てんてん
本品は『それは無謀というものだ。 下』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。
新しくできたダンジョンの内部調査をするお話です。
宝箱の部屋を出た2人は
今度はトラップの無い扉を開けることにします。
扉の影に隠れるようにして慎重に開けて
中に魔物がいないことを確認してから足を踏み入れると
今度は宝箱の無い部屋でした。
ぐるっと回って次に進むかを話ながら足を動かした瞬間
背後の扉がいきなり閉まり!?
A5サイズカラー表紙(カバー同イラストト)2段組12頁の
大ボリュームにてダンジョン調査依頼を受ける話の
後編の完結編になります♪
珍しくもボルトが苦い顔をして扉がトラップではなく
部屋自体がトラップなのかもしれないと溜息を吐き
ボルト自身も噂でしか聞いた事がなく初めてな展開でしたが
なんとこの部屋は
流行の『○○しないと出られない部屋』なのですよ♪
2人はイタして無事(笑)に脱出&祝福を受けますが
このトラップが標準なのかランダムなのかは
謎のままです。
新たなダンジョンは奥が深いようです (^m^)