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韓国BLってド直球なタイトル多いけど この作品は???だった。
こちらのレビューで説明されててやっと意味が分かりましたw
分かる人には分かるという 確かに知的な雰囲気あってストーリーに引き込まれます。セクシーな攻めが好きな人にお薦めです!
一気に話が展開しないから何かのシーンが劇的に面白いことはないが、続きが気になってつい読み進めてしまった。
2人の普通ではない関係性も楽しいし、2人の関係が変化していくうちに少しずつ明かされてく事情や謎にわくわくした。
映画やドラマでいうフィルターのジャンルとしては、裏社会独特のグレーな感じの雰囲気というよりは昼ドラのような感じ。
攻めの方の性格は難ありで、主に受け対象に道徳倫理に欠ける言動をとることが多い。
3月15日に気をつけよ、と予言者は言った。
ジュリアス・シーザーが仲間たちに暗殺された日だ。
シーザーは裏切りにあったのだ。
タイトルがイギリスの劇作家シェイクスピアからの引用で気になった。
欧米はシェイクスピアが大好き。
何かにつけてシェイクスピアを引用する。
教養でありステータスであり「お前も当然元ネタ知ってるだろ?」という分かる奴には分かる符号なのだ。
(静岡県民がCMソングを上の句を歌いだしたら下の句も自動的に歌いだすアレ。)
そういうわけで、「3月15日に気をつけよ」は裏切りにあった人間が主人公の物語である。
主人公パク・モクハはヤクザ稼業。
仕事中に裏切りにあって服役。
出所後に組に戻るかと思いきや、
なんと堅気に戻って花屋の店長を始めてしまい?!
というのが概要だ。
刑事はパク・モクハの不審な行動に疑問を持ち、
・いったい誰に裏切られたのか
・なぜ組に戻らないのか
これを追っていくミステリ仕立ての物語になっている。
取り調べ中もパク・モクハは事件について一切喋らなかった。
出所後も何も喋らない。
寡黙が過ぎるモクハに刑事は暴力をふるったりもするが、やはり、喋らない。
モクハが復讐に燃え滾ることを期待する刑事ナゴンが近づき、やがて事件の真相を解明していく。
元暴力団組員のパク・モクハは、刑期を終え、穏やかに花屋を営んでいました。ある日、警察のキム・ナゴンがモクハの所属していた東洋PK事件調査のため、彼の元を訪ねる。自分の快楽のためなら、ためらうことなどないナゴンは、モクハに暴力を振るいますが……。ただただ沈黙を貫き通すモクハと、そんな彼にだんだん興味を持ち始めるナゴン。二人の関係は、果たしてどうなるのでしょうか?안녕히 가세요안녕히 가세요안녕히 가세요안녕히 가세요안녕히 가세요안녕히 가세요안녕히 가세요안녕히 가세요안녕히 가세요안녕히 가세요。
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