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行ったんだろうか
サマンサしてるだけとか、久しぶりで(ん?なんだっけ)とかなったので、メロンの味も読み返して、改めて良かった
サマンサじゃないのよ〜互いに互いだけ
中城くんたら、キャバ嬢と結婚とか、木内さんそんなんきっと楽しくないよ
よくそんなん言うな、臆病者め
そもそも、連絡先交換してきたのは中城なのになんで木内が疑われる側になるんだ
そんな風になるってのはさ、もう絶対好きなんじゃないのよ
優しいって感じることのできる相手と恋人になれて良かった
「メロンの味」番外編(同人誌)の電子版。
薄暗い空気感のあった「メロンの味」。
こちらは、薄闇のような本編の終わりからの、海外で明るい雰囲気になった描き下ろしとの間の「とある夜のおしゃべり」を描いた小品だそうです。
男性から連絡先を教えて、と言われて断れなかった中城くん。
それを聞いて「ナンパだ!」と騒ぐ木内。(彼氏でもないのに、みたいに思われてる)
さて、木内は仕事を始めたようです。
夜中にキャバ嬢を送る仕事。
木内にとっては気楽に出来る仕事のよう。
でも、それを聞いて中城の方がキャバ嬢とくっつくんだ…とか言い出す…
嫉妬、と言う中城。喜ぶ木内。
中城「木内さんは俺が誰かと付き合ったら嫌?」
木内「え?当たり前じゃん」
これが「恋人」としての確認だったのかな。ここからあの前向きな空気感の描き下ろしにつながる明るさを感じることができます。