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表題作よそはよそ、ウチはウチ 2

長塚昴之
商社の課長,35歳
長塚史央
大学生

その他の収録作品

  • よそはよそ、ウチはウチ たろうさん編その7(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)

あらすじ

「結婚だって おまえとできたらいいのに」

大学生のフミは、両親の再婚でできた義理の叔父・長塚昴之とほぼ夫婦状態(?)。
……とはいえ、ただ仲良ししていただけのはずだった。
けれど思わぬディープキスからお互いを意識しすぎている。

触られてこんなに嬉しいなんて。
ヤキモチ焼かれてムズムズしちゃうなんて。
可愛く見えて仕方なくて。
……でも言えない。
素直になれないまま、やがて叔父さんに見合い話が…!?

叔父×甥っ子の年の差ハウスラブコメ
嫁入り&初H完結編!

作品情報

作品名
よそはよそ、ウチはウチ 2
著者
北上れん 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
シリーズ
よそはよそ、ウチはウチ
発売日
電子発売日
ISBN
9784799763865
4.5

(59)

(39)

萌々

(15)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
16
得点
267
評価数
59
平均
4.5 / 5
神率
66.1%

レビュー投稿数16

待ってました~~~!(乗り遅れ)

まさか2巻が出るとは!!!もう諦めていました(泣く)
本当に本当に大好きな漫画で、まだお金がない学生時代に友達に貸してもらった一冊…
もう一度読みたくて自分でも買った1巻…
数度の引っ越しの度に古くなった本を大量に処分していく中、この本だけは手元に残してもう黄ばんでいます。
それが…まさか…
2巻が出たよ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!

大学生のフミより年下だったのに、気付けば叔父さん方が歳が近い…
でもでも!当時のBL覚えたての頃を思い出します。生きていてよかった…
描いてくださってありがとうございます!!!

1

にやにや

ずーっとにやにやが止まらず、ちひろと共に安心して見守れる素敵な完結巻でした。

叶うならこの後の日常イチャイチャや季節のイベントイチャイチャをみたいです!!

1

良かったです。

本当に待ってました。続編があるはず!と信じて…信じて…が、長かった。
長かったからでしょうか?続編発売を耳にした時…同タイトルの違うのがあるのかな?と思ってしまった程。
半信半疑で直ぐにググり確認しました。
本当に待ちわびた新刊。

で、発売→いそいそ購入→読んだ!
いや、良い。良い。…どうしよう。って感じ(どんな感じだ…?)
語彙力崩壊ですが…(-""-;)
1巻を引っ張りだして新刊と合わせて読んじゃって、私の中で良さが増々。新刊は糖度増々。
もう最高です。
いや1→2→1→2って何かの掛け声のように繰り返して読んでしまいました。


ストーリーはタイトルに(2)が付いてますので完全な続編作品です。1冊丸々表題作。
甥っ子で通い妻・史央と血の繋がりはないですが叔父・昴之のお話。
1巻はお互い好きでしょー?ひっつかないのねー?な所で終了してましたが、そこが、きちんと愛になって愛情になって手離せない大事な存在に…と進んでいきます。

ストーリー含め全体的な雰囲気は古風な作品のように思います。その昔ながら的なアピールの仕方や仕草がストンと胸に落ちる感じで、本能的に「良いなー」と思う節々が散在。
古き良きではありませんが、その感じがたまらなく良くて好きだなーと思いました。
加えて、甘々…終始ニヤニヤ&ニマニマ…とまりませんでした( *´艸)

作者様、完結巻の出版&素敵な作品をありがとうございました。本当に、読めて良かったです!
最近は完結では?の作品が「続・…」なのも少なくない気がしますので…あわよくば!またいつの日か2人に会えると嬉しいな…なんて。ごめんなさい。
何はともあれストーリーに完結巻の出版、どちらも良かったです。

気になられる方は1巻からを!オススメ作品です。

5

ずっとずっと待ってました…!!

待望の続編が発売と聞いてほんとに嬉しかったです!
続きが気になったまま10年弱…もう北上れん先生には感謝しかないです…!!
ファンも納得いく完結だったと思います♡

個人的にはお互い意識し合ってからも、相手を想うからこその気遣いが細かく垣間見えて、この2人早く引っ付いて!と、もどかしい腐心を抑えるのがいっぱいいっぱいでしたがwだんだんとフミちゃんの可愛さを目の当たりにし始めた叔父さんが、身も心も優しくフミちゃんを引き寄せていく姿が男らしくてかっこよかったです♡フミちゃんが惚れてしまうのもわかります!

ベロチューから初エッチまで少し時間がかかった分、結ばれて良かったね…とこちらまで親心のような気持ちにwお互いに両想いになれたのも必然だったなと思うくらいきゅんきゅんしました…ずっと冗談言い合って愛し合って仲良く過ごしてほしい2人でした。。続きをまだまだ見ていたい気もしますがひとまず完結ということで、待ち続けて良かったです♡

5

完結しちゃった…

2015年から2023年8月号で最終話となるまで8年飛んでたんですね。よくぞ2巻の発行まで漕ぎ着けたと感謝でいっぱいです。

1巻のレビューで婚約破棄した女性やバレンタインでチョコをくれた女性たちが気になると書いていたのですが、誰一人として全然関わって来ないで終わってました。www

今回分かったのは昴之の両親は亡くなってるので、フミの義父である昴之の兄だけが家族だというでした。

そして、あらすじにあるお見合いは昴之の伯母がお節介で勧めて来たものになります。このお見合いをキッカケにしてフミが自分の気持ちにやっと気が付くんですが、なかなか言い出せないのが焦ったくて萌えました。

更に前巻でのディープキスから昴之がフミから距離を取りはじめたもんだからややこしくなってしまい…。

完全なる両片思いなんですよ!ただ、拗れないでサクサクと気持ちが通じ合った印象でした。個人的には見合いを断わるシーンを入れて欲しかったです。このシーンが無かったので読み飛ばしたかと数ページ戻りました。

ほのぼのとした作風で最終話の初エッチでも色気の無いフミでしたが、個人的に昴之の腰に脚を回すシーンがお気に入りでした。アレで昴之がどうなってしまうか想像出来ないところがフミらしいです。

でも、出来るならば当て馬女性に引っ掻き回してもっと盛り上げて欲しかったですね。完結がとても寂しいです。フミの弟にももっと登場して欲しかったし、家族公認(両親含む)になった2人のイチャイチャがもっと読みたかったです。

7

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