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Está obra es simplemente hermosa, no hay forma de describir lo mucho que la adoro, la trama y la animación son grandiosas, es la única obra que puedo ver varias veces y sentir la emoción como si fuera la primera vez, es más, diría que cada vez que la leo me enamoro más y más de ella. Fue la primera vez que ví este tipo de temática de la antigua China y me dejó absolutamente fascinada. Ya la he recomendado a otros y ellos también les pueden asegurar que está obra es simple arte.
アニメを先に観て、2期でハマって、小説も読み始めました。電子で1000ページを超える2巻。ようやく読了しました。
2巻は、アニメ2期の3話くらい、鬼市で謝憐(シェリェン)と三郎(サンラン)=花城(ホワチョン)が再会する辺りから始まります。
内容は、ページの約半分弱が1巻の続きのお話、残りは過去編となる太子悦神編の途中までになります。
前半は、帝君の命を受けて謝憐が鬼界の鬼市に潜入し、神官探しをする過程で花城に再会するお話。
しかし花城は鬼王で、また他の神官も一緒に潜入していたことから、事態は混乱していきます。
なんといっても2巻では、花城が少年ではない真の姿で現れるのがとても格好いいです!(アニメの動く花城最高です♡書籍は挿絵がないのが残念)
1巻に続き2巻でも、花城の謝憐への強い想い(敬い慕う気持ち)が感じられて萌えます。
ストーリー展開も非常に面白くて、どんどん読み進みました。
前半ラストは、ここからどうなってしまうんだろう?!というところで終わります。続きが気になる〜!
後半は太子悦神編。
こちらは過去編で、謝憐がまだ人間だった17歳頃、神官となる少し前から始まります。
序盤では、まだ幼い人間だった花城との出会いが描かれます。小さい10歳の花城が、優しい謝憐に惹かれてぎゅっと抱きつくのが可愛らしい。
謝憐はすぐに神官となるけれど、仙楽国はだんだん不穏な状況に陥っていきます。
仙楽国がいずれ滅亡することは1巻で語られていますが、煌びやかだったところから、徐々に破滅へ向かっていく描写は、読んでいてつらいものがあります。謝憐は必死に人々を救おうするのに、どんどん裏目に出ていくのがつらい…。
後半でも、まだ人間の花城がちょくちょく出てきて嬉しい。
花城が謝憐に生きる希望を与えられるシーンはキューンとします。
また15歳くらいの花城が、謝憐と一緒に花妖と戦うシーンは、花城の謝憐への想いが匂わせられて、ちょっとドキドキします。
過去編では、花城がどんなふうに謝憐への想いを募らせていったのかが描かれていて、こちらも大変萌えました♡
最後は、仙楽国に人面疫という伝染病が現れる辺りで終わります。こちらもこの先どうなるの〜?!というところで終わり。
来月3巻が発売されるので、続きを読むのがとても楽しみです♪
2巻でもBL展開はゆっくりですが、花城の謝憐への気持ちが明らかになってきて、萌えを感じられます。3巻ではどこまで進むかな〜?
…色々なことが判明した巻でした。が、まだまだ謎は多く、そして、地獄の始まりが、と言うことに。(泣)
青鬼の正体から、まさかの殿下と郎千秋との因縁、そして、仙楽国が滅亡していく様子について、など、本当ーに盛り沢山で、容赦なく心を抉ってくる中で、風師殿が癒しだった気が…。(泣)
エロ部分も、敵の罠に嵌った殿下の様子がなかなか凄かったですね。
で、衝撃のラストで終わるという…。
これから、国は滅び、殿下は地に墜ちると言う情報は、知ってはいましたが、ああ、これから地獄が始まるんだな、つくづく思わせてくれました。(泣)
そして、殿下の800年について、花城がどこまで知っているのか?、とその疑問を持った巻でもありました。
チラチラ、見え隠れする過去を気にしつつ、待て!次巻です。
現時点でなんと神率94.7%…という尋常でない数値を叩き出した2巻。
それでも読む人を選ぶ作品ではありますね。活字のオンパレードですが、格式高い文章で、世界観にも引き込まれるので、夢中になって読み進めました。
BLという事は忘れてしまいますが、作品に魅力があるので気になりませんでした。むしろこういうBL以外の部分に力を込められた小説を読みたいです。WEB小説だからなし得たというのが…。出版社の存在意義について考えてしまいます。
二章の過去編が面白かったです。豪華絢爛で夢のよう、、、。
アニメの二期への期待が高まります。
天界では神として対等の立場であった風信や慕情は、遥か昔人界では謝憐と主従の関係にあったという設定が面白かったです。主人も従者も飛翔する事があるというオチも乙です。
花城とのあの出会いがまた…あのアニメの1話に繋がる所がもう…。クソデカ感情にやられた…。時空を超えた壮大な愛に揺さぶられて。
まさしく普通の恋愛に刺さらない人向けの作品です。
全ての者に畏れられる花城がなぜ無垢に謝憐を慕うのか合点がいきました。表紙が物語っていました。色彩が淡く優しい印象的な表紙だなーと思っていたけれど、実は深い意味が込められていたんだな。ジーンと胸が熱くなります。
後半はこれでもか…という程の地獄絵図でした。ファンタジーというより、現実問題が一気に押し寄せてきます。
国を治める事は綺麗事では済まされないなーと実感しました。
今まで順風満帆な人生を歩んできた謝憐の初めての挫折。「魔道祖師」に負けず、こちらもしんどかった、です。
まさしくノアの方舟状態。創世記から続く命題ですね。
さすがの神様もお手上げという…
健気な少年兵の存在に萌えつつ癒されました。
花城が○にまで堕ちたのは、謝憐のためかも…と甘い幻想を持ってしまいます。
1巻で疑問に思っていた事が色々解消され、まさかの展開で3巻へ期待が高まります。来年から放映されるアニメの二期も楽しみです。
中国の小説は複雑な設定や骨太な文章でとっつきにくい印象もありますが、こういうアニメやドラマのメディア展開も含めて作品の理解を深める過程が楽しいです!映像化が難しい題材ですが、製作陣の想像力の賜物でアニメの出来が素晴らしかったです。つくづく表現規制の流れが残念です。
中国の贅を尽くしたブロマンスドラマをもっと見たかった…。
ネットサーフィンしながら実現しなかった作品の名残りを惜しんでいます。
これからますますブームになるという花が咲き誇る直前に摘み取られてしまって残念で仕方がないです。
動画配信が主流の今、世界的な需要があるだろうに勿体ないな…。
読み応え抜群。
翻訳も違和感なくスッと入ってきます。
2段組みで分厚いけど、ページをめくる手が止まりません!
問答無用でお薦めです。
表紙にきゅんときたら読んで間違いないです!
ただ、2巻はとてもとても続きが気になる終わり方をしているので、9月末に3巻が発売なので、待てる人は待っても良いかもです。
もしくはなかなか時間取れなかったりでまだ1巻を読んで無い人は今から読み進めるのも手かと。
アニメを視聴してからの方が物語世界に入りやすいのでお薦めです。
(全何巻かわからないので、3巻もまたとんでもないところで終わってる可能性も無きにしも非ずですが……)
2巻では謝憐と花城の過去と出会いに触れています。
花城についてはまだわからない点もあるので次巻かな? と思うのですが、本当に待ち遠しい作品です。
墨香銅臭先生の雑誌すばるでの対談で、完全版について触れられてたのですが日本ではどうなるのか……そちらもとても気になります。