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この深く濃密な愛も夫夫の秘め事につき――
小説
いつもアンダルシュノベルズさんを購入する時に悩むんですよね。だって大体が初読み作家さまですし、ちょっとwebで確認もして好みに合ってれば購入するようにしてます。そして紙の方が断然読みやすいので紙本で購入するようにしてるんです。
こちらはタイトルとあらすじからして好みだったので、珍しくwebで読まないで予約してました。
最近は攻めが複数だったり、最後まで誰を選ぶのか分からない作品が多いような気がします。
なのでこのタイトルからしたら絶対にそんな事は無いだろうし、盛大にすれ違ってるのは大好物なので読むのを楽しみにしていたんです。ちなみにこちらの作品はまだ途中です。続いてます。
内容的にはキャラもストーリーも好みのど真ん中でした。不器用だけど誠実なギルベルトに激萌でした。もう自分の中ではギルベルトの気持ちを疑ってないので、彼の言動一つひとつに意味を見出して妄想していました。
そしてユーリスというキャラもとても魅力的なんですよ。きっと勘違いしてるんだろうと信じてるので、そんな事思わないで素直にギルベルトに言っちゃいなと何度突っ込んだのか分からないほどです。www
ユーリスが王太子の婚約者のアデルの教育係となった事により、アデルの周りで起こる陰謀に巻き込まれて行くんです。この辺りが凄く面白かったんです。数々の事件は繋がっているのか?何を目的として事件が起こってるのか?果たして誰が黒幕なのか?
ユーリスが悪役令息の断罪劇の関係者と関わって行く事によって、微妙な違和感を感じて行くのと並行して読者は誰が黒幕にいるのか推理しながら読んで行くと思います。
更にギルベルトとユーリスがどうしてこのような関係になったのかが、ユーリスの回想として語られているんですが、読者はきっと真相はこうだろうと想像すると思います。
けれど、今巻ではそこを確認するまで行ってないんですよ。どうして上下巻で同時発売にしてくれないの!ってちょっと腹が立ちました。
「自分不器用ですから」ってキャラが激好みな方に凄くお勧めします。生真面目で不器用だけど誠実だし滅多なことで怒らない超美形で仕事も出来てお金持ちな旦那なんて最高じゃないですか!www
いつも電子書籍オンリーなのですが(家族にみられたらリスキーなので)webで拝見したところ、めちゃくちゃ面白くて、はやく読みたすぎてはじめてBLの紙媒体購入しました。
めっちゃめちゃいいとこで前半終わってるので、ファンの希望としては後半もはやめに出していただきたいです。
電子化したらまた購入したいので、是非電子書籍化して欲しいでーす♪( ´θ`)
何度も読み返しても新たな発見がある作品ですし、webの他の作品も全て面白いので、もにさんはもっと評価されていいと思います。新しい面白い話を書く作家さんをみつけてヤッター☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆って感じになりますよー
読んだら完全に沼ります!!!
迷ってる方、是非一読してみてください。
壮大なすれ違いからのハッピーエンド、、夜明け腐女子にはギュンギュン刺さるはず!
何組かのオメガバカップルがいるので絶対ドンピシャなカプが見つかるはず!
Ω達が奮闘して頑張るのが可愛いし守ってくれるα達がカッコいい!
お話に重厚感があって読み応え抜群です!
この一巻ではまだ結末まで描かれていないので
続きが出るのを切望しております!!!
可哀想なΩという設定が苦手なので、こんなふうに芯の通った強くて優しいΩの主人公がキチンと自分の足で立って頑張るお話し大好きです。
ストーリー重視の物語を読みたい方に最適で、主人公たちを取り巻く世界観や設定がしっかり構築され、他の登場人物たちもとても魅力的です。するんと物語の世界に引き込まれます。
まぁ、オバちゃんが攻め様の頭をスパーン!と叩いて「ほらっ!言葉にしなきゃ何にも伝わらないでしょこの朴念仁がっ!」と叫びたくなるナイスなモダモダ両片思いなので、ジレジレ感を楽しみながら読めるかなと。お好きな方は是非。
それから最重要ポイントですが、このお話し、この
刊だけで終わってはいません。発行にあたってここまでとなったようですので、続き読みたいよーと声を上げると出版社さん続刊出してくださるかも。
私は紙の本でこの続き読みたいので、アンダルシュさん、よろしくお願い致しますね。
webで連載されていた頃から好きなお話です。書籍化されて紙の本を手に取ることが出来て、とても嬉しいです。
すれ違いの切ないお話が好みなので、こちらドンピシャでした。大好物です。何度も読み返しています。
ストーリーのメインはもちろんギルベルトとユーリスの恋愛なのですが、様々な事件が起こりその真相に迫っていくミステリー要素(?)もあり、とても読み応えがあります。
ユーリスが色々な事に巻き込まれますが、それがきっかけでギルベルトとの距離が少しずつ近づいていくのが見所です。
アデル、ユーリスを引っ張り回してくれてありがと〜!
今回書籍化された分は、連載されていたおよそ半分なので、後編が発売される事を切に願っております!
ユーリスかわいいよ〜大好き!