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表題作1/fブルーノイズ

設楽透真
蒼の家政夫
月詠蒼
イケボ動画配信者

その他の収録作品

  • 描き下ろし

作品情報

作品名
1/fブルーノイズ
著者
刹那魁 
媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
G-Lish Comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784866695624
4.4

(9)

(5)

萌々

(3)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
40
評価数
9
平均
4.4 / 5
神率
55.6%

レビュー投稿数3

萌えと笑いと涙が詰まったエロエロラブコメディ!

設楽×蒼


これは面白すぎる!

『1/fゆらぎ』の声でリスナーを虜にする
イケボ動画配信者の蒼が、
家事スキルがゼロ。
そこで、
イケメン家政夫の設楽が登場し、
2人の生活が始まると、
ドキドキの連続で
次第に2人の心が通い合っていく様子が描かれ、
胸キュン必至です。

蒼は、
かなりのドジっ男だが
なんとも可愛らしく、とてもキュート!

一方、設楽は、
料理上手でイ物静な男。
注目ポイントは、
ふんわりした雰囲気や笑顔、
色気のある優しい声や
蒼への抑えない激しく求める破壊力です。
蒼も思わずメロメロになっちゃうよね!

ある夜、
蒼が1人エッチしているところを、
なんと設楽に目撃され、
パニックに陥って、
設楽を誘おうと手を出そうとしても、
逆に設楽に攻められてしまう!
というドキドキエッチな展開に!

その後、
2人はどこか照れくさく、
照れた表情を見せながら
お互いの想いが交錯する姿が
胸キュン間違いなし!

設楽が蒼を慰めるほっぺへのチューは
キュンキュン無限!
蒼が触っててほしいと言って、
ますます激しい展開にたまらないです!

蒼が自分の声しか取り柄がないと
感じる寂しい気持ちや、
本当の自分も好きになって欲しいという思いを
抱えながら、
肌を求めて、
だんだんと設楽に惹かれていく姿には、
とっても悶えさせられました!

自信が持ていない蒼が、
設楽の優しさと愛に包まれていく様子も、
とっても心温まるのです。

そして、
設楽は蒼の自分自身が好きで、
蒼の魅力を見つける力があるのは最高じゃない!?

それに、
設楽が昔から蒼の配信動画のファンで、
蒼本人に出会ったら、
一気に恋しちゃった。
蒼を変な人から守る姿がカッコいいし、
クールな設楽が純愛の感じもギャップ萌えでとても良すぎます。

少し誤解で、
蒼が不安を抱えている。
それでも、設楽は蒼を守り、
2人は前に進んでいく。
距離が縮まらないもどかしさにも、
想いを確かめ合う瞬間には素直になれる。
ますます感動しました!

2人の激しく求める様子が最高!
冷静な設楽の激しさや
お互いにハメ撮ったり、
目を隠したり、
そして蒼のトロ顔が
ーー全部燃えるほど萌えます!

エロエロなのに、
純愛あり、笑いあり、涙あり、
2人がお互いに夢中になっていく過程は、
ドキドキしながら心も身体も甘く熱くなりますよ。

ストーリー性もありながら、
絵柄も可愛いでエロエロで目の保養。
登場キャラクターたちも個性的で、
ストーリーの中にどんどん引き込まれる作品でした。

3

男前な家事代行✕イケボ配信者

配信をしている蒼の家に設楽が住み込みで家事代行をすることになってから恋人になるまでの王道なストーリーです。

幼少期から自分の声を特別視されてきて、なかなか自分自身を見てもらえなかった蒼の寂しさが設楽に甘やかされることで埋まっていきます。

設楽が家事代行をする前から蒼の配信のファンだったことを蒼に黙っていたせいで、すれ違いますがあっさり解決します。

シーモアは白抜き修正でした。
設楽がDTという割にSっ気もあり手慣れている雰囲気で、最初の戸惑いの時にしかDT感を感じなかったのが残念でした。
でも、ハメ撮りしたり目隠しプレイがあったりで、とてもえっちで楽しめました。

0

お願いを聞くも聞かないも愛故に

刹那魁先生の作品は複数、拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
可愛い 3
甘さ 3
エロ 2
な感じだと思います。

口下手家政夫×イケボ動画配信者のカプです。周波数が「1/fゆらぎ」と言う声の持ち主のイケボ動画配信者の蒼くん。しかし生活能力はゼロ。見兼ねた友人が紹介したのは家政夫の設楽さん。ある日住み込みで働いてもらっている設楽さんに、自慰をしているところを見られてしまった蒼くんは…。

「1/fゆらぎ」無知故に読み方が分からないのですが、実際にある周波数なのでしょうか?オリジナル設定ではないと思うのですが、蒼くんの声はそれなので、他人にお願い事をする時に使うとお願いを聞いてくれるという。最早特殊能力ですね。しかし何故か設楽さんにはその声が通用しない。特別な力なのに攻め、若しくは受けには通用しない。あるある展開ですね。

大きな展開や辛い展開はあまり無いので、読み易くて、落ち込んでいる時に甘えてくる蒼くんや口下手だけと蒼くんを優しく慰める設楽さん。2人の雰囲気が甘くて可愛いです。個人的に彼シャツならぬ彼エプロン姿が可愛いので、是非とも読んでほしいです。

0

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