ボタンを押すと即立ち読みできます!
久々にガツンとくる読後でしたね(〃^・^〃)フフフフ
2段組でボリューミーなのに加えて8割がた陵辱されとるというな(笑
笑ってる場合じゃないのだが、可愛くてエロで酷くてウマwでした。
単純にもっとラブなのがいいよ!って人にはあわないのかも知れませんが
このくらいの陵辱とエロスはあってもいいとおもう。
というか、ただ犯されているだけでなく、神経的にも苦しめられ
ほんとうはしたくない、けれども、、の葛藤を乗り越えつつ
というのがもどかしくてよいのです、
半分あきらめて、身体の蝕みから開放されるために男を誘う。
そのあきらめにもにたものが良いのです。
過ぎてみればあっという間、けれど5年の年月というのはながいわけで。
そんなわけで、今回もファンタジー前回な一作。
シリーズと銘打ってはあるものの、キャラクターも総入れ替えで、これだけでも単純に読めますね。というか、前回とシリーズの共通点がみいだせない。
あえて共通というなれば、冒頭の、奴隷の子供を拾い~の設定、気持ちの変化が
1作目となんか同じだなぁとおもった。
この前よんだせいで、あやうくデジャブ。同じ作家さんだから
仕方ないといえばしかたないのだけれども。。。。
可愛いと思っても、手元におくことをためらい、
手放してしまったが故の後悔。しかし、手放して心を落ち着けてみたからこそ
芽生えた愛の形もなきにしもあらずなのかなと思いました。
受に関しては、今回もまた可愛くてよかった。
なにせ、ショタっぽくていいよねwww前回の、騎士~の話もそうでしたが
年齢のわりに、受がショタっぽいのがツボです。
だからといって、子供子供してない、この絶妙さwww
金ひかるサンのイラスト、まいど上手いとは思わないのに、ふとみると
思わず可愛い!と叫んでしまう。今回のショタっこはまた可愛かったです。
ショタ路線いけると思うのですけど!!←余計なお世話w
蟲に侵され、犯されなければもてあます体を~な
後編ふくめて、面白い作品でした。
続編~もゲットしているので、近いうちに読もうと思います。
中世風のファンタジーです。奴隷として売られた物の病気になり砂漠で捨てられていた、リーン。死にかけていた所を、スパイ活動をして諸国をまわる遊兵のカイルに拾われカイルの手厚い介護のもとなんとか一名をとりとめます。
はじめて優しくされ命を救われたリーンはここで絶対的な信頼感と、母親に求めるような深い愛情をカイルに抱きます。
しかし、危険な諜報活動に子どもを連れて行くわけにはいかないと、大人になったらまた逢おうと約束して、気の良い夫婦にリーンを預け別れます。
ここで、既にカイルの元を離れたくないと必死で取りすがるリーンが胸をうちます。それでも、カイルの足手まといになりたくないと、カイルのもらったお守りを握りしめ「大人になったらもう一度会おう」という約束を胸に悲しみをこらえてカイルを見送ります。
しかし、ここから怒濤の悲劇の嵐です。夜盗の集団の首領がリーンを気に入り、首領の性奴隷として閉じ込められます。カイルにもう一度会いたいという一縷の望みのために、どんなことをしてでも生きて行くことを誓います。
何度も脱獄をはかり、とうとう4日ごとに男(もしくは女)をむさぼらずにはいられなくするという寄生虫、蠱虫を植え付けられ夜盗の共有物として過酷な運命を強いられます。過酷な運命に、息切れしそうですが、ここでやっと折り返し地点です。
リーンを見捨ててしまったというカイルの悔恨は、愛情なのか、リーンの思いはカイルに通じるのか、それはもう、最期の最期まですれ違いで、もだえ死にそうになります。いたくて、切ない作品として心にのこる作品です。
シリーズものとありますが・・・この作品を最初に読みました
前作品がきになるほど、今回の作品良かったです!
単品で読んでも話の前振りから違和感なく読めました
可愛そうな受け様が優しい攻め様に救われる系の
話が好きな方はいいかも
全体的には受け様が凌辱されつづけ、
かなり酷い目にあわされいます(;^ω^)
それもこれも「蠱蟲」のせいで・・・
肉体的にも精神的にも悲惨でかわいそうです
最後の方は泣けちゃいます
続きを今すぐにでも読みたいです(まだ読んでません)
すれ違いや他者からのやっかみとかいろいろですが
最後はなんとかまとまって、次回作を読みたくなる感じですW
タイトル……何とかならなかったのでしょうか?
「蠱蟲」(こちゅう)と読むらしいです。
難しいし、なんか気持ち悪し^^;
話の中でもかなり気持ち悪いんですが……
でもって嫌だったのか?というとそうでもない(笑)
触手に変わる新しいアイテムか?なんて思いました。
昔「薔薇の名前」by水戸泉 の中でも、なんか種?みたいなのありましたよね。
あれに近いです。
ちょっと気持ち悪い話なんですが、ストーリーは満足ってことで。
もともと六青さんの作風が好きです。
「かわいそうな受け」
苦手って方も多いと思うので(かなり分かれるところだと思います)
好きでない方はやはり止めてもらって、好きな方は初期の六青さんの作風ですからご安心を(笑)
初期の頃に書かれた作品らしいです。
値段は同じなのに二段組み。
ページ数もUP↑
お得だと思います。
私にとっては受けの試練は萌えですが、やはり酷すぎる……って方もいると思うし、そういう方は手に取ることもないと思いますが……ここでいつもの決まり文句を
「他人の萎えは自分の萌え!」
この本は自分の保存本に決定!
以前からすごく気になっていたお話。
ようやく手に取るに至りました。
完全に読む人を選ぶお話だな、と思いました。
地雷の人も多いのかも?
私は大丈夫だったのですが…。
最初のうちはファンタジーをあまり読まないせいか、世界観に馴染むのに少し時間がかかったようなところもありましたが、徐々にそれに慣れて。
小さな芽生えと、そして別れと。
怒涛のような不幸の連鎖。
その中で5年も耐え続けたリーンてスゴイなと思ってみたり。
それもこれも、再会の約束があったからですが。
この5年間の壮絶さが読み手を選ぶ要因だと思います。
私も一瞬、蠱蟲には戸惑いましたが…。
その凄惨さの中でリーンの救いとなっていたのがカイルへの想いで。
それは離れている間にも置かれる立場が酷いものであればあるほど、大きくなっていったのではないかと思う。
けれど、いざ、再会してみると、それまでの自分の行為は自分自身のせいではないにしろカイルを穢す行為でしかなくて。
会えて嬉しくないはずがないのに、自分の酷さからカイルを守りたくて。
遠ざけるような真似ばかりして。
はっきりと気持ちを告げることが叶わないから擦れ違ってばかり。
カイルはカイルで再会に世話を焼きたがるけれど、それが5年間に降り積もった後悔ゆえのように思っていて。
自分の中で育っている感情になかなか気付けずにいて。
それがまた食い違っていく要因でもあるのですが。
カイルが最初の時に、ちゃんと自分の気持ちを話した上でコトを進めていればもっと簡単にいったのかもしれません。
そうはいかないところが、焦れてせつなくてせつなくて好きなんですが。
ちなみに。
アルダーとベラクスが気になるんですがッ!!
途中で、アルダーはきっとベラクス好きなんだろうなーと思ってたら、ホントにそうだったので。
ま、相手がベラクスでは手強そうでもありますが。
うーむ、やっぱりどうしても脇役が気になる私…。