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狼谷さんの赤ちゃん、欲しい
1巻のほうにもレビューを書きましたが、本作大好きなのでこちらにもレビュー失礼します。
狼谷の不安を聞いて「滅茶苦茶にしてって言ってるじゃないですか」と啖呵を切った人見は、狼谷に手を引かれラブホへ連れていかれちゃいます❤ 部屋に到着するなり狼谷から「両手フリーだと何するか分からないから後ろ手に拘束してくれ」と要求されエチチなことをすることに……。
合意の下で行われる挿入はハジメテ❤
対面座位の態勢で人見が自分から入れられにいくのですが、狼谷を気持ちよくしようと頑張る姿が健気でかわいすぎます。しかも「このまま一回へたくそに腰振ってイクとこ見せて?」といじわるなことを言われるのですが、ヘコヘコ腰が止まらなくなっている姿がスケベすぎて……眼福だが???
その後は絶倫である狼谷が「ごめんね、いやいやしてるのかわいい」なんてサイコパスなこと言いながら、ばちゅばちゅ人見を犯しつくすのですが、迫力あるエチチシーンで最高でした。後ろ手に拘束されたまま人見を気絶させるエチができるってすごすぎ。最高。
そうして恋人になった2人ですが、狼谷の愛がさらに重くなって、付き合う以前よりも人見に手を出せなくなる状況が面白かったです。人見はそんな狼谷に不安になって……とすれ違いが起こり「赤ちゃんできなくてごめんなさい」と泣いちゃう人見がかわいすぎるので是非とも見てほしい。健気受け好きな人には絶対刺さる。
1,2巻同時発売でたっぷりと物語を楽しませてもらいましたが「どぇっっ!?」というところで物語が終わってしまったので、早く続きが読ませてください……(´;ω;`)
「噛み砕いて愛をおしえて」の2巻目。
1巻のレビューでも書きましたが、2巻完結の作品ではありません。
紆余曲折経て恋人同士になった狼谷さんと人見くん。
さぞかし甘々な日々を過ごしているのではないかと思いきや、二人にはまだ懸念事項があって…。
狼谷さんと人見くんは、お互い相手に話していない想いがあります。
そして、その隠した想いが、勘違いやすれ違いに繋がってしまうのですが、相手に本音を言えないのは相手を信じていないからではなく愛しているからこそ。
相手を傷つけてしまうのではないか。
ふられてしまうのではないか。
相手を想うからこそすれ違いを見せる二人にやきもきしつつ、ここにさらなる登場人物が増えてくることでさらに話が混とんとしていきます。
狼谷さんの獣人症の主治医・三芳先生。
1巻から登場している人物ですが、彼がまた良い。
なんかありそう。腹黒そう。でも、純粋に良い人にも見える。どっちなんだろ。
そして人見くんのお姉ちゃん。
彼女の登場により、人見くんの「懸念事項」が浮き彫りになるさまが非常にお上手に描かれています。そして、人見くんのその「懸念事項」が終盤へと続きー。
いやー!
続きが気になる!はよ続刊をください…!
あとめっちゃ良いなと思ったのは、狼谷さんの「狼」という属性と今作品のタイトル。
絶妙にリンクしていて最高。狼谷さんと人見くんの対格差に悶絶。オオカミくんが必死で受けちゃんを傷つけないように耐える表情がまた良いんだよね。狼谷さんを煽り散らかす人見くん、GJ。
ということで、まあ何もかもが最高な神作品。
次巻を正座してお待ちしております。
1巻で世界観を大まかに理解して、個々のキャラの魅力もしっかり感じて進んだ2巻
始まりからこの世界観の中の肝である獣化を輝かせた激しい濡れ場でグッと心を鷲掴みされます♡
そしてそこからのステップアップ展開…♪
バッチリBがLしております!!
めちゃくちゃ楽しいです(≧▽≦)
なんて思っていたら、、、しっかり次へのフラグがちゃんと立っているじゃありませんか!?
かなりお話し運びがうまい…!
これ見よがしなフラグを立ててる訳でもなく、かと言って全く気付かなくってモヤモヤする事もない
お話しが自然と繋がっていく巧さにすっかり読ませられております
登場人物だってそんなに多くないのに、ちゃんと世界観の広がりも感じるし先も常に気になる
そして引き続き体格差萌え属性がない私ですら萌えてしまう2人の姿が愛おしい♡
濡れ場での体格差もいいですが、普通に生活の中で垣間見える体格差萌えがめちゃくちゃ刺さりましたし、尻尾をフリフリしちゃってる狼谷さんの後ろ姿が追い打ちを掛けて来て可愛さが限界突破するかと思いました♡
何と読み応えのあるストーリーなのでしょうか!
3巻を早く読みたいです!!!
甘辛コーデとか甘辛スイーツとか人気ですよね?
どっちの良さも捨てられないしどっちの良さもクセになる…!
そんな甘辛界にBIG News…!新たな期待の新星現る…!
ジャーーーン☆彡その名も狼谷さん♡
穏やかさと誠実さをその大きな体躯に忍ばせている見た目はワイルドな現在獣化症に罹患中のモフモフさんです
狼谷さんの甘辛具合が激烈美味しく頂けるシチュのひとつがベッドの上…♡
人見くんを労りながらも意地悪さも同時に繰り出して来ます…!
「ごめんね イクのつらいね いやいやしてるのほんとかわいい かわいい かわいい」と甘いセリフを吐きながらの容赦のない腰の打ち付け…//(〃ω〃)//
そして数コマ後のこのセリフ…
「俺にメスイキみせてよ こら逃げないの」
ひゃぁぁぁ~たまらんですね♡
し・か・も・・・こちらの狼谷さん、「辛」で終えません♪
辛の後の甘、、、もぉ、、、ココ、最の高が極めてます…!見て~~~‼
正に甘さと辛さの無限地獄に完堕ちです… ((*♡ω♡*))
もぉこの冒頭の圧巻の濡れ場が最高です!!!
最高~なんですが、、、当然濡れ場だけではございません…!(し、後の濡れ場もやっぱり最高を更新してきます!)
2人の恋人としての関係性と進む獣化症の症状
ココにも甘辛が存在しているのでストーリーとしての糖度とシリアスがいい塩梅で畳み掛けて来ます
ファンタジー要素も上手い具合にこのオリジナリティある世界観に溶け込ませていて、先への少しの不安と大きな期待を煽りまくってくれます(>ω<)
もぉ、、、3巻必須ですね!早く読みたい…!
人見くんの獣化因子に体調の異変、、、
そして一旦落ち着いたかと思われた「繁殖欲望」!
えーーーー♪この辺を複合的に考えると、、、3巻は?????
と、、、非常に妄想膨らむ楽しい展開です!!
三芳先生がこのお話しの中で非常に良いガイダンス役になってるのも上手いです
人見くんには医師として接しながらこのお話しの独自設定を自然と説明させつつ読者の理解を助けてくれているけれど、狼谷さんサイドからすると当て馬的ポジションとして機能しまくっている…!
最初はすごく胡散臭そうに見えたのに(←失礼w)実はものすっごい万能&有能さんですね、三芳先生(ΦωΦ)フフフ…
3巻もめちゃくちゃ楽しみにしております٩(๑´3`๑)۶
いやこれ、完結じゃなかったんですね!?
てっきり2巻で完結かと思いきや、えええ!の展開でTo be cotinued...(途中そうなるかなと予想してたけど、やっぱりそれはないか…と思ってた展開)。
つ、続きが気になる〜!
1巻では獣化症の自分の変化を認められなかった狼谷。
2巻でも基本的なその姿勢は変わらず…だけど二人の想いはきちんと重なり、大団円…かと思いきや!の展開でした。
攻めの狼谷の人見を思っての行動が涙ぐましくて、萌えるし刺さる…
SMルーム指定した時は「何事!?」と思いましたが、そういうことかー!!
いやこの攻め、決して本能に負けたりしない、理性を必死で保とうとする素晴らしい攻めだよーー…!
手を拘束されてから…の、人見の服を脱がせられなくて…からの、舌打ち→青筋→「クソっ」になんか、なんか……激しく萌えました。。
そして人見のお姉ちゃんの”狼谷萌え”発言。おおいに笑わせてもらった〜
だんだんハスキーとかぶってきちゃって、質問が「ソリとか引いたことあります?」になってるのに声出して笑いました( ´艸`)
自分も犬大好きだから分かる、分かるよその気持ち・・
そしてなんといっても、受けの人見くんの愛の深さ。
最初にえちした時の狼谷の「ここで俺の赤ちゃん孕むんだよ」発言をしっかりちゃんと覚えてて、なんとか妊娠できないか…と色々調べて病院の先生に聞いたりしてるの、愛深すぎ。
最初このパートを読んでいる時はひえええ…と正直ちょっと引いてしまったんですが(ごめんなさい;)、のちのち狼谷と語り合って誤解を解く場面で、じーんときました。
極度の不安症になってしまった狼谷と、それに呼応?するように体が変化してしまったらしい人見。
一体この二人がこれからどうなるのか、、子供、できちゃうの?というところも含めて目が離せません。
続きが早く読みたいよ〜…