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おれは、先輩の好きな人になれたとですか……?
ドラマCDになったことで、より解像度が上がったというか、宝先輩はやっぱり優しくてかっこよく大進はより可愛くて、やっぱりあの時の憧れてた人に会いたくて宝先輩のいる大学に入学する大進も中々行動力あるなと改めて思いました。
小林さんの博多弁もスムーズで違和感は全くなかったです。
原作を見ながら聞いたのですが、かなり原作に忠実で、でもドラマCDならではのBGMや表現も、素晴らしかったです。
大進のストーカーするモブおじもかなり怖くてびっくりしましたが、これは確かに宝先輩に電話したくなるなと....((
書き下ろしもしっかり表現されていて最高でした
ほんの少し具体的なえちが入る以外は昭和の少女漫画のような萌えストーリーでした。
普段、男はじシリーズのような濃厚な音声ばかり聴いていると、たまにこういうあまあまのお話が恋しくなり、元放送部のため、鈴木崚汰さんの鼻濁音と破裂音がヘキに刺さってしまう発音変態なのでキャスト買いしましたが、大進役の小林裕介さんにもまんまとハマり、ズブズブと沼に足を取られています。
音声だけだと何か所か状況がわからないシーンがあり、後追いでコミックを購入して理解できたので、先にコミックを読まれてからの方がより萌えると思います。
コミックを読んだ後も、よくぞこのお2人をキャスティングして下すった!というイメージどおりのお声で、とりわけ小林裕介さんは神!!
3日間のえちチャレンジ合宿中に思わず出しちゃうエロい声も違和感なく大進ぽく感じられましたし、博多弁という特殊な役をここまで自然に演じられるなんて感謝しかないので小林裕介さんに祈りを捧げます。
「カッコいい」の概念のような宝先輩を演じられた鈴木崚汰さんにもひれ伏しました。
「決めようと思えば決められる台詞も終始同じフラットさで演じていてすごい」とフリートークで小林さんがおっしゃっていましたが、確かに、宝先輩の台詞が変に決められたりしたら作品を読み込んでいる方には違和感があったかもと思いました。
鈴木崚汰さんは原作を読んで宝先輩を作り上げてこられたそうで、小林さんも現場に入ってから、鈴木さんがそうくるならと演技を修正されたそうです。
そんなプロフェッショナルの良い声お2人が演じて下されば聴いている方はそりゃ陥落するわ…。
気になったのはモブの面々で、雑貨店の店員がテンション高すぎて引いたのと、女性の声はここまで甲高く誇張する必要があるのだろうかという甲高さで、コミックだと気にならないモブたちが音声で主張してきたな…と。日常会話をあんな悲鳴みたいなデシベルで話す女性はいないだろう(笑)
イヤホン視聴のBL作品においてはかなり耳障りでした。
原作未読です。
アワード作品なので気になり、遅ればせながら聞いてみました。
最近は手持ちの古い作品ばかり聴いていたので、新しい雰囲気がとても新鮮。
癒やしのCDと皆が口々にいうのが、わかる、ちょうどなトーンのちょうどいい方言。
あー、聞くだけで心地が良い声のトーンてこういうのだなーと思う。なんかたぶん、声のトーンからいろんな波長が出てるんじゃないかて思うほど、やり取りが心地良い。
鈴木崚汰さん、受けでベタ褒めしましたが、両方いける口の人だったんですね。
二刀流声優さん貴重な存在で、どんどん活躍してほしいです。
方言てあんまり好きじゃないだけど、この作品はそんな先入観をガラリと覆した作品かな。
いやぁ流石に1位とるはねー。こりゃ(笑)
原作を読んでた時とこの作品の声のイメージがとても違いました。
他の方々は賞賛の感想が多いので、おそらくとても少数派の意見です。
大進の人柄がつかめませんでした。
うじうじしすぎて少し気持ちが悪いです。好きな人に会ってお礼を言いたいために、九州からはるか遠い東京の大学に進学を決めて合格した行動力と結びつかない声色でした。
同じ人なのかな、と疑いたくなるほど。
両想いになってからの大進は、実は宝先輩のこと本当は好きじゃなくて、先輩に憧れている自分が好きなのではと思いました。愛情にびくびく、おどおどしすぎで、可愛くない。
宝先輩はいい人なのか、無神経なのか、執着心があるのか、自分勝手なのか。
大進を振り回しすぎ、大進に甘えすぎ、大進に無神経すぎに感じました。
結局、2人は両想いなのかな。自分に都合の良い相手同士なのでは、と感じてしまいました。
どちらの声によるやりとりもほとんど萌えなかったです。
原作→音声→原作、と往復しましたが、作品の印象がかなり変わりました。
音声を聞く前に原作で読んでいた時に感じた性格、人となり、漫画だと絵が綺麗で、顔や目の印象が強くて、気にならなかったのですが音声だと気になるところが増えました。
音声化したことによる気づきがあったけれど、この気づきは自分にはあわなかったです。