電子限定おまけ付き
蒼空は想像以上に大型ワンコ系男子だったし健人のこと一途で健気で...笑顔が天気級に可愛い。
健人はThe優秀なリーマンのゲイ だけど好きになってハマってそれが苦味に変わるのがいやで、蒼空のこと本当は好きだけど付き合うのが怖いっていうトラウマを持ってて、健人の元カレ坪井があまりに遊び人すぎると言うか、坪井の歪んだ考え方が健人をかなり傷つけてて、坪井との過去が傷になって、蒼空と付き合いたいのに付き合えない状況を作っていた かなりの最低男だなと思った
蒼空の優しさとか包容力の高さとの差が生まれてて、そこが良かった
起承転結も素晴らしくて、すぐ世界観に引き込まれました。
なんだか最初から距離感にびっくりしました。一途で必死な年下ワンコに、何様なの?な年上リーマン。
読み進めていくとわかるんですがね。
そうか〜そうか〜。
元彼をわかってての…。
再会を覚えてなくっても…。
トラウマがあるから…。
しかしクソ元彼はなんでたいていこういうパターンなんでしょうね?誰にも感情移入させないようになのかな?
エッチまでしといてお付き合いは待てとか、トラウマ故としても何様のつもり?感が拭えず。
あと色々あったけどどれも、キエーいきなり!?
一途年下ワンコが健気すぎてトラウマも乗り越えてめでたしめでたしですね。
彼氏いない歴3年のリーマン秋月は、外回りで疲れていたところ、駄菓子屋の前で体格のいい年下の青年に出会う。
人懐こいその青年に、がっつり絡まれた秋月は、眉間に寄っていたシワが、次第に緩んできて、、、
という、冒頭。
最後まで読むと、この冒頭のシガレット風のお菓子を秋月の口に咥えさせてきた攻めのこのシーンが、いつぞやの再現的なアレで、とっってもエモいです。
こ、これは!!
と、2週目読書で気づいた発見でした。(遅い)
そして、なんでここまで攻めの蒼空(そら)が、偶然駄菓子屋の店先で出会った秋月に執着するのかなあ?? と、疑問を感じていたら、読んで納得の理由でしたね。
蒼空が秋月のおかげで、いい子に育ってくれて!
いい彼氏になってくれて!!
本当によかったなあと、元カレと対峙したシーンで胸アツにさせられました。
えちしーんでは、蒼空のガタイがとてもよかったので、もう少しtnkの発光体修正が甘かったら嬉しかったなあと、、、
残念アンニュイお気持ちとなったまりあげはでした。
一途年下ワンコの溺愛からの告白はいいですねえ♪(即席指輪からの、後のホンモノ指輪のシーン好きでした!)
大型ワンコ系男子の萌えみがドーーーン!ψ(`∇´)ψ
人懐っこい笑顔とくるくる変わる表情の豊かさにキュウゥゥンとなっちゃう、ガテン系男子がとっても素敵なストーリーでした^ ^
カッコいいのに可愛いくもあって、キラキラ笑顔がなんと眩しいことか……!!ニカッとした笑顔のアクセントとなる八重歯が更に可愛さのスパイスになっています。
童顔で可愛らしいのに、ガッシリとした美ボディの持ち主っていうギャップが堪んない。一途で素直なワンコ攻め・蒼空の魅力にノックダウンされっぱなしでした(〃∀〃)
タイトルの通り、あまーいストーリーが見どころで、終始ドキドキいっぱいの恋模様がとっても素敵な作品です。元カレとのいい思い出がない健人の心のトラウマを蒼空がまるっと癒してくれるハートフルな側面も面白かったです。
あまくてキュンとなるシーンがいっぱいなのに、エロ要素がド濃厚っていう振り幅も最高にGOOD!!蒼空のいい身体が誇張されたベッドシーンは目の保養でした(//∇//)
ストーリーもエロスも余すところなく楽しめた一冊。駄菓子が繋ぐ縁にホッコリ癒されてニヤニヤ大忙しの物語でした。
ワンコ攻めのいいところを詰め込んだような作品なので、ワンコ攻めがお好きな方はぜひ。読後感も最高なのでおすすめです^ ^
表紙と、Twitterの試し読みで即買いしました。
攻めの蒼空くんが、ガテン系工事現場で働いてる年下の笑顔が可愛い男の子。
受けの健人さんは、リーマンで過去に何らかのトラウマがありそうな感じ。
2人はお互いのお昼休みに、ある駄菓子屋の前で出会いました。
健人さんは、仕事を頑張りすぎて少し疲れ気味で、駄菓子屋にいた蒼空くんに話しかけられ、駄菓子を貰い、話しているうちに少しずつ心が解れていきます。
それがいつからか、習慣化して、お互い気持ちを近づけていきます。
ある日、蒼空くんは健人さんに告白するのですが、健人さんはやはり過去の何かしらのトラウマを拭いきれず、今は付き合えないと....
ストーリーが一巻にしてはしっかりまとまっていて、可愛い2人の姿が見られて良かったです♡