ボタンを押すと即立ち読みできます!
めい先生の中でも(ほとんどワルイコトシタイシリーズですが)、これは片手に入るほどいい作品だと思います!
何故って、私の萌ポイントがそれはもうたくさん◎
☆表題作
ネコ目受vかわいい!かわいすぎる!!
このツンとして見えるけど、実は純情っていうか必死っていうか
そういう感じがたまらない
あとコマ割りがとっても上手だと思いました
特に受が我慢できずに涙目で攻の名前を呼ぶ場面
上手くみせてるな~と( ´∀`)
☆ウラハラな恋
ツンデレ受v
恥ずかしくてツンツンしているところ
精いっぱい素直になろうとしているところ
このかわいいギャップ、ツンデレの醍醐味~
☆Sに堕ちた青年
ドS攻v
これが1番よかった◎
キャラもストーリーも雰囲気もモロツボでした
私は受は今のままでいいと思います
必死でクールなふりして、でも攻はそんなのお見通しで、あとでお仕置きでもされてしまえばいいのですw
どうして素直になれないのかな~的なww
他2話もよかったです
この方の作品はどれを読んでも胸キュンします。
表題作は自分がゲイだということを知っている友人に恋をし、そしてそんな友人に「おまえなら・・・」と迫られる。この受けの切なそうな顔とか行動がホントにかわいらしくてかなり悶えます。そして両思いになったあとの攻めの独占欲丸出しな言動が笑えます。エロは少なめでキャラの心理描写が丁寧に描かれてる気がします。他には年下攻め×ツンデレメガネ、どS後輩×クールなメガネ先輩の公務員もの、天然誘い受け、ワルイコトシタイのキャラが出てくる別カップルの話を収録。
ペンタッチが凄く丁寧な作家さん。ホワイトの使い方も効果的で惚れ惚れします。髪のハイライトとか、瞳のハイライトとか、細かいトコまで拘っていて綺麗です。
ツリ目キャラを描かせたらピカイチな作家さん。あと受の感じ過ぎて泣いちゃったってエロ顔の描き方が凄く巧い。ホワイトばしばし飛ばして、線も繊細で読んでいてきゅーんとする。トーンの削り方も作風に合っていて重くないのもポイント高いよ。
おっと本題。今回の話も短編モノばかりです。
女タラシ×ゲイ
年下メガネ×怖い顔コンプレックス
小悪魔攻×ツンデレメガネ
幼馴染×元気っ子
変わり者先輩×先輩がほっとけない後輩
話のバリエーションも豊富!
学生モノなのにベットでしているのが少なくてカラオケBOX・路地裏・生徒会室・男子更衣室など着衣エロが多いです。外で興奮して感じちゃう受がツボります。
表題作!本誌で見た時カラーが凄く綺麗で印象的でした。
深町(受)はゲイで、この性癖を知っているのは友人・加賀見(攻)だけ。友人なのに、良い体をしているのでついつい見つめちゃいます。見つめた分だけ相手も好きになってくれれば良いなーなんて都合の良い事も考えちゃう恋する少年。
でも加賀見はノンケで女好き。でも深町は加賀見の事が好き。苦しい恋です。
だがしかし、実は加賀見も…。
全体的にベタですが、チョコチョコ入れられている嫉妬ネタとか切ないスレ違いネタとか、そーいうのが巧く使われていて惹き込まれる魅力があります。学生モノが好きな人は読み易いと思いますよ!
どこがってほど悪い所もない気はするんですよね。
絵づら的にはそこそこ好きな感じの絵でしたし。
でも決定的に萌えーとはならなかったなぁ。
展開が少女漫画的、特にショーコミ的だからでしょうか。
攻めの「無理やり」とか、「傷ついた指を舐める」とか、
ショーコミ系で使い古された描写ではあるんですよね・・・。
そういうのは新條まゆさん他ショーコミ系の人が描く「ワイルド・意地悪・強引」で・・・っていう男の人に被る気も致したのでございます。
別にBLでなくてもその受けは女の子で良かったのでは・・・という感じもしたり。
うん、まぁでも嫌いってわけでもなかったです。
表題作は高校生同士。
深町(受け)はゲイで、この性癖を知っているのは友人・加賀見(攻め)だけ。
でも加賀見はノンケで女好き。でも深町は加賀見のことが好きでした。
まあ最後に実は加賀見も―…なハッピーエンドだったんですがw
加賀見が深町の部屋に飾ってあるバンドのポスターに嫉妬して、はがせって言うのは可愛いと思いましたw
表題作意以外に好きなのは
『その気にさせんな!』
これまた高校生の話。
受けがヤンチャでした。そして攻めによく友達として「好き」って言ったりスキンシップ激しかったり。
そんな受けにその気にさせられた攻めw
そして受けは攻めに、俺の恋人になるか今後一切俺とはつき合わないか、と究極の選択を出されます。
更衣室での受け体操着エチには萌えましたw
『アマイコトシタイ』
生徒会の先輩×後輩。
先輩がちょっと自由奔放でw受けのことしもべとか言ってるしw
俺様攻めというか王様気質な攻めでしたw
ヤってる最中に電話が鳴って攻めがでるのですが、受けが必死に声おさえてるのに萌えました!