという・・・
峻王が人狼だという秘密を知っている侑希先生が、その秘密を守るために神宮寺家の者たちに監禁されて殺されそうになったとき、峻王は先生と2人で逃げようと試みて監禁されていたビルの屋上に行くのですが、そこで逃げ切れなくなってしまい、峻王は先生を守るために狼に変身して、そこに現れた迅人(峻王の弟)にまで牙を向けようとした時に、侑希先生は自死を選んでビルから飛び降ります。自分の命よりも、血のつながった者同士が傷つけ合うことを止めたい一心で、怖がっていたビルの屋上から一気に飛び降りるのです。
このシーンを読むまでは、侑希先生のへなちょこぶりにイライラしまくっていましたが、ここにきて自分の命さえもスッと差し出せる彼の潔さといざという時の腹の据わり具合にビックリして感動しました。頼りなくて青白い顔色の冴えないメガネ教師だとばかり思っていたのですが違いました。峻王が、彼に惚れた理由が分かりました。いや、実に天晴れな人物だと思いました。峻王は最初から最後までモロ私好みでしたが、最後の最後で侑希先生のことも良いな~と思いました。
峻王は、俺様で野性的で威風堂々とした精悍な美形で傲岸不遜で頭が良くて身体能力抜群で頼り甲斐があって黒髪で黒瞳で・・・何もかもが好みでした!