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舞台は、ギリ昭和(おそらく)ですが、そこまで取っ付き難い印象はない。昭和感ないので読みやすい。
メインカプ以外の登場人物
ドカン(攻と受の幼馴染男)、受の父、毒島(受の学生時代の先輩)、受の師匠みたいな人。
受けが風呂上がりにパンツ一丁で彷徨いていた所に攻めが、いい加減にしてくれ人の気も知らないで、と痺れを切らし、続けて「お前のこと友達だなんて思えないんだ」と言い放つ。
受けの身体には、怪異の痕跡という刺青のような痣が胸部にある。それを攻めが見たから、気持ち悪がられたと受けが思い込んでる。
お互い誤解からのすれ違いの話。
苦しみながら寝てる受けに対して、中出し睡姦した事を正直に説明してるシーン良かった。
血や唾液よりも、精液が一番効く設定って美味しいですよね。
昭和レトロ?
怪異があって除霊するとか調伏するとか陰陽師とかそんなジャンル、タイトルにもなってる「祓魔師」ですね
幼なじみ再会、両片想いモノです。
共に霊感がある攻め(諒)と受け(正道)
攻め(諒)は元々怪異怖いってタイプで
受け(正道)(祓魔師)は体に怪異が憑いてたりしてます(余命何年っていわれたり、不憫要素かな)
●一度すれ違い離れてた過去あり
攻め(諒)が「お前のことをもう友達と思えない」と告白したことがあり(恋愛的意味で)
受け(正道)は「怪異が怖いから友達でいるのがつらいんだ、仕方ない」と勘違いしたというすれ違い悲劇が過去にあり
●再会したけど
祓魔師の受けが穢れをオーバーフローさせて苦しむ症状があり、誰かの体の一部を口にすると症状緩和される→それがきっかけで助けるためにキスして唾液を飲ませる→気持ちいいってなる(受けが攻めを意識します)
→意識してくれたんだ?元々好きだったんだぜ、ってアピールして襲おうとするけど久しぶりに見た受けの裸体(上半身)は穢れが進んでいて…(ここで思わず逃げちゃう攻め…)つらいな…っていう
昭和設定っぽく、レトロ感があります。二人の関係性やキャラも昭和感あるかな?
あと、表紙の雰囲気凄く好みで。