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表題作君には届かない。 7

大原 倭斗
高校2年生
芦屋 架
高校2年生

あらすじ

「俺、ヤマトのことが好きだ。」

ヤマトへの想いを自覚したカケルは、自身の気持ちを「かっこよく」伝えようと試みるが、うまくいかない。
そんなある日、ヤマトが女の子と仲良さそうに歩いている姿を目撃したカケルは、勘違いと嫉妬でヤマトにあたってしまい──!?
芽吹いた想いが花開き、君の心に届く青春ボーイズストーリー第7巻!!

作品情報

作品名
君には届かない。 7
著者
みか 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
ジーンピクシブシリーズ【非BL】
シリーズ
君には届かない。
発売日
電子発売日
ISBN
9784046821508
4.4

(46)

(26)

萌々

(15)

(3)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
5
得点
201
評価数
46
平均
4.4 / 5
神率
56.5%

レビュー投稿数5

7巻まで一気読みできたことに感謝!!!

最高にじれきゅんでぴゅあな幼馴染のDKBLです!
7巻まで発売されてから大人買いして一気に読みましたが、本当にラッキーだった…

長編BLでも7巻まで付き合わないのって中々ないイメージなんですが、だからこそ2人がゆっくり、すれ違いもありながら、でも着実に距離を縮めているのをものすごく実感して読むことができ感無量でした。

幼馴染BLの片方が溺愛で片方が鈍いという設定は結構よくありますが、この2人の関係性というかヤマトにとってのカケルってただ昔から近くにいて一番仲が良くて大切な存在という以上に本当につらい自分のことを救ってくれたもう唯一無二の存在なの本当に尊いですね…過去編をしっかり深めてくれたので2人への解像度爆上がりです!

7巻に入ってからも、お、ついに告白か!?→まだか~みたいな展開を何回か味わわされ、でもそのたびに必死になるカケルにも、溺愛を隠さないヤマトにもきゅんとするので、本当に究極の焦れキュンでした。まだまだこれから恋人編が続くのかなと期待してます!8巻発売日まで決定してるし!
照れ屋で恋愛偏差値低くてでもちゃんと相手を思いやれるカケルと溺愛度は最上級なのにカケルを気遣って変に遠慮しちゃうとことがあるヤマトがこれからトントンとラブラブできるとも思えませんが、ようやくいちゃこらする2人が見れるのでこれからも本当に楽しみです!!

0

我慢しても結局たまらず手を出しちゃうヤマト、大好き!!

読めば読むほど好きになるシリーズ、何度目かの読み返しです。
7巻ももう何度も読んでいるのに、初めて読んだ時のように胸が熱くなりました。

カケルが「ヤマトに好きだって伝えたい」って思うようになるなんて!! 1巻のあの頃から思うとものすごい進歩・進展だ〜〜

「俺捨て犬みたいだな」「ヤマトみたいな優しい人に拾ってもらって幸せだな」って笑うカケルが可愛くて愛しくなりすぎて、ヤマトさえいなければ私がぎゅっと抱きしめたかった…!!笑

二人の歩道橋でのキスシーン、ヤマトの家で二人手をぎゅっとして、ヤマトが「やと(気持ちが)一緒になれた」って言うシーンが好き過ぎて、時が止まったようにそのページだけ凝視してしまいます。好きすぎるーーーもう思い出すだけで胸のドキドキ、高鳴りが…!!

「…」で溜めてからの「大好き」の衝撃のすごさに、再読ながら恐れ慄きました。
将来のスパダリ要素しかないヤマト…好き。大好き!!

見事、両想い確認→お付き合いの始まった二人。ここまで長かった…!
カケルが海でかっこよく告白をキメようと思っていたことを知り、やっぱりここでも手を出しちゃう(笑)ヤマト、期待を裏切らないわ〜〜最高だわ〜ありがとう✨

ヤマトの情熱的なキスに蕩けそうになる、幸せすぎるラストに拍手です・:*+.

0

赤飯炊こうかな(◜ᴗ◝ )

ヤマトくんへの気持ちを自覚して告白に挑むカケルくんが可愛すぎる〜!!!

海で告白しようとして熱出したり(熱出した時のポンパ可愛すぎた^^)、今まではヤマトくんが嫉妬しまくってたのにカケルくんも嫉妬しまくってて可愛い〜!‪‪❤︎

それで告白するシーンでは嫉妬とか罪悪感とか不安でぐちゃぐちゃに泣きながら告白してるの萌えすぎた…おめでとうㅠ ‧̫ ㅠ♡

そしてそして告白後のヤマトくんがやばい〰︎︎♡積極性に拍車がかかって遠慮なく迫るようになっててカーテン裏のキス未遂といい、保健室のぐいぐいキスといい、カケルくんへのガチ惚れ度が伺えて大変ええですね( 、ᵕᵕ )、♡

あとがきのカケルとヤマト付き合うってよ!!!あにうぉー!赤飯だ〜!!となりました。ほんとにローテンポでゆっくりだからこそ2人がやっと付き合って嬉しすぎるჱ̒^. ̫ .^)

0

やっとたどり着いた

Twitter上で掲載を続けていた頃からずっと追ってる大好きな作品です。
ついにここまで来たかって感じですね。

「届かない」はずの気持ちが届いちゃった。
タイトルがもう合ってないw

しかし、ここからのくだりが一番大事です… 二人にとっても、話そのものにとっても。

ヤマトの思いが伝わってカケルと両想いになった時点でストーリーの最大の目的は果たされました。このまま綺麗な形で終わりへ向かうのか、それとも大幅にシフトして新しい道に続くのか…?

気になりますね。長引きすぎてグダグダにならない事だけを願います。

最後になりました、ヤマトが開き直ってカケルにグイグイ攻めてくるのがもうたまんないです。ヤマト、やったね!☆

2

おめでとう!

いやあ、おめでたい!
カケルがヤマトの気持ちに気付いたは良いものの、告白するまでに時間かかるのかなーと思ってたらまさかこんな早いタイミングだとは!私としてはすっきりしたので良かったです。カケルの気持ちがなかなかヤマトに伝わらなかったり、勘違いして嫉妬したりしているところが昔のヤマトに似てて、もうこんなに経ったのかと思いました。それにしても、私がBLを読み始めたのは2年思いました。半くらい前なのですが初めて読んだBLがこの作品だったので感慨深い...。2人が付き合ったってことはこの作品の終わりも遠くないはずなので、寂しいです。終わるまで楽しみます!

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