電子限定かきおろし漫画付
猪突猛進のワンコ童貞×SEX至上主義の薬剤師、身体から始まるファーストラブ あなたが教えてくれたんです――恋も快楽も
快楽のみを追い求めるSEX至上主義者の泪と、酔いつぶれたところをお持ち帰りされた恋に憧れる童貞青年の小鳥遊のお話。
お互い楽しい一夜を過ごした2人だが、泪はワンナイトラブだと思っていたのに対し、小鳥遊は泪に恋してしまい、職場に押しかけ、アルバイトを始め、せっせとアプローチします。
この時点で、泪に言い分も小鳥遊の言い分も、どちらも一理ある、というか、納得できるもので、だからこそ、2人が恋愛関係になるのは難しそうな展開です。
小鳥遊の必死の好き好き攻撃についに根負けした泪は「まだお前を恋愛できるかはわからない」としつつ、「お前がオレの相手をする間は他の男と寝ない。だからオレがお前に飽きる前に振り向かせてみろ」と、お付き合いを受け入れます。
この時点でかなりほだされちゃってて、ほぼ両想いのようなものなのですが、恋愛が信じられない泪の精一杯の譲歩がかわいらしいです。
小鳥遊の泪へのアピール、泪メモ作成など、かわいらしいけれど、一歩間違ったらストーカーレベルの執着。ちょっと怖く感じもしますが、泪にはこれくらいやらないと伝わらないのでしょう。
傍から見たら両想いの恋人同士のようなふたりなのに、恋愛初心者の小鳥遊は、いまだセフレ扱いされていると信じたままだし、身体の関係だけは百戦錬磨の泪は恋愛に臆病なままだし、読者は焦らされます。
ちゃんと言葉にして伝えあうことで想いを確かめ合う2人の表情がとても幸せそうで素敵でした。
嫉妬によるすれ違いは少々ありましたが、2人が勘違いから嫌な思いをすることなく、両想いになっていく展開もとても素敵でした。
初めての作家様。前作のスピンオフという事を、ここを見て初めて知りました(笑)
知らずとも楽しめましたが、前作も読んでみたいと思います♪
年下ワンコ攻めとビッチ受けのカップリング、最高でした!
読んでいる間、あまりの攻めのなつき具合に、描かれていないはずのモフ耳&尻尾が見えるような錯覚に陥り…
それから攻めがたまに見せるωって感じの口元(←ここまでではないけれど、小動物を彷彿とさせる)もかわいかったです!
年上受けが絆され、いつの間にか嫉妬しちゃってる感じも萌えました。
さほど大きな事件はないものの、物足りなさを感じることなく楽しめました!
今、私の気分が読みたかった攻めだったからピッタリでした٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ヤッター
こちらの攻めの小鳥遊くん、童貞大学生です♪
なぜか今、無性~に童貞攻めが読みたくてwしかも小慣れてないハジメテにアワアワしちゃう感じの童貞が見たかったのでBINGOなシチュと始まりに冒頭からヨッシャーーッლ(´ڡ`ლ)ってワクワクで読み始めました♡
余談ですが、童貞なのに最初から上手い‼という攻めも商業的にはありがたい存在なのですが…w
やっぱ童貞で更に相手が百戦錬磨な場合は…翻弄されながらも頑張る所٩( 'ω' )وを見てハジメテに溺れる様を肴に酒が呑みたい…!という有閑マダム的(使い方違う?w)な思考がたまにむくむくと湧き上がる時があるんですよね~。。。と言うのが「今の気分」だったんですよね( ´3`)~☆
ま、そんな訳で前から気になっていて、新刊のタイミングでスピ元から読みましたが自分の気分とマッチしたタイミングで巡り合えて良かったです
お話し的には「ゲイを自覚したから恋を諦めて」いる泪くんが小鳥遊くんと出会う事で起こる変化に、右往左往していく♡絆さレンアイ♡を堪能する恋愛赤ちゃん同士のカラダ先行ラブストーリーです
小鳥遊くんが泪くんに誘われてグッバイ童貞する所は先に書いた通り描写としては凄い楽しかったです( *´艸`)フフフ
ただ、、、一方、、、「恋がしたかった」「童貞が嫌だった」→つまり「恋をして童貞を脱出してバカにされたくない」というスタートだとしたら大分薄いなぁ。。。とは思っちゃう(>︿<。)
小鳥遊くんがなまじ健気で一途なワンコ(顔が良いw)だから、読んでて私も絆されそうになって(と言うかほぼ絆されてたけどw)応援はしてしまったけど、、、
ふと冷静になっちゃうと、、、これ、泪くんじゃなきゃダメだった理由が、、、見当たらないなぁ。。。と少しスンッ… (。゚ω゚)…。。。となってしまう…勢い強めの展開ではあったかな~。。。とは思いました
チョロインならぬチョロ攻めくんwww
更に言うなら、、、追いかけ具合が小鳥遊くんのビジュがなければストーカー事案並の行動力wって考えるとちょっと恐怖を感じなくもない…(まぁ、きっかけ作ったのは泪くんだからな…こういうリスクはあるのは仕方ないけどね。。。)
泪くんの方も頑なに「ゲイだから恋は出来ない」持論に拘ってたけど、、、過去に好きになった人とかも居ないようだし(小鳥遊くんが初めてって言ってたしね)なんでそこまで否定的になったのか?って所があんまり分からなかったなぁ。。。
まぁ、結局は2人ともタイミングが合って、好みも合った奇跡の出会いに努力をした結果なんだろうな~( ´3`)~♡と、、、恋愛脳をフル回転させてえちえち描写を楽しむ!!って感じの作品でしたかね???
続刊がある!って事はここに何らかの奥行が感じられるのかな???
この巻だけだと少し薄味だったから評価は抑えめだけど、、、何かがある!事を期待して新刊も読んで見ようと思います(-ω☆)キラ~ン
続刊読んで評価を変えるかどうか?も考えます♪(今は様子見も含めて☆3です)
尚、折角なら、、、とスピオフ元から読みましたが、、、スピオフ元は読んでいなくてもほぼ大丈夫な仕様でした
修正|白線修正の高修正~~~!!濡れ場が艶感あって楽しい作品だったからこの修正だったのは嬉しい限り!!
2巻が発売されたので久々に再読しました。
(以下少々ネタバレあります)
こちらスピンオフ作品なんですね。受けの泪(るい)が元作の受けの友人。元作は読まなくて全然大丈夫そうです。
SEX至上主義者で恋人なんかいらない泪が、一夜を共にした童貞年下ワンコの小鳥遊(たかなし)に猛アタックされるお話。
ストーリーは初めから終点が見えている王道なお話なので、キャラや、ラストくっつくまでの過程をいかに楽しめるかだな〜と思いながら再読しました(内容ほとんど忘れてたので)。
攻めが可愛い年下ワンコだった記憶はあったのですが、思ってた以上にワンコでしたw
酔っ払って泪と一夜を共にした数日後、泪の職場に押しかけて「付き合ってください」「好きです」と言う展開はちょっと引きますね。
泪じゃなくても「なんだこいつ」ってなるなw
しかも同じ職場でバイト始めるしw
小鳥遊の行動だけ見てると、ちょっとヤバい奴って感じなんだけど、ニコニコしてて可愛い年下ワンコなので、なんだか許せちゃうw
一方の泪。個人的にビッチ受けはあんまり得意じゃないけど、序盤から真っ直ぐにグイグイアタックしてくる小鳥遊にペースを崩される。その間他の男と遊ぶわけでもないし、小鳥遊に絆されて戸惑う姿が可愛いです。
途中ちょっと引っかかったのが、小鳥遊が泪を部屋に招いたシーン。手料理も用意していい雰囲気になってたのに、前の職場の先輩(♀)が来て、出ていった泪を追いかけない小鳥遊には違和感ありました。(泪に気持ちを自覚させるのに必要な展開だったのかな。)
セフレになるので濡れ場は複数回。
初めは必死だった小鳥遊が、雄みのある表情になっていくのが、色っぽくて好きです♡ (表紙の表情ですね)
あと「電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様」で、細い短冊の緩い修正なので大変エッチです♡
最後は頑張った小鳥遊の粘り勝ちで、泪が絆されて両想いになってよかったよかった。
小鳥遊を好きになっちゃった泪の赤面が可愛い。小鳥遊の「かわいい」攻撃も良き♪
ストーリーは正直普通ですが、二人のキャラが可愛くて好きです。あと濡れ場が結構エッチな描写でエッロいです。ラストの両想いエッチはあまあまでいいな〜♡
泪は20代後半位かと思い込んでたら、泪24歳、小鳥遊21歳の3歳差でした。
次は恋人編の2巻を読んでみようと思います。
泪に小鳥遊を名前呼びして欲しいんだけど、どうかな〜?
電子(DMM) 白短冊修正(細め少なめの短冊。tnkもかなり描き込まれていてエロ〜いです)
童貞年下ワンコ×ビッチツンデレ美人
この作品、表紙が素敵だなと思ってました。
色合いとデザインが良い。
タイトルはちょっと意味わかんないけども。
バーで飲んだくれてた大学生 小鳥遊をお持ち帰り。友達に二十歳で童貞はカッコ悪いと言われた、恋がしたいけど女子がコワイって理由で酔い潰れてたんだって。
小鳥遊くん、見た目カッコいいし本来なら女子からアプローチあるモテないはずがないタイプだよ。
でもまぁ、フィクションなので売れ残ってます。
見た目が好み、ちんがデカそうって事で気に入った泪は自分が筆下ろしして自信つけてあげようとお持ち帰り。
優しいエッチなお兄さん泪の先導で、初めてなのに戸惑いもなく滞りなくキス〜SEXまで。
1夜の思い出として立ち去ったはずなのに、泪の職場の薬局にアルバイトとして現れる小鳥遊くん。
気持ちが入りすぎると傷付くから特定の彼氏は作らない主義の泪に対してもうアプローチの小鳥遊くん。まずはセフレから、好きになったら彼氏に確定とお試し期間スタート。
カラダから始まるパターンです。
コレってさ、小鳥遊くんの顔が好みでカラダの相性も最高だったから結局付き合う事になったんだよね。まだ出会えてない最高のチンに巡り会う為に男漁りするんだと豪語してた泪。ゲイ同士の交際なんて長続きしないと決めつけて彼氏は作らない主義だった。
小鳥遊くん今まで出逢った中でも上位ランクのチンなんだよね。ワンコ属性で好き好きアピールしてくるし、そりゃここで手を打つよ。
なんかさ、好みのタイプで理想のチンでカラダの相性も最高だなんてマンガかよ!って捻くれてしまった自分がいます。もうちょい残念イケメン感でもあれば良かったかも。
現実は、好みのタイプじゃないけど絆されて…とか、めちゃくちゃカッコいい顔が好みだけど、粗チンだったとかあるやん?
こんな美味い話あるかよ!って冷静に考えると思ってしまった。
DMMブックスで購入
細めの白線修正でほぼ見えてる