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アニメ化決まりました、5巻出ました。
なので、読み返してレビュー書いてみる事にします。
まだまだ謎が多いこの地域。なんか変な儀式ありそうな地域でヒカルの家は関わってそうだし、それで山に入ってたっぽいよね。
しかし、死んじゃった理由がしょーもない。木がエッチな裸体に見えてよそ見してて滑って転んでって恥ずかしいしマヌケだし、悔やまれるな。
ヒカルに乗り移った得体の知れない生き物のせいでよしきの身の回りでも怪現象が起こり始める。
街で出会って警告してきたおばちゃん「暮林理恵」さんの言うてた事が頭にチラつく。
だんだんヒカルに侵食されていきそうな感じ。
それに霊媒師っぽい[山田]がやってきそうな感じもありどうなるんだー?ってな2巻。
そんで、あれ?ヒカルー!よしきに執着してたのに自分の言う[好き]がどの意味合いの好きか分かってなかったん?まぁ、よく考えてみるがいいよ。
元のヒカルの[好き]と今のヒカルの[好き]の感覚は違うのかな?
そんで、よしきからヒカルへの[好き]もどの感覚なんだろうか。彼女出来るかもよってif話で不機嫌になってたってのは恋愛話が嫌いなのか、ヒカルのことがラブの意味で好きだからその話題を避けたかったのかどっちなんだろう。
もぉ・・・冒頭からヨシキの闇堕ちフラグがそびえ立っています(ノД`)・゜・。
こいつは危険だ 危険やけど… あかんよ あかん
ヨシキの頭の中で巡る警報のような自問自答
そして出された答えが
「俺が教えてやらんと」
あ‟----…もぉ戻れない。。。。゚(゚´Д`゚)゚。
まだまだ全然全容は分からないけれどヒカルは基本ヨシキに害を及ぼす「ナニカ」に関しては必ず対応して自分の中に吸収して守る
そんなヒカルの中は鶏肉みたいで触る方も触られる方も気持ちよい
そしてヨシキが触ってる最中にヒカルからヨシキに触るとヨシキはせり上がるような何かに覆われる(←これが混ざる???)
この行為自体の持つ意味はこれから大きくなっていきそう。。。
気になるし、チョット無駄に官能的にしないで欲しい…w
どんな目で見ていいのか感情が乱れます(¯―¯٥)www
そしてヨシキのメンタルの強さがすごい。。。
実は、、、で明かされた事実とか結構普通にビビる
ヒカルもヤベェけどヨシキもなかなか。。。( ゚Д゚)
以下は取り敢えず色んなフラグが多いから忘れないように1巻から「?」な言葉だけ残しておきます(完全に備忘録です、スミマセン‼)
・「ノウヌキ様」
・ひらがなの「く」
・「ウヌキ様」
・「混ざる」
・山に閉じ込めた「ナニカ」
・クビタチの「業」
・「田中」
・忌堂の役目
・弥三郎んとこの雄介くん
あと地味にずっと気になっている「シャワシャワ」という擬音…コレ一体なんの音なん???
さぁ。。。3巻行こうかな!!
漫画で雨とか表現するの難しそうだけど全然雰囲気崩れないしとにかく作画がレベチすぎる…。
この漫画はBLの枠で括って欲しくないな。捉えようによっては匂わせのシーンはそこかしこにあるけど、これはふたりの共依存であってそこに恋愛感情は無いわけで。
あなたはあなたじゃなきゃだめだけど、世界の全てのようなあなただけど、その先を望んでるわけじゃないしこの先の人生において絶対に必要なわけじゃない。
複雑すぎて文字化できない。()
2巻は光の中のヒカルに更に迫ってく回で、どんどんよしきとヒカルの関係が拗れていくのが不安感を掻き立てられる。
人の顔とかすごいリアル寄りに描いてあるからシリアスよりホラー要素強すぎてめちゃくちゃ怖い。ページを捲れねえ(褒めてる)
バケモノにも種類があるけど、美しい、より、おぞましいのほうが表現的には合ってるかな。
うおおおおお2巻だあああ!!!!!
より田舎さがリアルになっておりました。
妹ちゃんのグズり方とか、本当にリアル笑
田舎の狭さとか息苦しさがぎゅっとつまってる。(田舎disではないよ!狭いからこその良いところもあるので)
オカルト、ホラー感満載でぞくぞくっとしますね。胸に手を入れる描写…。なんかこっちまで取り込まれそうになるくらい詳細な絵ですごいなと思います。
光の死体を発見したときの描写……悲しい。
石? 死後硬直?
光じゃないナニかの正体が次の巻で分かれば良いなと思いました。
愛しいね。
続きが気になって、2巻も読みました。
光の中の何かは、よしきをどうしたいのか。
クビタチとは?首断ち?
首を抱えていた人物はだれだったのか。
などなど謎は深まるばかりでした。
そんな中、田中という何か鍵を握ってそうな人物が次巻あたり登場しそうなので動きがありそうな予感がします。
ラストのシーンも謎でした。
1巻に続きモヤモヤを抱えたまま終わった感じでどうもスッキリしない読み応えでした。
今の光がよしきを好きなのって、元の光がよしきを好きだったからなのか、光の中の何かかよしきを好きなのかどっちなんだろう。
それも謎だし、謎、謎、謎な巻でした。