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単行本3巻まで完読し、レビュー済みでもあるんですけど、続きの同棲編がどーしても気になってしまい19話の単話を購入。試し読みの数ページの時点でもうめっちゃその続きが読みたすぎて、我慢ならず手を出してしまいました(笑)
同棲がスタートというのに、何やかんや邪魔が入ってエッチはしてない2人。
このラブラブほわほわ感たるや。うおーーー!同棲編最高だよぉぉぉ〜〜
梶も深見もお互いに頼り切っていて、あんまいの^ ^
好きな人が隣にいる温もりっていいですね。舞台は北国でも、2人の温度はあったかくてぬくぬくです。
イチャイチャを早く下さい、神様作者さま。大量購入のゴムたちが出番を今か今かと待っています(笑)
まぁ、しかし。甘さのみでやり過ごせないのが同棲編というもの。
梶の同じアパートの住人に深見が目をつけられてしまいました。
あ、嫌な感じの人じゃないですよ(多分)。今のところですが、深見を見て、美人〜と言ってるだけなんで。
これから何かしら接近してきたり、ちょっかい出したりのアクションはありそうな予感はしますけど、さてどうなることやら。
一緒に住むことになったとはいえ、これがゴールではないし、これから2人の関係が色々と試されそう。ホラ、同棲したら相手の良いところも悪いところも見えてくると言いますしね。ケンカはあまりして欲しくないけど、ジッと見守っていこうと思います。
19話は4巻のスタートとしてはなかなかの好発進だと思いました。
現時点では単行本の3巻が発売されたばかりですが、既に楽しみでワクワクいっぱいです♪
最初の印象からはいい意味で予想を裏切られた。
攻め受けどちらもゲイの社内ラブ。
出張で相部屋になったモサ男くんが眼鏡を取ったら可愛い子ちゃんで、お互いにゲイだとわかり、一夜を共にする。ヤリチンナルシストの攻めは乞われるなら付き合ってやってもいいよ、な上から目線でいたけど、モサ男の受けのほうがあっさりしていて、一夜限りで終わってしまうのか……。というところから始まり、セフレの関係になり、徐々に互いを知ることで、恋愛感情が芽生えていく感じのお話でした。
攻めも受けも遊び人系は苦手ですが、こちらの攻めはちゃんとそうなった背景が描かれていて、受けに対しては一途さも見られて、話が進むにつれのめり込んでいきました。受けも、恋愛に対して冷めたところがあるのですが、妹や妹の子供に対しては面倒見の良いお兄ちゃんタイプで、ちゃんと誰かと幸せになってー!と応援したくなるキャラでした。
梶さんの転勤でどうなるのーとハラハラさせられたけど、深見君が勇気を出してくれてよかったです。
広告を見てエロ可愛い深見くんに惹かれて読み始めたのですが、全然それだけではありませんでした。とにかくキャラクターが魅力的です。
梶さんも深見くんもものすごく善人とか完璧というわけではなく非の打ち所はめちゃくちゃありますが、心に抱えているものがあったり、性格悪いなーという部分もありつつ優しさや気遣いもあったり、すごく人間らしくてリアルだなと感じます。
また、「心に抱えているもの」と書きましたが、必要以上に重苦しく描かれてはおらず、アラサーくらいになったらみんな大なり小なり傷を抱えながらもフツーっぽい暮らしを送ってるものだよねという感じでこれまたリアル。
人としての相性サイアク(by松本あやか先生)だったはずの二人の凸凹が何度もぶつかるうちに少しずつ噛み合っていき、大人になっても欠けたままになっていた心を埋め合う関係になると思うと、ラブストーリーだけど人間ドラマといえるのではないでしょうか。
(ルックスがめちゃくちゃ良いことを除けば)身近にいてもおかしくないようなキャラクターなので、漫画を読んでいるというより人生を見守っているような気持ちになって本気で応援してしまうし、二人の幸せな未来を願わずにはいられません。
エロシーンはしっかりエロいし、とにかく表情が良い!!
受けの深見くんはもちろんエロ可愛くて最高です。回を追うごとにやらしさを更新してきます。タイトルに偽りなし。
攻めの梶さんも、ちょっとSっぽい笑みを浮かべたり、切ない顔になったり、想いが溢れていたり…こちらも最高です。
コメディ的なシーンにも毎回笑わせていただいてます。イケメンでナルシストなのに深見くんのことになると空回りしてばかりの梶さんが可愛いし、ますます応援したくなっちゃう(笑)
大事なことを書き忘れていました。
物語はずっと攻めの梶さん目線で進み、深見くんのモノローグはありません。
深見くんが何を考えているのか分からなくて、読者は梶さんと一緒に深見沼にズブズブとはまっていきます…
きっと二人は出会わなくてもそれなりには生きていけたと思うけど、偶然人生が重なったことで少しずつ変わっていく二人が愛おしくてたまらない。
エロいし笑えるけど時に胸が痛むほど切ない梶さんと深見くんの物語、全力でおすすめします!!
ムーンライトノベルズなどで頻繁に広告を見かけるためサブリミナル効果で気になってしまった。
エリートイケメンで外面はよいが色々とこじらせた攻めと地味でモサでコミュニケーション能力の欠如した(眼鏡をとったらすごい)受けの話。設定は王道。ぶっちゃけ絵柄は古い、昭和……は言い過ぎだが平成前半の赴き。
しかし攻めと受けの掛け合いがコミカルで面白く、「なんでこの俺があんな奴に!」とイキがりながら、お互い深みに嵌まっていく過程に引き込まれた。
難点を挙げるなら表紙の肌色成分はちょっとどうにかしてほしい。恥ずかしくてレジに持ってけない。電子で買うなら問題ないかもだが……。
攻めの性格も好き嫌い分かれるところ。初対面の人間を「0点」と採点してこき下ろしたり、相対的に優越感に酔ってドヤったり、ぶっちゃけ身近にいてほしくない。とはいえ「花より男子」の道明寺好きなら多分ハマる。
深見はモサい外見で眼鏡をしてた方が好みだった。
もう、本当にめちゃくちゃ好きだ〜〜〜…!!!!
この作品を読むために、先行配信のcomicFestaに登録してしまった…まんまと掌で踊らされていますが、悔いはないです。寧ろ、幾らでも踊らせて頂きます!!!
「この俺様がお前みたいな地味な奴、好きになる訳ねーよ!!!!」を地で行く〝天邪鬼ツンデレ俺様攻め〟が物凄く性癖ドストライクで何度読んでも萌えすぎて悶えてしまう…
「好きになったらセフレ解消」の縛りと、プライドが高い故に素直になれない俺様攻めが、初めての感情で悩んだり落ち込んだり…受け様に振り回される様子が最高に萌えるんです。
そして、受け様もサバサバ・ドライな性格で非常に良い!
ドライな受け様との対比で攻め様のウジウジ感が増していて読んでて心地いい〜!
受け様の事を「0点男」なんて言ってるけど、もっとウジウジ悩むが良いさ……!
最新話が更新される度に1話から読み返していますが、何度読んでも萌える…
既に7回は読み返してる筈ですが、毎回揺るぎなく〝神〟なので、これはもう…紛う事なき〝神〟作品だな……と。
単行本化の際は是非とも小冊子特典とかあると嬉しいな〜
早く紙書籍として、お家にお迎えしたいです♡
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